リピートしたいぞ、ドブロブニク(Dubrovnik) in クロアチア | 地球と遊ぼう。世界の果てのあんなとこ!

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10年のサラリーマン生活に終止符をうち365連休プー太郎ニート生活をを経て貿易会社起業。人生の振り幅をめーいっぱい使いながら大好きな地球と友達になるべく地球散歩、地球遊びは生涯継続を志す。
遊ばざる者、働くべからず。好きなことを好きなように!

クロアチアの絶好調編 "リピートしたいぞ" のお届け。


アドリア海の真珠と呼ばれるドブロブニク(Dubrovnik)
映画、紅の豚や魔女の宅急便のモデルになったとも言われるドブロブニク



旧市街は1979年に世界遺産に登録。
(機内にて上空より撮影)


真っ青に澄んだ空

透明で真っ青な海



穏やかな気候の潮風


クロアチアの首都ザグレブよりバスで半日、飛行機で1時間のクロアチア南部のアドリア海沿岸に位置する場所ドブロブニク
クロアチア航空が首都ザグレブとの間に1日3本~5本程運行(時期による)
夏のオンシーズン中心にヨーロッパの主要都市からは直行便も存在する。


その理由、行けばわかりますね。


街に到着するや否や、宿へのチェックインも忘れて荷物持ったまま海へと吸い込まれていく。


そんな場所、ドブロブニク。


旧市街は周囲約2キロの城壁に囲まれた空間。


旧市街城壁内のメインストリート

路地裏がいちいちステキでお洒落。

小洒落たレストランやカフェはそこいら中に


アイスクリーム屋は2、30メートル間隔にあるのでは?レベルで大量


夜になるとまた幻想的な空間になり。



旧市街の至る所にある路地裏を進むと階段になっていて登るにつれて観光客は減りそこに暮らす人々の生活空間が現れる。


ドブログニグの街全体を見渡せるスルジ山頂上からの一望。
絶景以外の何物でもない景色が眼下に広がる。


太陽が沈んで行く中、
旧市街の西側では夕陽を眺めながらそれぞれがそれぞれの時間を満喫。

スパークリングワインで調子にのりますね。


今日の楽しさに感謝。

街の夜景とスルジ山


旧市街の700メートル先に浮かぶ無人島のロクルム島。
またここがパナイ。


水の透明度と言ったら果てしない。
砂地がないせいか濁りもなく潜っても本当にどこまでも見える透明度。

そしてこの島にはヌーディストビーチが存在する。

服も水着もダメですよ。
安心できませんよ。穿いてはダメですよ。


上陸したからには行くしかない。


ギリシャのミコノス島以来のヌーディストビーチ。

安心してください、穿いてませんよ。
ですが加工しましたよ。


水温は冷たく20度切ってるかと、でも気温が温かいのでギリいける?


↓この写真のバカたれ動画はこちら↓

水中の極上透明感撮影してます。
ロクルム島でダーイブ


気候といい、空気感といい、街並みといい、食といい、言葉で表わせない良さを感じれたドブロブニク。

ここ好きです。

ドブロブニク(Dubrovnik)
死ぬまでにリピートしたい場所のひとつに認定しました。
次来る機会の時はゆっくり2週間くらい滞在出来たらと思いますね。





これから行く人へ。
この町は一般的なホテルやホステルといった宿はもちろんだけど、アパートメントタイプ(高級過ぎないコンドミニアム系)と言ってキッチンなどもついたワンルームや2ベットルームなどの部屋貸しが至る所にある。部屋にもよると思いますが食器や調理器具や調味料なども最低限はだいたいあったりします。勿論シーツやタオルといった最低限のものも。外で食べるのもいーけど、人気が出てきている観光地なだけあって物価は高めです。日本と変わらないかそれ以上の物価を誇る街でもあります。よって3泊以上するような方は(3泊以上はするべし)アパートメントタイプに宿泊してスーパーや市場で買って部屋で自炊なんてパターンもオススメです。現地で手に入る食材でささっと作ってクロアチアワインやビールで乾杯なんて。実際やりましたけどありですよ。