皆の“LOVE力”を週1回向上させる -3ページ目
こんにちは。
今週もアクセスありがとうございます。

今日は
名前の呼び名
についての話題で書きたいと思います。



$皆の“LOVE力”を週1回向上させる




私達は 普段の生活のなかで
自分の「名前」や「呼び名」に関して
悶々と考え込んだりすることは殆どありませんが
何気なく使っている自分の名前や、その名前に含まれる漢字も
何気なく呼んでいる恋人や友人の名前も
何気なく使っているようで
実はそこに深い愛着ドキドキがあったり
または逆にコンプレックスあじさいを感じていたり
絶対に「何も名前に対して感情が無い」とは
言いきれない
ものです。




そこで質問です。




皆さんは
大切な人の名前を呼ぶ時、
何と呼んでいるか、そして、
どういう声のトーンで呼んでいるか
強く意識してみたことはありますか?





あまり指摘されないことですが
人というのは、不思議なもので
名前の呼び方一つに
相手にその時どのような感情を抱いているか、
はっきりと出している
ものです。





例えば、殆どの人は
誰かに対して怒っている時、
その怒っている相手の名前を
優しく呼ぶことができません。




人の名前を呼ぶ段階から
怒った声で、怒ったトーンの声で
「怒り」が表れている
のです。




皆さんは、小さい頃
自分の名前がどう呼ばれるかによって
親に褒められる、怒られる等の判断をしませんでしたか?




社会に出てからも同じです。
人は他人に何か言いにくいことを
言わなければならないとき、
名前を呼ぶ段階から構えています。





また、褒める時には、褒める相手の名前を呼ぶ段階で
その呼び名の中に
ポジティブな音が充満しています。




ポジティブな音
優しい音で名前を呼ばれた時
私達は安心して、名前を呼んでくれた人の言葉に
耳を傾けることができます。




それではその逆はどうでしょう?



きびきびした呼び方
そっけない呼び方。
荒々しい呼び方。
ツンツンした呼び方。
ぶっきらぼうな呼び方。




これらの呼び方は
決してその後に続く展開に
良い影響を及ぼしません。





たかが「名前」でありながら
その名を呼ぶ段階で殆どの人は感情を丸出しにしていて
呼ばれる相手もそこから何らかの空気やメッセージを
受け取っている
のです。




本題です!!




あなたの大切な人を呼ぶ時、
あなたのその「呼び方」には
相手に対する感情が
しっかりと含まれ、伝わっています。





呼んでいる本人にも
呼ばれている相手にもそんな自覚は無いかもしれませんが
お互いの名前を優しく呼べるかどうかは
二人の関係がどれだけうまくいっているかに
ほぼ比例しています





またそれと同時に、
お互いがお互いの名前を優しく呼ぶことができると
二人はよりリラックスした環境黄色い花の中で
もっと良い関係を作り出す事ができます。




これはとても良い歯車なのです。




ぶっきらぼうに
「おい!」
「ねえ!」
等と、自分の大切な人を呼んでいるケースで
「二人はとても仲が良い」ということは滅多にありません。



どんなに恥ずかしくても、照れても、
それはそう感じる本人の問題。




大切な人の名前を、
今日からはもっと
優しく、丁寧に、敬意をこめて呼んでみましょう。




それは



仲良くなりたい人がいるなら
二人が近づくための第一歩





二人が仲良しなら
もっと仲良くなるための第一歩




二人が今、険悪な仲なら
関係改善への間違いない第一歩




なのです!










 (c)吉良真伊











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こんにちは。
吉良真伊です。
今週もアクセスありがとうございます黄色い花


今日は

二人の世界 
~他人の目や他人に「どう思われているか」等が
             気になってしまう人へ~



という少々長いタイトルですが、
もしこのタイトルにピンと反応してしまった人は
是非読んでほしいです。




恋愛に臆病になっている人に限らず
既に恋人や結婚したパートナーがいる人まで、
「自分の選択」
が、自分のまわりの人にどう思われるか

とても気にする人がいます。



例えば今シングルで
結婚したいと思っていても
結婚相手を選ぶに当たって
自分が「良い」と思えるだけでなく、
自分の周りの人も「良い」と言ってくれるような人を
探してしまう
、とか


恋人がいるけれど
その恋人にあまりにもファッションセンスがなく
友達に「かっこわるい」と思われるのが不安で
ありのままの彼を友達に会わせるのに躊躇してしまう、とか
離婚歴がある彼の場合、
批判されるのではないかとついその事実を隠してしまう、とか
恋人と年の差が大きく、年齢の話になったとき
まわりの人にどう思われるか不安、とか



更には、結婚しているのだけれど
夫の職業を他人に聞かれると
立派な職業の伴侶を持つ人の前では
ついコソコソとして声が小さくなってしまう

聞かれるだけでも憂鬱になってしまう、とか



そんな経験がある人は
本当にたくさんいます。




自分では、彼を100%受け入れていたつもりだったのに、
他人の前に出ると、実はそうではなかったような気がする

心の中では消化できない葛藤が続くでしょう。





場合によっては他人に教えなくていいことだって
沢山あります。



けれども、私達は心のどこかに

「自分が正しい選択をしたと、
まわりの人にも思ってほしい。

そう思ってもらえるように
選択しなければならない」




というような、願望を持ち合わせているのも事実で、
無意識のうちにそれを確かめるための言動を
とってしまったりもします。




しかし、それが裏切られてしまうと
(自分が望んでいるような形で他人に受け入れてもらえないと)
「他人に二人を認めてほしい」という願望が強ければ強い程
自分の選択に自信がなくなり、
彼に対する気持ちがぐらついてしまいます。





しかし、本当の恋愛は
試験メモでもなければ競争馬でも展示会王冠1でもなく
他人に認めてもらうような必要は全くありません。





他人の目が気になる人に朗報です!!




