【真実】ロイヤルベビーでプレスリリース
◎イーゼル(画架)掲示前に発表
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英国キャサリン妃のロイヤルベビー男の子誕生の話題は世界中をかけめぐり、日本でも連日テレビニュースで伝えられました。
バッキンガム宮殿前には王室の新生児の誕生を知らせるイーゼル(画架)が置かれ、た英国民に公開されましたが、
その前に、ケンジントン宮殿による公式なプレスリリースが発表されており、同宮殿前にいた観客らはこの時すでに知っていた といわれる。宮殿側のよき計らいだった。
公式発表までの流れはこれが真相だった。
[1] 出産後すぐに、ウィリアム王子は祖母にあたるエリザベス女王をはじめ
父親のチャールズ皇太子、そして弟のヘンリー王子に電話をかけて出産
を知らせた。これが宮殿内で駆け巡った第一報。
[2] ケンジントン宮殿は観客らに向けて公式発表をプレスリリースによる文書
で。
[3] バッキンガム宮殿前に王室の新生児の誕生を知らせる画架(イーゼル)が
置かれ、ここでも公式発表。テレビはここでの映像を中継していた。
【広報メルマガ】自己修正広報(7/25)
●【広報メルマガ】[2013/07/25自己修正広報]
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【本質】ソーシャルメディアはメディアにあらず
よくソーシャルメディアといいますよね。
そう、メルマガ、ブログ、Twiitr、Facebookなどのことを。
しかし、よく考えてみたまえ。どこが「メディア」なんだと。人から人へつなぐ媒介物を「メディア」には違いない。「情報掲示板」的な機能があることは確かだ。
はっきりいって「メディア」などというのはちゃんちゃらおかしい。ソーシャルメディアなんて、あんなもの、得たいのしれない人々が集まって無意味なことをピーチクパーチクさえずりあっている「ネット街の告知板」という程度のものと、私は理解しています。
「メディア」というからには大新聞社のように、世界に通信部・支局・総局・支社の情報網を張り巡らし、職業として訓練されたジャーナリストを配しているかということです。
システムとしての「報道機能」であります。ソーシャルメデイアの情報は単に「伝達」であって「報道」ではない。ソーシャルメデイアといっても「社会の信頼感」が裏打ちされていないというのが私の意見。
SNSなどのネット上の「情報」を、あたかも新聞記事と同じように「報道」に受け取っているのであろうか。これは大間違い。主婦の井戸端会議を聞いたからといってそのまま「報道記事」ではない。でも貴重な「社会情報源」ではある。耳を傾けることは必要なことかもしれないが、ネット情報を報道情報と区別して欲しい。もちろん、ネット情報=報道情報の場合もあるが。
ソーシャルメデイアのよさは情報の受信だけではなく、すぐに返信ができるということ、知らない人であってもつながりあえるということ、これら2つはこれまでになかった機能ですのでそれは認めます。
認めるが、どこまでいってもその伝わり方は「伝言板」なのだ。報道ではないと。
だからソーシャルメデイアではなく、正しくはソーシャルメッセージボード(SMB)といったほうが正しい。
【無能】はびこるTVパブ業者
我々PR広報業界の中で、TVを専門にやっている業者がいる。TVパブ会社だ。パブとは居酒屋のことではありません。パブリシティのこと。パブリシティとは広告ではなく報道(記事または番組)という形で知らしめる伝達行為。
彼らはなぜか「報道番組」「ニュース番組」「情報番組」を得意としていない。
TVパブリシティ業者は、多くは
1.視聴者プレゼントや参加者プレゼントなどプレゼント専門業者
2.ドラマなどで施設、ブツ(商品)などをさりげなく露出させる業者
3.パラエテイなどでおもしろい人物やブツなどを登場させる業者
の3つに大別される。
なぜか「報道系」番組で露出を図ってくれる専門業者は存在していない。
私はクライアントのオファーがない限り、テレビでも「報道系」番組を優先的にパブリシティしている。
