少し前の事ですが、この夏、星導学師のユピテル・ジョージさんのご紹介で、銀座の宝石店ベルエトワールさんとご縁を頂きました。
「水晶はマイナスのエネルギーを吸収しやすいから、余り持たない方がいいよ」
とユピテルさん。
店舗にて、宝石の波動との相性を見て頂いた後、ベルエトワールさんの社長で、宝石に関する著書を多数出していらっしゃる岡本憲将氏の著書「あなたを幸せにする宝石の不思議な力」と言う本を頂戴し、拝読し
て、何故、水晶は注意が必要なのか納得です。
宝石と言うと「高価な装飾品」と言うイメージです。
権力の象徴として、古代から王様や女王様が身に付けていましたよね。
でも、昔は、富や権力象徴や装飾品としてではなく、身体の不調を直す為に宝石は使われていたんですって。
クレオパトラも美肌を保つ為に真珠の粉を飲んでいましたよね。
宝石は、アレルギーに効くとか、胃腸疾患に良い等、それぞれ効果があり、患部にかざしたり、貼る等で症状を軽減してくれるのだそうです。
そして、グループの長が身に付けていた理由は「直観力」を得る為。
昔、どんな人がリーダーになれたかと言うと、どの方向へ向かえば獲物がいるか、危険が迫っているか、と言う事を直感的に感じ取れる人でした。
つまりサバイバル力が強い人がリーダーだったのだそうです。
リーダーは直観力を磨き、常にトップの座を守る為に、宝石の持つ力を利用していたのだそうです。
さて、女性に人気のパワーストーンですが、残念ながら宝石に比べると、そのパワーは弱く、効力を発揮する程に至らないのだそうです。
人が自然と調和して生きていた時代なら、パワーストーンでも十分効力はあったのですが、環境汚染やストレス、電磁波などの危険にさらされている現代では、凡人の私達にはそのパワーは受取り難いのだそうです。
さて、水晶は気を付けた方が良いと言う所以は、水晶はマイナスのエネルギーを吸収し、浄化する力がとても強い為。
つまり、水晶は地中で採掘される前に、地球が受けているマイナスのエネルギーを、既に、吸収しているからなんだそうです。
地球を癒すなんて、水晶は最強のパワーストーンです。
しかし、残念ながら、一度、水晶が吸収したマイナス・エネルギーは浄化され難いのです。
そして、マイナス・エネルギーを浄化しないまま商品になる場合が多く、他にも、私達の手に届く迄に多くの人達の手に渡って来ますので、その間にマイナスのエネルギーを吸収している事が良くあるのだそうです。
よく満月の光に当てると良いとか、セージで燻すと良い等、色々言われますが、一度、水晶に入ってしまったマイナス・エネルギーの取り除くのは、難しいとの事。
勿論、この様なケースが多いと言う事で、全てが悪いと言う事ではないそうですが・・・。
何億年と言う時間、地球と宇宙の営みによって作られた宝石。
しかし、宝石でさえ、浄化されないまま店頭に並んでいる場合が多いのだそう。
私の手の影で綺麗に映らずスミマセン。
私の様に、スピとか波動の事を良く知らない人でも、読みやすいです。
･･･to be continued