悩んでいるけど、聞きたい話しか聞かない?? | ツインソウル夫婦が贈るツインソウル・ヒーリング®︎、過去生ツインソウル・メソッド®︎&パワーストーンPrimaria☆Stone
プリマリアです。
 
 
スピリチュアルって?霊が肉体に宿っていることを意識しながら過ごしていくことは基本なんですが、ふわふわ系、ぶっ飛び系が多くないですか?
 
もちろん、ふわふわ大切。
 
ですが、まず等身大の自分を知ってから内なる宇宙を通じた交信の楽しみや、宇宙人とのコンタクトだって素晴らしいと知りますし、体験します。
そして、どんな意識で過ごしているのか?が大切と言うことをブログやstand.fmとなどで話続けていますが、等身大の自分から目をそらし、勘違いしたまますごしていくと、引き戻しがループしてしまうんです。
 
以前も木村藤子さんの透視の引用を他のサイトのブログを書いていたんです。
いろいろなことに当てはめてみるとそれぞれの方が自分自身について知るための参考になると思います。
 
 
ツインについてもそうですが、今の自分を見れないと究極の相手と向き合うことが出来ない、難しいので客観的な視点から自分自身に当てはめてみると意外なことに気がつく可能性が出てきます。
 
 
 
今の自分に向き合うのが難しい、と感じる場合はスルーして下さいね。
 

 

かれこれ14年くらい前でしょうか?
霊視をやりはじめた友人から聞いていた話がありました。
友人に相談するクライアントさんの中に青森の神様と言われている、木村藤子さんの所まで言ったのにとんでもない人だった、行かなきゃよかったと言うのよ、と言う話を聞いていたのです。
 
3人程そういって相談に来る方がいたそうです。
 
その話を聞いていて、何でそんなふうに言う人がいるんだろうなぁと思ったのです。
 
木村藤子さんの本は何冊か読んでいますし、講演を聞いたこともあります。素晴らしい能力を神から与えられている方だと思います。
 
木村藤子さんは講演会の場でも表情を変えないし、神様からのメッセージをハッキリ伝えるから、聞けない人がそういう言い方をするんだろうなぁと思っていました。
 
こちらの内容を読んで、確信しました。
 
ズバリ言われたくない人は、誉めてくれる人の話じゃないと聞けないものなのだと。
 
以前の記事をこちらに載せます。
 
 
木村藤子さん
まず、『気づきの幸せ』より引用します 
 
木村藤子さん透視 
 
🍀無知ゆえの悲劇 
 
30代のサラリーマンCさんは
「これまでの仕事をやめたいので、
 仕事がみつかるか、占ってほしい。」
 
といってきました。 
 
「いついつ、新しい仕事が見つかるか、見てください。
 それはどんな職種ですか?」 
 
と、たたみこむように聞いてきます。 
 
神様におうかがいを立てました。 
ところが、神様の教えは、Cさんの期待を裏切るものでした。 
 
 
『Cは人の話が聞けない。そして、チームワークを大切にしなければならない仕事でも、独断でやって失敗してきた。だから、退職に追い込まれたというのに、それがわかっていない。たとえ新しい仕事が見つかっても、またすぐにやめるだろう。』 
 
それを伝えると、自分のいたらなさに気づかず、
 
「俺を使いこなせる上司がいない。」と言います。 
 
私は言いました。 
 
「新しい仕事を探す前に、自分勝手な性格を見つめ直しなさい。
 人の話を聞けないワンマンぶりでは、仕事についてもまたすぐに辞めざるをえない、と神様は告げていますよ。」 
 
「私はそんなことを聞きにきたんじゃない。いつ見つかるか、だよ!」
 
結局、私の話を聞こうとはしません。 
 
「こんなとこ、来なきゃよかった」 
 
そう吐き捨ててCさんは帰りました。 
 
 
🍀病気と霊障の違い 
 
30代のEさんは、にこにこ満面の笑みを浮かべて私の前に登場したので、とにかく驚きました。 
なぜなら、私を訪ねてくる人の多くは、暗い顔をして、今にも死ぬんじゃないかと思うくらい思い詰めた表情で来ます。 
 
ところが、Eさんは本当ににこやかな顔なのです。 
 
でも、残念ながらそれは取り繕ったもので、つねに外に向かってそういう仮面をつくって人生を送ってきたことが、私にはすぐにわかりました。 
 
つまり、心にもないことをいい、心にもない笑顔を作って生きてきた。 
 
そのために、心に変調をきたしてしまったのです。 
 
開口いちばんに、 
 
「私の背中に霊がついています。
 自分の背後に人影が見えるんです。」
 
と言いました。 
 
「霊は何もついていません。
 あなたはよい人を演じるために心を病んでしまっただけです。」 
 
もちろん私には、その苦しみの原因が霊障でないことがわかりました。 
Eさんの場合は明らかに心のバランスをくずしていたのです。 
 
「Eさん、あなたの場合は、私の担当ではありません。
 病院できちんと診てもらいましょう。」 
 
Eさん「もう診てもらってます。薬ももらっています。」 
 
「そう、薬を飲んだから、すぐに効くものでもないのね、じっくり時間をかけて治療してください。霊障はないから安心して。」 
 
Eさんは霊障ではないといわれ、大変残念そうにうなだれて帰ったのです。 
 
私は本当にさまざまな相談者の方とあい対します。でも取り乱すことはほとんどありません。 
 
私が出演したテレビを見た人からよくいわれることですが、
 
「木村さんて、テレビに出ても全然あがらない。
 いつも冷静ですね。」 
 
私はこう答えます 
 
「私は自分をよく見せようと思わないの。仕事の延長なんですよ。」 
 
引用ここまでです。
 
 
「自分をよく見せたいと思わないの。」
 
と言う木村藤子さん 
完全に神様からのメッセージを伝えると言う姿勢。 
 
素晴らしいと思います。
 
 
 
もしも、悩みがあるとするなら?
 
思い込みの自分自身ではなく、見た方が良い自分を見て、理解し、認めてあげること、ツインとの関わりは本心に向き合うことになるので、自分を知る覚悟は必要と実感してます。
 
 
ナグさんが前のブログに書いていましたが、痛い場所ってなかなか見れないものなので、最初に書いたように自分を愛し、受け入れ愛される存在だと自分が意識していないとするなら?ツインとの関わりが厳しく苦しいように感じてしまいますし、何かがうまくいかないと思っているとするなら?
ノウハウを求めているのかもしれません。
 
けれど、ノウハウよりも、どうすれば高次元に到達するのか?というスピリチュアルな理想論よりも、何よりもまず「わたし」を知ることなのではないでしょうか?
 
等身大の自分を知ることは覚悟がいりますが、知った瞬間からの世界は悩みではなく自由です。
 
 
I LOVE YOU.