テレビ会社の中で、「報道系」スタッフを務めているのはエリート集団だといっていい。それはそうだろう。スポンサーとは無関係なところで事件・事故・話題ものを多種多様に扱う部署だからね。
新聞社でいえば「社会部」だ。プレスリリースも外部からほとんど提供されない部門だ。社会部にスポンサーの影響力が及ぶことなどめったにない。いつも警察とか政治とか利害がなく、社会の中枢で重要な仕事をしている領域が取材対象だったりするからだ。
PR広報の「王道」を30年間歩んだ者として、こうしたTVパブリシティ屋さんのやり方などその思想は「王道」から離れた持ち主だと断定したい。
はっきりいって「考える」ことをせずに、単に「お金儲け」のためだけに、TVパブリシティをやっている、いわば「ブローカー」的存在だ。だからテレビスタッフとの人脈関係を大切にする。
私の一環した主張はこうだ。メディアやスタッフの質でTVパブリシティの仕事をしたことかない。NHKだろうがCNNだろうが、大事なのは提供すべき「情報の内容、質」そのものなのだ。
その情報をどうやって意図的に創るか。それが我々の仕事であり、能力なんだ。だからどこそこの誰々(主にディレクターをさす)を知っているなどとひけらかすやつらは一番PR広報のレベルが低い人種といっても間違いない。
メディアスタッフよりいつも我々のほうがいい仕事をしている、という誇りをもてばメディアやその実質的権限をもっているスタッフなど何もこわいものはない。
大切のはどの番組にどんな情報を提供するかのピンポイント企画であって、切り方も「社会の変化」をどう提案するか、そこが生命線なんだ。
PS.
元読売新聞記者だった坂本宗之祐さんが自身のブログ「新聞テレビから取材が来るPRの方法」 で本記事のことを取り上げてくれたようで、ずいぶんと反響がありました。坂本さん、ありがとうね。読者6人増えましたよ。
【広報メルマガ】社長を有名に広報広報(7/22)
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【眼鏡】ついに「ルーペ」ユーザーに
1日平均PC画面を10時間以上見ているせいか、そとれも単に高齢(65歳)老化によるものなのか定かでないが、(実際はおそらく両方だと思いますが)最近、とんと目が見えなくなった。あれほど視力だけは自信があったのに。
そこで画像のようなルーペをネットでみつけた。眼鏡ではなく拡大鏡です。レンズを倍率に応じて4種類変えられるスベア付のもの「メガビューG4」(定価8000円)をネット購入することにした。
到着日は8月6日の午前中に指定した。
これをつけて新聞や書籍を読むことにしよう。ひよっとしたらPC画面もきれいに見えるのかな。楽しみだ。
購入した店はルーペの専門店『ルーペハウス』。 http://www.loupe.co.jp/
【季節】100円均風鈴
100円均で買ってきた風鈴を軒先につけてみた。ガラス製なんだけども実に心地いい音がする。チリンチリンと短い音だけどそれがいいんだ。
冷房のなかった時代に日本のむしむしとした湿気の多い暑い夏をやり過ごすた
め、日本人は風鈴の音を聞くことに涼しの風情を感じてきた。それを再現。
風鈴は普通お椀型をした外身を逆さにして開口部を下向きに吊り下げられるように外側に紐をつけ、内側には「舌」(ぜつ)と呼ばれる小さな部品を紐で吊り下げ、その紐の先には短冊を付けて風をよく受けるようにしてある。その短冊が風を受けて舌を揺らし、舌が外身に当たって音を鳴らす仕組みだ。
100均はそういう仕組み・機能にはなっておらず、ただ単に錘(おもり)らしきものが風にゆれ、それがガラス製の外身にあたるだけのシンプルなもの。
だけれど、すばらしい。不定期に鳴る音が小さくかわいらしく涼しげだ。日本の夏の風物詩の一つといっていい。
一方で、密集した住宅地やマンションにおける風鈴の音が生活騒音との指摘があるとも。風鈴の音が公害音といわれる国
にはなりたくないね。逆じゃないか。和ませる癒しの音では。
【トレンド】塩サイダーがキタァー!
