少彦名神の様な宝石・オレンジダイヤモンド | Salon.de.Yからの贈りもの〜大事な事は全てお姫様達が教えてくれた。毎日を豊かに生きるコツ

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元ワイン講師であり歴史家。テーブルデコレーションを習いに行った筈が、フランス貴族に伝わる伝統の作法を習う事になったのを機に、お姫様目線で歴史を考察し、現代女性の生きるヒントを綴ったブログ。また宝石や精神性を高め人生の波に乗る生き方を提唱しています。

少彦名神(すくなひこなのかみ)は大国主(おおくにぬし)と共に国創りをした神様。

薄い蛾の羽の衣を纏った小さな、小さな神様少彦名神は、木の葉の舟に乗って何処からともなくやって来て、国の基礎が固まると、「これでお暇させて頂きます」と、また木の葉の舟に乗って何処かに去って行ってしまう、謎多き神様です。

一説によると造化三神の1柱である、神産巣日神(かむむすびのかみ)のご子息で、余りに小さくて神産巣日神の指の間からスルリと落ちてしまったとか…。

とは言え、少彦名神は知恵多く、小さいながらもパワフルな神様です。

さて、だいぶ前になりますが、今年の初夏頃でしたか私が参加しているセミナーが急遽お休みになった事がありました。

そのお詫びなのか、暫くして社長のタカさんが名前からエネルギーを読取りイエローダイヤモンドかオレンジダイヤモンドのいずれかを送りますと言うお知らせが届きました。

私の元にやって来たのはオレンジダイヤモンド。

なんでも、イエローはマイナスエネルギーを跳ね返し、オレンジの方は身体を元気にしてくれるそう。

そっかぁ…私、身体が弱いのかぁ…と一瞬落ち込んだりして(飛躍し過ぎ?!)

しかし!!私の元に来たのは唯のオレンジではなかったんです。

ファンシーオレンジダイヤモンド。熱処理をしていない、自然のままの色のダイヤモンドです。
その為、最初はイエローダイヤかな?と思う様な…黄色と金色の中間と言った色合いだったんです。

流石に色付きダイヤですから、0.158ctと小粒です。
でも、小粒ながら、これがヒジョォ~~にパワフルなんです!!!

ある程度大きさがありながらエネルギーを感じ辛い石もある中、手のひらに載せるとホクロか?と思うくらいの大きさなのに、クルクル、ジリジリと強く反応しているのが分かる程。
手をかざすと温かく、左手に載せると右手のひらにエネルギーが通っていくのが分かります。

流石、タカさん!! なんとドンピシャな宝石を選んでくれた事か!!

気を付けないと失くしそうなので、時々ですが、手のひらに載せて瞑想をしています。

すると…

左手に載せると左側からエネルギーが上がってきて、耳の中に入り、耳を通して身体中にエネルギーが満たされて行く感じがするじゃないですか!!

小さい体でホント、パワフルな所は、何となく少彦名神の様です。

しかも!

色も段々濃くなって来た!

そうなんです、宝石さんって色が変化していく事があるんです。

そして…ここまで書くと何だか盛っている様でナンですが…いる!(ような気がする)

頭上、右上の天井辺りに「さいこんりゅう(私の龍名)」が、∞見たいな形にとぐろを巻いて、居る…気のせいなんでしょうけれど、イヤ、こうであって欲しいと言う願望かも知れないけれど…私、霊感ないし(霊じゃないがねっ! byさいこんりゅう)…でも、私の周りは皆、こんな体験しているしなぁ…

いずれにしても、オレンジダイヤモンド、ホント凄いです。

よく「宝石は大きさじゃないよ」と言いますが、本当に大きさは関係ないです。
やはり、持ち主とどれだけ相性が合うか。

相性がピタッと合うと、本当に凄い力を発揮してくれますよ。

因みに、私のセミナー仲間はイエローダイヤモンドが届いたその日に、昔失くして何処を探しても出てこなかったダイアモンド達がバラバラバラ〜っと出て来たそうですよ。




写真は手元に来たばかりの頃のイエローに近い色のオレンジダイヤモンドです。

※このブログでは少彦名神は古事記に登場する少彦名を指します。出雲族の少彦名とはイメージが変わりますのでご了承願います。