見て下さい!こんなにお洒落にラッピングが出来るなんて素敵!
・・・・って、別にラッピングを見せたい訳じゃないの
実は、思いかげない贈物に大感激しているんです!!
ミニチュアストーリーチェアーを作る、Atelier chou chouのSatomiさんとお知り合いになったのは、まさに昨年の今頃。
幸運が叶うミニチュアストーリーチェアーのオープニングイベントに応募して、抽選で当てて頂いたのがキッカケです。
このミニチュアチェアー達。実はSatomiさんが諏訪大社迄足を運んで、縁結びパワーを注入して下さったと言う、沢山の愛情が込められたもの。
その甲斐あって、今年はとても素敵な一年になりました
そして締めくくりの出来事として、このクリスマスにご主人さまとお2人でウィーンでクリスマスを過ごされたSatomiさんが、ウィーンのお土産を送って下さったんです
Satomiさんのブログは、いつも愛情溢れる優しいオーラを放っていらっしゃるのですが、短い日程の中、私の事を思い出して下さったなんて、本当に感激です
実はSatomiさんとは不思議なご縁で繋がっていまして、まず同い年な事、そして宝塚が好きな事、ヨーロッパの世界観やお姫様が好きな事等、共通点が沢山あるんです。
お土産を入れて下さった箱にあるAtelier chou chouさんのオリジナルのロゴが入ったシール。このシールのお姫様はマリー・アントワネットですが、Satomiさんは、マリー・アントワネットが大好き。勿論、マリー・アントワネットの実家のハプスブルク家の事も詳しいんです。
そして、私もマリー・アントワネットは大好きですが、アントワネットに負けず劣らず好きなのがアントワネットのお母さんマリア・テレジア。
と言う事で、マリア・テレジアのカレンダーも添えて下さいました
⇧親子共演です。
ウィーン滞在中は、私のブログの記事を思い出して回って下さったとの事
ブログを書いていて、これ程嬉しい事はありませんよね。
シェーンブルン宮殿やヴェルヴェデーレ宮殿も行かれたそうです。
マリー・アントワネットと言うと贅沢な暮らしをしたと言うイメージが強いですが、実は、フランス革命さえなければ歴史の表舞台に出る事はなかったのでは?と思う位、旦那さんのルイ16世を立てた王妃だったんですよ
そのアントワネットが幼い日、自分の先を行く姉や従姉妹達に負けじと、服を汚しながら息せき切って走り回ったのがシェーンブルン宮殿のお庭。
実は、ウィーン市内にあるホーフブルク宮は暗く陰気な感じがして、皇帝一家は夏の離宮にあたる、このシェーンブルン宮殿が大好きだったんです。
だから1日でも長くシェーンブルンに居ようと、夏が過ぎても中々ホーフブルクに戻ろうとしなかったとか。
そして、フランスへお輿入れをする時、お祝いとお別れの晩餐会を催したのがオイゲン公の館だったヴェルヴェデーレ宮殿ですので、たっぷりと幼い日のマリー・アントワネットの息吹を感じられた事でしょう。
私も素敵なお土産を頂いて、久しぶりのウィーンの息吹に大感激です
そして、旅先で私の好きなモノを思い出して下さったお心遣いに、感涙を抑えきれませんでした
今年も残りわずかですが、今年は本当に沢山の素敵な出会いに恵まれた1年でした
来年は皆さんから頂いた愛を、惜しみなく皆さんにお伝え出来る年にしたいと思います。
ハートの入れ物がシックであり可愛いでしょう。
ホテルザッハーのチョコレート。妹が帰って来たら一緒に食べよ〜とっ
早く帰って来ないかなぁ・・・