他人の目が気になってしまう人へ | 皆の“LOVE力”を週1回向上させる
こんにちは。
吉良真伊です。
今週もアクセスありがとうございます黄色い花


今日は

二人の世界 
~他人の目や他人に「どう思われているか」等が
             気になってしまう人へ~



という少々長いタイトルですが、
もしこのタイトルにピンと反応してしまった人は
是非読んでほしいです。




恋愛に臆病になっている人に限らず
既に恋人や結婚したパートナーがいる人まで、
「自分の選択」
が、自分のまわりの人にどう思われるか

とても気にする人がいます。



例えば今シングルで
結婚したいと思っていても
結婚相手を選ぶに当たって
自分が「良い」と思えるだけでなく、
自分の周りの人も「良い」と言ってくれるような人を
探してしまう
、とか


恋人がいるけれど
その恋人にあまりにもファッションセンスがなく
友達に「かっこわるい」と思われるのが不安で
ありのままの彼を友達に会わせるのに躊躇してしまう、とか
離婚歴がある彼の場合、
批判されるのではないかとついその事実を隠してしまう、とか
恋人と年の差が大きく、年齢の話になったとき
まわりの人にどう思われるか不安、とか



更には、結婚しているのだけれど
夫の職業を他人に聞かれると
立派な職業の伴侶を持つ人の前では
ついコソコソとして声が小さくなってしまう

聞かれるだけでも憂鬱になってしまう、とか



そんな経験がある人は
本当にたくさんいます。




自分では、彼を100%受け入れていたつもりだったのに、
他人の前に出ると、実はそうではなかったような気がする

心の中では消化できない葛藤が続くでしょう。





場合によっては他人に教えなくていいことだって
沢山あります。



けれども、私達は心のどこかに

「自分が正しい選択をしたと、
まわりの人にも思ってほしい。

そう思ってもらえるように
選択しなければならない」




というような、願望を持ち合わせているのも事実で、
無意識のうちにそれを確かめるための言動を
とってしまったりもします。




しかし、それが裏切られてしまうと
(自分が望んでいるような形で他人に受け入れてもらえないと)
「他人に二人を認めてほしい」という願望が強ければ強い程
自分の選択に自信がなくなり、
彼に対する気持ちがぐらついてしまいます。





しかし、本当の恋愛は
試験メモでもなければ競争馬でも展示会王冠1でもなく
他人に認めてもらうような必要は全くありません。





他人の目が気になる人に朗報です!!




一人の人間と、一人の人間の間に
温かい「つながり」や
優しい「気持ち」が生まれる時、
それは全てが正しく、全てが同じくらい尊いものです。





だから、他人の目や
他人の発言を気にする必要はない!のです。





私達が本当の「」を手に入れる時、
それは全人類が手にしているそれと、
全く何も変わらないものであり、
他人が他人の持っている「愛」について
とやかく語ったり評価したりするなんてことは
本当に馬鹿馬鹿しいこと
だからです。








「二人の世界」





他人には理解してもらえなくても
いいじゃないですか。




結局は、「選んだ本人」がぐらついている限りは
他人にも「その選択の良さ」が伝わらないもの
です。




当人達のぐらつかない本当の愛が
そこに垣間見えたとき、
周りの人は、その二人の選択を
ポジティブな感情で認めざるを得ないでしょう。
そして、二人の幸せを
祝福せざるを得ないでしょう。








まわりの人にとっての「完璧」ではなく、
自分にとっての「完璧」
な選択をし、
本当の「愛」を育むこと。






その選択で、大丈夫です!







(c)吉良真伊







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また是非来週読みにきてくださいね黄色い花
これからもお会いできることを楽しみにしていますブーケ2

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