人生56ヶ国目 in ルワンダ | 地球と遊ぼう。世界の果てのあんなとこ!

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10年のサラリーマン生活に終止符をうち365連休プー太郎ニート生活をを経て貿易会社起業。人生の振り幅をめーいっぱい使いながら大好きな地球と友達になるべく地球散歩、地球遊びは生涯継続を志す。
遊ばざる者、働くべからず。好きなことを好きなように!

ケニアを後にルワンダ共和国へ。

為替

RwF1≒0.17円 
※(RwF ルワンダフラン)


社会の勉強


四国より一回り大きく中国地方より一回り小さい世界144位の面積の内陸の小国。第1次世界大戦終結まではドイツ領。

この国へきた目的は二つ。

①ルワンダ虐殺の過去を知る
※別途詳細Blogアップ予定。
②ボランティア団体の施設見学

国の印象は街並みやその国の人達によるところが非常に大きい。

ルワンダは緑も多く街並みがキレイで道端にゴミが殆ど無い。掃除もしているんだろうけど汚さない国民性なんだろう。


そして人が優しい。

人が良いってことは今からもっともっとこの国は成長発展することでしょう。

街中でマリオットホテルが建設中でした。外資が参入するといことはそれだけ、今後は伸びしろのある国なんだろうな。


緑に囲まれて丘にある街並み。

道が整備されゴミも無い。
近隣のアフリカ大陸と何が違うのか?不思議だった。


日本のNGO団体が支援する職業訓練施設にお邪魔させて頂きました。

WFWP(国連NGO 世界平和女性連合会)


ここは女性の独立支援の為の職業訓練施設で。
首都キガリ中心部から車で15分程度のところに。



JAPAN


①洋裁コース
②調理コース
③美容コース

と3つのコースが存在。

設立  1998年(WFWP支援の元)
生徒数 100人~120人程度
年齢層 18歳~30歳
授業料 45.000RwF(約7.650円)
※1クール(3~4ヶ月)



日本語の教科書が存在していました。

ミシン台の氏名が日本人です。

美容コースの教室


綺麗に手入れされた中庭


なぜここに来たのか?
この夏に行われたブラジルサッカーワールドカップ用に自主制作したオリジナルTシャツをこのNGO団体を通じて少量ながら寄附させて頂きその繋がりでお邪魔させてもらいました。

日本の援助で沢山の人を支援しその人々がスキルを身につけ成長し社会で活躍する。ルワンダの発展に遠く離れた異国の日本が貢献しており、日本という国を良く思ってもらえており日本人として誇りに思えました。

記念撮影してお別れしました。

校内案内してくれた学校スタッフの方々、WFWPの皆さんありがとうございました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。


ではでは。