等身大をジャッジせずにありのままに受け入れる大切さ

プリマリアです。

ツインソウルに出会い、出会いをきっかけとして、自分に向き合っていく中で、自分の内側の男性性と女性性との振り子の原理が働いて、抑圧していた部分が反対側に振りきれてしまう場合があります。

#75 “一人の人と愛の絆を結ぶ”ということ - Primaria☆Stone 〜Spiritual Voice〜 | stand.fm#75 アメリカの成功法則の大家“ナポレオン・ヒル”氏は「鉄鋼王」アンドリュー・カーネギーから依頼を受け、著名な500人以上の成功者へのインタービューを行った。その中で、全ての人が一人のパートナー、恋人、妻を愛し、良好な関係を築いていた、という話と自分達の体験からお話しています。「振り子が反対側に振れる状態」になることがあり、ニュートラルな…

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↑stand fmなんですが、写真のように話す速度を変えられるので私の話し方がゆっくりなので、2倍速で聞いてみてください(o^^o)

魂の出会いをきっかけとして霊を揺さぶられるように自分を知っていく。

すると、例えば今まで女性の面を自己否定していた人は、自己否定していた振り子が反対に振れて自己過信になりがちなんです。

無意識のうちに女性性の抑圧や自分に我慢させていたりしてきた事が、ツインソウルとの出会いをきっかけとし浮上してきてしまう。

もちろんバランスを整えた方がよい未解決な場所。

今まで無理して、自分の女性としての価値や魅力の抑圧に気づく場合があるでしょうし、人によっては様々でしょう。

ツインソウルとの出会いや関係から自分の魅力に気づいていった場合、極端な場合は今までの自己否定が裏返り、回りの男性を見下してしまうこともあります。

自分自身の女性としての価値について振り子が反対に振れてしまうと、自己価値を上げすぎて解放されるどころか極端に自分を過大評価してしまい等身大の自分を見失ってしまいます。

そうなると自分の内側では、内側の女性性と男性性は分離。
男性性との争いが終わらないですし、知らず知らずのうちに男女の争いが続いてしまいます。

パートナーシップがうまくいかないという意識になってしまう。

バランスが大切。

ツインソウルとの関わりをきっかけとし、今まで自分自身が知らなかった個性が開花され、スピリチュアルな個性を活かし、お仕事をされる方も多いですが、バランスが整うまで自分の価値の振り子が振れ続ける場合があります。

振り子のバランスがニュートラルになるまで、振り子は極端に振れるでしょう。

私もこの事については自分の体験からも言えますし、またいろいろな方の体験や対話からも実感しています。

今まで自分は男性より劣っているとか、または負けたくない、価値がないと思っていた方が実は自分に我慢させていただけで、実は価値があるんだと気づいたり、思い出したりしていくと、まず最初の段階においては振り子が反対側に揺れます。

自分を我慢させてきたことに気づくからです

我慢させていたことに気がついた最初は振り子が反対側に揺れて過剰評価したり、とても高い価値をつけたりします。

自信がなかったり、自分を小さく見積もっていた人が、本来の自分の可能性や才能、『自分の価値』に気付いた時には、そこに喜びが伴いますが、その喜びは「気持ちの良いもの」なので、過大評価していたとしても、自分だけではなかなか気づきにくいのです。

人は等身大の自分を知ることはいちばん怖いのかもしれません。
もちろん、いいとかわるいとかの話ではなくて。

自分自身にとって必要な体験をするので、それがわるいと言いたいわけではありません。
必要なことだからです。

男性と女性の関わりにも現れます。
それが一般的な恋愛においてだったら女性優位の気持ちのいい恋愛も体験できるでしょうが、魂のパートナーシップとなると、ここを超えていくことになります。

もちろん、

自分自身の価値

は常に自分が自分自身を理解してあげるといいのですが、等身大の自分って？をまず知り、否定も肯定とせず、ありのままを受け入れる。

それからです、バランスを知る。

振り子振れている間は揺れ続けます。
自分が自分自身の等身大をありのままにジャッジせずに理解してあげると、揺れる体験をしてニュートラルになっていきます。

すると、両側をバランスさせて中心に立てるのです。

内なる男性と女性が争うのではなく分かち合うこと。
張り合うのでなく分かち合うところにお互いのプラスが生まれます。

すると外側での出来事の捉え方や見え方が違う景色に見えます。

あなたにとっての最高な体験につながっているのです。