ジャストフィットなスーツ選び
今日は、「スーツのサイズ選び」についてお話してみようと思います。
つい先日、ある方とちらっとお会いしたとき、
あいさつ代わりに、「今日の私はどうですか?」と聞かれました。
ジャケットが少し大きそう、と思いつつ、
「ちょっと失礼します~」と、肩先を触らせていただくと、
やはり、1cm以上のスキ間ができていました。
「スーツは肩で着る」 と言われます。
肩がピタリと合い、しっくりとなじむのが、ジャストフィットのスーツ。
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私:「ちょっと大きいですねぇ~」
相手:「いや大きいのが好きだから。動きやすいじゃない。」
私:「かたちが体型に合っていれば、動きにくいってことないですよ。」
相手:「そうかなぁ~」大きめのサイズのほうが動きやすいと思うけど……。」
私:「それじゃあ、服の中で手が動いているだけであって、
体の動きに服がついていかないですよ。
服に“着られている”って感じ、与えてしまいますよ。」
相手:「服に“着られる”っていうのも、いやだねぇ~(笑)。」
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というわけで、ここでおおまかなサイズ選びのポイントを3つほど。
1.ボタンをしめたとき、スーツの内側にゲンコツ1つが入るか?
⇒ゲンコツ2つ分が入ったり、1つも入らないのはジャストサイズではありません。
2.後ろ姿の襟元、身頃にシワができていないか?
⇒大きい場合には「縦ジワ」、小さい場合には「横ジワ」が出てしまいます。
「縦ジワ」のある方って、意外に多く見かけます。
3.手の上げ下げをしたとき、違和感なく自然な動きができるか?
⇒サイズやかたちが合っていないと、まずは動きにくさを感じます。
大きすぎると、スーツの内側のスキマで手を動かしている感じがすることも。
スーツ選びでは、「大きい」=「動きやすい」ではありません。
私自身にもこんな経験があります。
キャリア女性に人気ブランドで、気に入ったデザインのパンツスーツを見つけました。
そこで試着してみたところ、
普段は上下同一サイズで問題ないはずのジャケットが……
パンツと同じサイズでは、窮屈に感じて動きにくい。
もう1サイズ上げたところ、窮屈さはないけれど違和感あり。
さらに2サイズ上げると、動きやすくは感じた。
しかし、これでは明らかに、上下のバランスが悪い。
私自身も感じましたし、販売員の方からも同じようなコメントが出ました。
そうです、まず、このスーツは、私の「肩」に合っていなかったのです。
デザインが気に入ったいた分だけ、本当に残念でしたが、
ここで、お直し、というわけにもいきません。
「肩」をいじることは、本来のシルエットでなくなってしまうわけですし、
何よりも、大変高い、お直し代がかかってしまいますから。
「肩の合っていないスーツは、それだけでNG。
これは男女ともにいえる、スーツ選びの基本といえますね。
タイミング、良すぎ!
こんにちは。プライムイメージの山川です。
すごい偶然! すごいタイミング!
一度や二度、こんな経験ありますよね。
実は今日も“すごいタイミング!”な出来事がありました。
もう1カ月ほど前のことになるのですが、
色彩の分野で、独自の理論を展開している先生のお話を聞かせていただきました。
感覚だけの言葉では、
人を説得することはできない。
しっかりとした理論にもとづくものが必要である-----。
こうした考え方は、
決して理論派ではないけれど、
しっかりとした裏づけを求める私には、
とても説得力のある、心ひかれるものでした。
大変興味深く、その理論を勉強したいという気持ちは強くあったのですが、
残念ながら、今はそのための時間が取れない状況……。
1カ月かけて、私の出した結論を正直な気持ちとして、
お手紙に書いてお送りするつもりで、
あとは出すだけの状態にしておきました。
そして、今日の夕方。
いつものようにポストをのぞくと、
なんと不思議なことに、
そこにはその先生の会社の封筒がありました。
そして、その中には、宣伝でもリリースでもなく、
入っていたのは、先生直筆のお手紙。
す・すごい、このタイミング!
思いがけず、お手紙をいただけたことが、まず驚き!
そして、今日、このときに到着するのが、また驚き!
あまりにもびっくりしたので、
締めた封を再び開け、「追伸」として、
この驚きを付け加えてしまいました。
まずは、明日の早い時間にポストに投函しようと思います。
でも、びっくりしたなぁ、このタイミング!
あなたまるごとハウマッチ?
こんにちは。プライムイメージの山川です。
私は、読書が大好きです!
本当は、アイリス・マードック
なんかを
ゆっく~りと読みたいのですけれど……、
実際に読んでいるのは、ビジネス書ばかり。
昨日は、『レバレッジ・リーディング』 の本田直之さんの
新刊 『レバレッジ・シンキング』
を読みました。
その巻末に“おすすめ本”の1冊としてあったのが、
『トム・ピーターズのサラリ―マン大逆襲作戦1
ブランド人になれ!』。
この本は、『トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦』3冊組の1冊。
数年前から、私の本棚にはありますが、
なぜか読んでいない。。。
これは「チャンス!」とばかりに、一気に読んでみました。
著者がいうブランド人とは、簡単にいうと
「だれにも頼らず自分の力で生きていける人」とのこと。
軽~く読める1冊ですが、目が釘づけになったのは、
歌手のデビッド・ボウイが発行したデビッド・ボウイ債のページ。
「私の力を見込んでくれる人は、ぜひ、私に投資してくれ~」
と、自分の300曲以上のレコード売上による著作権を証券化して
5500万ドル(65億円)を調達したというもの。
その債券の格付けは、ムーディーズで「A」の3番目だったそう。
これはもう、ブランド人の域を超えていますね。
デビッド・ボウイではありませんが、
自分の時価総額って考えたことがありますか?
本の見出しにもあって、ちょっとギョッとしましたが、
「あなたまるごとハウマッチ?」