サイダーに「塩」を入れた「塩サイダー」が全国各地で人気。今年はソフトドリンク市場に「塩」味が加わり、新しい動きになっていたのか?
えーっ、麦茶に塩。これはおもしろい話と思っていた矢先、コンビに入ったらサイダー業界の老舗「三ツ矢サイダー」が「塩サイダー」を売り出しているではないか。
▽http://www.asahiinryo.co.jp/company/newsrelease/2011/pick_0629.html
なるほど、これは一種の「塩キャラメル」や「スイカに塩」の流れかなと思った次第。
甘さの中に塩を加えることで味を締めながらも、まろやかでさっぱりとした味を引き出している、そんな商品なのか。
「塩サイダー」もしくは「しおサイダー」をネット検索してみた。
・奥能登地のしおサイダー http://www.notostyle.biz/SHOP/fo01-002.html
・赤穂の塩サイダー http://www.ako-kankou.jp/
・沖縄塩サイダー http://item.rakuten.co.jp/okinawa-senka/c/0000000182/
が出てきた。
なるほど、三ツ矢サイダーとしてもこうした動きを無視できなかったのだな。後発にはなってしまったが、ついにサイダー飲料の大手が参入して、節電の今夏はサイダー合戦が繰り広げられていたのか。きっとそうだと思います。
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ここからは「塩サイダー」ではなく、地方にある変り種「地サイダー」サイトを発見。以下の画像はこのうち、私の好みでおもしろいものを選びました。私は甘党なので個人的には一番下の「きび酢スパークリンクサイダー」を飲んでみたいなと思いました。▽ご当地サイダー特集 http://www.actiz.jp/cider/html/product/e10.html
もちろん私の本名ハスカにちなんで、北海道のハスカカップサイダーもいいけどね。でもだいたいは味はイメージできますね。しかし「オリーブサイダー」というのがどんな味なのか、想像できませんのでこちらは興味津々ですね。初体験したい!
すぐ上の画像「各地の珍サイダー自販機」は、福島県の広域農道の奥松川橋近くにあるもので、「沖縄のドラゴンフルーツサイダー」や「長崎のかすていらサイダー」など珍しいサイダーが並んでいるのが特徴。
自販機の設置者・佐藤さんご夫婦によると、元々、この自動販売機は野菜や果物を販売するためのもので、冷蔵機能がないので太陽の光を遮るために黒い布を設置したそうな。
野菜が傷みやすい暑い時期に奥様が経営するお店のサイダーを入れたところ、大好評だったためそれ以来サイダーを入れているのだそう。
この黒い布がおもしろということで、昨年12月8日のテレビ朝日「ナニコレ珍百景」
でも放映されたほど。▽ナニコレ珍百景
http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/contents_pre/collection/101208.html
こうやってみますと、たしかに「珍サイダー」とりわけ「塩サイダー」は来ているのですね。じわじわと。全国のあちらこちらに。
こうしたことを縦横無尽に解説できる「塩達人」はなぜいないのか。この「塩達人」のキーワードでネットは展開されているのに。塩のことは誰に聞いたらわからないものねえ。かろうじて、株式会社日本海水という会社が「塩の達人になろう」ぐらい。
http://www.nihonkaisui.co.jp/product/selection/professional1.html
「社会背景と歴史」を語らずして「塩の話」は無意味だ。1997年に専売法が廃止、2004年4月に塩の完全自由化を迎えてから、巷にはさまざまな塩があふれている。デパートには塩のコーナーが設けられ、町中の小さな店にまで何種類もの塩が並ぶようになった。
専売法でがんじがらめだった精製塩一辺倒の頃を思い起こせば、いい時代になったのは確かでしょう。だけど、こんなに種類が多くては、どれが安全でおいしい塩なのか見分けがつかない。だからこそ「塩の達人」が求められている。
