相手の呼び方を変えるだけで、関係は改善される! | 皆の“LOVE力”を週1回向上させる
こんにちは。
今週もアクセスありがとうございます。

今日は
名前の呼び名
についての話題で書きたいと思います。



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私達は 普段の生活のなかで
自分の「名前」や「呼び名」に関して
悶々と考え込んだりすることは殆どありませんが
何気なく使っている自分の名前や、その名前に含まれる漢字も
何気なく呼んでいる恋人や友人の名前も
何気なく使っているようで
実はそこに深い愛着ドキドキがあったり
または逆にコンプレックスあじさいを感じていたり
絶対に「何も名前に対して感情が無い」とは
言いきれない
ものです。




そこで質問です。




皆さんは
大切な人の名前を呼ぶ時、
何と呼んでいるか、そして、
どういう声のトーンで呼んでいるか
強く意識してみたことはありますか?





あまり指摘されないことですが
人というのは、不思議なもので
名前の呼び方一つに
相手にその時どのような感情を抱いているか、
はっきりと出している
ものです。





例えば、殆どの人は
誰かに対して怒っている時、
その怒っている相手の名前を
優しく呼ぶことができません。




人の名前を呼ぶ段階から
怒った声で、怒ったトーンの声で
「怒り」が表れている
のです。




皆さんは、小さい頃
自分の名前がどう呼ばれるかによって
親に褒められる、怒られる等の判断をしませんでしたか?




社会に出てからも同じです。
人は他人に何か言いにくいことを
言わなければならないとき、
名前を呼ぶ段階から構えています。





また、褒める時には、褒める相手の名前を呼ぶ段階で
その呼び名の中に
ポジティブな音が充満しています。




ポジティブな音
優しい音で名前を呼ばれた時
私達は安心して、名前を呼んでくれた人の言葉に
耳を傾けることができます。




それではその逆はどうでしょう?



きびきびした呼び方
そっけない呼び方。
荒々しい呼び方。
ツンツンした呼び方。
ぶっきらぼうな呼び方。




これらの呼び方は
決してその後に続く展開に
良い影響を及ぼしません。





たかが「名前」でありながら
その名を呼ぶ段階で殆どの人は感情を丸出しにしていて
呼ばれる相手もそこから何らかの空気やメッセージを
受け取っている
のです。




本題です!!




あなたの大切な人を呼ぶ時、
あなたのその「呼び方」には
相手に対する感情が
しっかりと含まれ、伝わっています。





呼んでいる本人にも
呼ばれている相手にもそんな自覚は無いかもしれませんが
お互いの名前を優しく呼べるかどうかは
二人の関係がどれだけうまくいっているかに
ほぼ比例しています





またそれと同時に、
お互いがお互いの名前を優しく呼ぶことができると
二人はよりリラックスした環境黄色い花の中で
もっと良い関係を作り出す事ができます。




これはとても良い歯車なのです。




ぶっきらぼうに
「おい!」
「ねえ!」
等と、自分の大切な人を呼んでいるケースで
「二人はとても仲が良い」ということは滅多にありません。



どんなに恥ずかしくても、照れても、
それはそう感じる本人の問題。




大切な人の名前を、
今日からはもっと
優しく、丁寧に、敬意をこめて呼んでみましょう。




それは



仲良くなりたい人がいるなら
二人が近づくための第一歩





二人が仲良しなら
もっと仲良くなるための第一歩




二人が今、険悪な仲なら
関係改善への間違いない第一歩




なのです!










 (c)吉良真伊











毎週1回、ブログを更新していますメモ

また是非来週読みにきてくださいね黄色い花
これからもお会いできることを楽しみにしていますブーケ2

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