昨年よりシュリ・プリタジの元で悟りの意識について学びを深めてきたギンザベルエトワールのTAKA社長ご夫妻。
この世の中には、穏やかさや喜びで満たされた「美しい意識」と恐れや不安と言った「苦しみの意識」、この2つの意識しかなく、多くの人は時々美しい意識を感じながらも、苦しみの意識に引っ張られて思う様に「美しい意識」に移行出来ないと言われています。
スピリチュアルを学ばれている方は、「目覚めた意識」と「眠りの意識」と呼ばれるかも知れませんね。
そしてTAKA社長が、多くの人が瞬時に「美しい意識」に向けられる宝石が欲しいと祈り続けて現われたのが、ドラゴン・ガーネット「悟り石」です。
顕在意識下で認識できる不安や怒り・恐れ。
それがどこから来るのが分からないけれど、何だかこう言う事が起こるといつも胸がザワつくとか、身体的に痛みなどの影響が出ると言う事に意識を向け、薪をくべる様に宝石にそのシーンを入れると燃やして浄化してくれると言う。
その効果は圧倒的で、今、講習会の会場や店舗では大人気の宝石です。
私は宝石の効果を聞いた時「それなら私はワークで統合してるし…」とタカをくくっていました。
ところが、10月のプレミアムセミナーの際「yumiさん（実際は苗字です）、何か引っ掛かる事ある？」と聞かれ、強いて言えば、「人の輪の中に入れない事ですかねぇ。どこか人を信用していないと言うか…どんなに素晴らしい人でも、最後の最後にどうせ人なんて…見たいな気持ちがあるかも知れません」と答え、ドラゴン・ガーネットを載せて頂いたところ、眉間にある第三のチャクラから窓が開き、ブワーっと映写機の様に光が溢れて行くのを感じたんです。
そして肩から上が軽い…なっ、なんだ、これは‼︎
今にない感覚に驚きました。
TAKAさんが、「僕の友達でも、レムリア時代から引っ張っていて、沈むと言っても信じて貰えなくて皆を助けられなかったと言う思いが、ずっと過去世から続いている人がいたのだけれど…」とドラゴン・ガーネットを持った瞬間、意識が変容した話し始めたところ、思わず「あっ、それ分かるかも…。エメラルド色の海の中に神殿が沈んで行って…」と私。
その映像はTVか何かでみたアレクサンドリアの海底図書館か何かを単に思い出しただけかも知れないけれど…。
その後、１つ実験をしてみたのですが、それまでレムリアンクリスタルを持って瞑想をすると、いつも朝は嫌な気分で目を覚ますのに何とスッキリ目覚めが良いんです。
しかも、セミナー後からレムリアの情報に触れる事多数。
確かに、ワークも良いけれど、宝石も一緒に使えば進みが早いかも。と思いつつ、家のリフォームなどの出費も重なり予算はかなり厳しい。
それでも参考までにと店長に１ctの相場を聞いたところ、ガーネットとは言えレアストーンだけにかなり高額で、迷わず買えるのは0.4ct程度といったところ。
しかも、来年は節目の年。
そもそも、これから退職をして、これ迄の様にボケ〜っとしていても自動的に収入が入って来る訳ではなくなるのに、宝石を買っている場合じゃないでしょう！と理性は言う。
しかし、セミナーで手に乗せて下さった2ct程のドラゴン・ガーネットのインパクトが強すぎる！
0.4ct前後の小粒じゃ大した効果はないだろうなぁ、と思いつつ手が届かないものは仕方ないけれど、取り敢えず、見せて貰うだけ見せて頂こう、とお店に向かいました。
余談ですが…最近、情報の質が変わりまして、怪しげな人と思う方もいるかも知れませんが、宝石を持つようになると、地球も他の惑星も物体としてあるのではなく、命があるんだなぁとこの星の事や宇宙全体の事も思う様になりました。
何でも地球は宇宙の一員として、植物や動物、菌類等、多種多様な生物と共に生き、それによって可能性を見つけ出したいと言う意志があるそうですよ。
中でも、地球（テラ）が希望したのは知的で美しい生命体を自分の一部に加える事。
そんな地球の意識から生まれたのが人類なのだそうです。
でも、地球の意識とは逆に人類は多様な生き物を殺し、同種同士で殺し合いをしていますよね。
地球にとっては人間こそが悪性のウィルスの筈なのに、排除する訳でもなく、他の生き物同様慈しんでくれていると思うと、何とも慈悲深くないですかね？
最初は、あれもしてみたい、これもしたい、そんな願いを叶える為に宝石の世界に触れてみましたが、ゴールはそこじゃないんだなぁ、と思うんです。
自分が喜び輝いて生きる事が、結局は地球が喜ぶ事に通じ、その過程の一部として願いが叶うと言う事が現象界に現われるんじゃないかと思います。
宝石は地球からお借りしているもの。
それならば地球が喜ぶ使い方をしたいなぁ…そんな思いを抱えながら「やぁ、やぁお久し振り～」と手を振りながらTAKA社長とご対面。