一人の人間と、一人の人間の間に
温かい「つながり」や
優しい「気持ち」が生まれる時、
それは全てが正しく、全てが同じくらい尊いものです。





だから、他人の目や
他人の発言を気にする必要はない!のです。





私達が本当の「」を手に入れる時、
それは全人類が手にしているそれと、
全く何も変わらないものであり、
他人が他人の持っている「愛」について
とやかく語ったり評価したりするなんてことは
本当に馬鹿馬鹿しいこと
だからです。








「二人の世界」





他人には理解してもらえなくても
いいじゃないですか。




結局は、「選んだ本人」がぐらついている限りは
他人にも「その選択の良さ」が伝わらないもの
です。




当人達のぐらつかない本当の愛が
そこに垣間見えたとき、
周りの人は、その二人の選択を
ポジティブな感情で認めざるを得ないでしょう。
そして、二人の幸せを
祝福せざるを得ないでしょう。








まわりの人にとっての「完璧」ではなく、
自分にとっての「完璧」
な選択をし、
本当の「愛」を育むこと。






その選択で、大丈夫です!







(c)吉良真伊







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こんばんは。
吉良真伊です。
今週もアクセスありがとうございますブーケ2




さて、今日のテーマは「ラブ&ビューティー」口紅


今回の内容は

「自分の外見に自信が持てない」

という悩みに対する対処法です。



私は
「自信がなくて恋愛に積極的になれません」
「自信がなくて、彼に嫉妬ばかりしてしまいます」
という内容のメッセージをよく頂きます。



この場合、恋愛に影響する自信の無さとは
おおまかに
「外見・容姿に自信が無い場合」
「自分そのもの(内側にある自分自身や言動)
に自信が無い場合」

のふたつに分けることができます。


今日は、そのうちの
「外見・容姿に自信が無い場合」にスポットを当てて
対処法をアドバイスします。



外見・容姿に自信が持てないとき、
一番の対処法は、とにかく
鏡を見ること
です。



一日に何回も!
それもできる限り長い時間!




私はこの件に関しては
本当に自信を持ってアドバイスすることができます。



なぜなら、私はヨーロッパの色々な国をまわり、
「鏡があちこちにあって、
鏡で自分を頻繁に見ている国民ほど
おしゃれで、自分の魅力をよく知っていて、美しい」

ということを自分のこの目で何度も確認してきたからです!



ミラノパリでホテルやカフェに入ると
本当にあちこちにがあります。
カフェ等は地下にトイレがある場合、
地下までの階段の壁側が
全面鏡張りだったりします。


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そして皆さん、よく鏡を見ること!


「自分の姿を鏡で確認する」ということを
とても自然に、楽しそうに、頻繁にしています。
まさに、自分の外見が好きで鏡を見ていますよという
ポジティブな気持ちが感じ取られます。




でも、これは実は日本でも同じです。



百貨店やレストランのトイレ椅子に入って手を洗う時、
洗面台で鏡を見つめて髪を整えたり、
お化粧をしたりしている人たちは、皆綺麗な人が多いでしょう?


それに対して、あまり外見が冴えない人ほど
手だけ洗って鏡も見ないでさっさと出て行ってしまう
ものです。



「そんなこと言ったって、自分の外見に自信がないから
鏡なんて見たくないんです」

と、自信の無い人は言うかもしれません。



でも、それではこの悩みは改善されません。
むしろ逆効果です。



鏡さえ見なければ
「自分が自分の姿を見る」ということはありませんが
一歩外に出れば、自分以外の全ての人が自分の姿を見る
わけです。



生きていれば、自分と自分の外見とは
切っても切れない関係。




自分の外見を「大好きドキドキとまではいかなくても
今より好きになるには
やっぱり鏡を見て、一体どこに自信を持てないのか
どこが改善できるか
よくよく研究サーチしなければなりません。


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例えば、鏡の前で色の違う服を試して着てみて
自分の肌がきれいに見える色を発見したり、
色々な髪型を試してみて
似合う髪型を見つけたり、
色々なメイクを試してみて、
自分の顔の欠点をカバーできるような
メイク方法
を身につけたり・・・


そうして少しでも何か改善できれば
必ず、「昨日の自分」より「今日の自分」のほうが
好きになることができるし自信が持てます。



これらのことはがなくては
発見できないし、改善できません。




また、自分自身の顔やスタイルから目を背けてばかりいると
自分のことながら、自分の外見が
段々と把握できなくなってしまいます。




自分がどんなふうに
人の目にうつっているかよくわからない。。。

そんな状態で、
どうやって自分の外見に自信が持てるでしょうか!




だから「鏡を見ること」が
まず一番の対処法
だと、私は断言します!!




また、ファッション雑誌に載っているコーディネートやメイクが
必ずしも自分に合うとは限りません。
自分の外見に合った着こなしワンピースメイク方法ネイル
鏡を通してしか、知る事ができません。









鏡をしっかり見る!




それができれば
「外見・容姿に自信が持てない自分」を変えるために
大きく一歩前進です!







(c)吉良真伊







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