パティシエ・シマ | Salon.de.Yからの贈りもの〜大事な事は全てお姫様達が教えてくれた。毎日を豊かに生きるコツ

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元ワイン講師であり歴史家。テーブルデコレーションを習いに行った筈が、フランス貴族に伝わる伝統の作法を習う事になったのを機に、お姫様目線で歴史を考察し、現代女性の生きるヒントを綴ったブログ。また宝石や精神性を高め人生の波に乗る生き方を提唱しています。

明日は妹の誕生日なので、本日は、麹町にあるパティシエ・シマへバースデーケーキ

 パティシエ・シマは、シェ・シーマの島田さんが立ち上げたパティスリーですが、島田さんと言えば、今田美奈子お菓子教室の時に専科の講師で来て下さって知ったパティシエさんなんです。

私がお菓子教室の生徒だった頃は、基礎科1年、研究科1年を経て、2年の専科コースを卒業しないと師範資格が取得出来ず、専科コースはプロのパティシエのデモンストレーションでした。
当時の講師には、辻口博啓さんや鎧塚俊彦さん、当時、ホテル西洋銀座の稲村省三さんなど錚々たる面子ばかりだったんです。

実は、一昨年と昨年は、埼玉県川口市にあるシャンドワゾーのケーキにし、こちらも、とっても美味しく好評だったのですが、流石に今年も…と言う訳にも行かず、銀座のリンツと迷った末、パティシエ・シマさんに。

が…

私は地図が非常に苦手滝汗
方向オンチなんですぅ〜チーン

しかも、普段、日本橋から銀座で用が済む為、有楽町線はちょっとした旅。
案の定、行けども行けども有楽町線のホームは遠いし、出口は何番に行けば良いのかも分からないし…。えーん

地図から察すると6番出口?と思い、駅員さんに聞いた所、此処までは正解。イイぞ!私(と自分を励ます)。

が、日テレの前の左に曲がるも、教えて頂いた目印が分からず、その先は不安。
坂を下りきって、また登る羽目になるのもイヤなので、駅から徒歩3分の距離を電話で確認する事に…。笑い泣き
もぉ、知らない土地には、二度行かない❣️とマジで思いました。
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↑店内はこんな感じです。

店内に入ると、ケーキの他に、フランスの伝統菓子も並んでいて、やはり来て良かったって感じ。酔っ払い

ウィークエンドと言う伝統の焼菓子を見つけた時は、私の持っているウィークエンドのレシピは島田シェフのものなので、親近感を感じました。

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↑7種類を購入。右のガーゼに包まれているフレッシュチーズのケーキはクレーム・アンジュで島田シェフのスペシャリテです。

さて、ケーキを購入して、また長い有楽町線のホームへ。
JRに乗りたくも、Suicaのタッチが悪かったのか、自動改札で止められ、駅員さんのいる改札まで歩かされるし…スムーズに行かず疲れました。チーン

来年はリンツのケーキにしよう…。

とりあえず、目的のケーキは買えたし、偉いぞ、私…と誰も褒めてくれないので、自画自賛です。ウインク