雑談をしながら、ふとテーブルに置かれたパーセル（宝石を包んでいる紙）をみると、どれも1ct以上だ。
「あ～ぁ、やっぱり私の所に来るのはリーズナブル価格じゃないのかぁ。何と言って退散するかなぁ」とガッカリ。
ところが、予算も無いのに訪問した事にバツの悪さを感じて、「前回のセミナー後、こんな事があって…」と言い訳がましく話したところTAKA社長が「それ何ctでした？」と聞くので「2.なんちゃらct…２ctと言うのだけは覚えてます」と答えたところ、「２ct‼︎ それ2ctですよね‼︎…これすっごく反応しているんだけど」とボックスから出して下さったのが、セミナーの時にお借りしたドラゴン・ガーネット2.1ctご本人（本人って…）。
思わず「あーっ、これ、これ!! この子だーっ!!」と私。
特殊な形をしていたので間違い様がないんです。
「これ何時戻ったんだろう？ 誰かが持って行ってずっと戻って来なかったの。これ、どんどん反応が大きくなってますよ」とTAKAさん。
他のお客様のフィッティング様に、一度ボックスから出た事があったのでしょう、きっと。
右手に載せると、ジワジワとエネルギーが手のひらから腕に向かって上がってくるのが分かる。
TAKAさんに言われるままに、自分の中の引っ掛かりを宝石の中に薪をくべる様に入れてみたところ、これを何度か繰り返したら紫色の炎が上がり、青紫のダイヤモンドの形になるイメージ画像が浮かんでくるじゃないですか!!
ドラゴン・ガーネットはマラヤ・ガーネットの変種で、UVライトを当てるとドラゴンの吐く炎の様な赤い色になる事からドラゴン・ガーネットと言う名前が付いたのですが、ドラゴンの炎は実際はバイオレット・フレームと言う浄化の炎です。
やはりセミナーでお借りした石は只者じゃなかった!!
しかし、セミナーで貸して下さる石は高価なものです。
1ctで無理なんですから2ctなんて到底無理。
実は、２週間程前に会報誌と一緒にTAKAさんが一人一人に選んでくれた宝石が一緒に郵送されてきました。
私にはサンタマリア・アクアマリンが同封されていたのですが、図々しくも「ドラゴン・ガーネットだったりしてね…まっ、そんなことはないかぁ」等と思いながら開封したんです。
頂いたサンタマリア・アクアマリン
えっ、何故その話を？関係あるの？って…大アリです。
実は、流石にタダではありませんが、ナント元値から換算すると「プレゼント？」という価格で私の手元に来たんですよ!!
元値は全く歯が立たず(ナント3桁)、間違ってもポンと気前良く帰る値段ではありませんでしたが、それでも予算は多少オーバーしましたが、「これなら、全然いける‼︎ いける、OK〜」と言う状態に。
失礼な言い方ですが、まさかの叩き売り状態。
早めの退職祝いかい？
確かにこの期間は年に1度の決算期セール中でした。
しかし…
大々的にセール割引(30%～MAX70％）になるのは店頭に飾られている商品で、スタッフさんや社長のボックスに入っている宝石はまた別の話しですし、特に今が旬の宝石となれば考えられない価格…いや、旬じゃなくても。
今回は値引きの上に、更に会員特別の割引券を使用したので破格中の破格となったのですが、ありえない値引きです。
豊かさは必要な時に必要な分だけ入って来ると聞きますが、なんかね、こう言う事って本当にあるんだぁ…って、唯々ビックリです。
だって、セミナーから２か月近く経っているのに…その間、誰か他の方が購入する可能性はかなり高かった筈ですから、数々の難関を越えて来てくれた事自体が奇跡です。
しかも、私は過去世で元帥をやっていた事があり、多分他でも兵士をやっていたと思います。
TAKAさんとの雑談中にも「もしかしたら、シリウスの時も兵士をやっていた様な気がする…」と夢物語の様な事を話したのですが、購入したドラゴン・ガーネットはナント「盾」の形です。
↑確かに盾の形
今世でも、特に学生時代や若い頃、学校の先生等の大人や友人（グループ同士でいじられ役が順繰りに来る）の攻撃や、「こうあるべき」という刷り込みに対してずっと戦って来た様に思います。
戦うと言うより、身構えるポーズ自体がファイティングポーズですから…。
これでやっと鎧が下ろせる…なんだか、そんな気持ちです。
自分の為ではなく、地球の為、ひいては宇宙全体の為、と思った心がけが良かったんですかね。
1つお役目を頂いた様な気持がして、身が引き締まる思いです。
と、同時に「豊かさって色々な形で入ってくるんだなぁ」と実感したと共に、私にとってミラクルの連続で、「こんなことって本当にあるんだ!!」と興奮しています。
そして
最後の仕上げに、「私はこれだけのモノを受け取っていい。受け取る価値があるんだ」と、受け取る器を広げ様と思います。