「塩の達人」、このワンワードを名乗るだけで、塩に興味をもった人たちが集まってくる。それがSEOだと思う。
【真偽】劣悪なリリース配信業者
最近、増えてきた劣悪なリリース配信業者のことを書いてみました。
■PR広報のノウハウがない業者が急成長(1/2)
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私の本業はプレスリリースを配信代行業。日本で一番最初にインターネットを使ってプレスリリース配信代行業を始めた老舗という自負があります。
▽当社リリース配信サイト ⇒ http://s-pr.com/dor/
ところが、今では同様のサービスはネット上に40社程度に増えてきました。乱立といった言葉がふさわしく、まさに混戦状態です。
われわれのようなPR専業の会社が経営するなら大いに結構なんですが、ノウハウがないのを自覚しているのか、さすがに広告代理店系の運営はないです。しかし、最近では個人系もサイトを立ち上げ、類似サービスが増えています。
際立って多いのが情報・通信系会社の運営です。PR広報のノウハウなどないはずなのにあつかましくもプレスリリース配信代行業に参入してきています。サイト構築を自前で作れるからなのか、PR広報ビジネスを甘くみているとしか思えません。
その情報通信系の会社。ものわかりのいいライターをスタッフに抱え込んで、あたかもPR広報業務をわかっているかのようになりすまし、安い配信費で顧客を集め、事業成功を収めている業者もいます。
ひどい業者になると「ネットPR」という言葉を商標登録したとかで、この言葉を使ってビジネスしたらしかるべきところに出て訴えるぞ、といわんばかり。
この会社、どうやら資金力は潤沢らしく、とった戦略が業界のオピニオンリーダー、キーマンの抱え込み作戦。セミナーや著書を乱発し、ゲスト出演や執筆協力など協力者人脈を拡大しています。裏を返せばそうするしか方策がなかったのだと思います。そもそもPR広報のノウハウなんてないわけですから。
SNS分野で業界随一の地位を築き上げた東大出の社長が賢いのは、それまで順調に育ててきたプレスリリース配信事業を他社にあっさり転売したこと。その譲渡益を上場とSNS事業の資金源にあてた。PR広報事業にノウハウもなく未練もなかったのではやばやと手を引いた。これは賢い選択だったと思う。
■ポータルサイトへのリリース配置代行(2/2)
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上述の「ネットPR」会社や「(現)SNS会社からリリース配信事業を買収した」会社を含め、近年、リリース配信業者におもしろい現象が起きています。
ネットはもちろん一般ニュースをも扱うYahooなどニュース系ポータルサイトに「プレスリリース」というカテゴリーを設け、企業のプレスリリースもWebで扱いますよというサービスを始めた。
そこに着目したのが上述の2社をはじめとするリリース配信各社。ポータルサイト会社と提携するようになった。その結果、そこのリリース配信業者の売りが「○○ヶ所のポータルサイトに掲載されることを約束します」。
つまり、顧客にすればこういった業者にリリースの配信依頼をすれば確実にYahooなどのポータルサイトに掲載されるというわけです。ある業者は「いただいたリリース通りにそのまま掲載します」とも。
ニュース系ポータルサイトの「プレスリリース」というカテゴリーに、顧客作成のリリース全文が掲載されることになるのですが、これは同サイトのニュースというカテゴリーで掲載されている、いわゆる「報道記事」とは違います。
単にポータルサイトに企業リリースを置きにいったというのが正しい解釈でしょう。パブリシテイというのはニュースの価値判断の訓練をつんだ職業ジャーナリストが市民権を得た媒体に(プレスリリースなどで)情報提供する行為。
結果、記者の独自の視点で取材をもとに書かれたのが報道記事となって掲載されるわけですが、ポータルサイトに掲載されたといっても、記者のフィルターを通して記事コンテンツにはなっていないわけですから、これはパブリシテイとは違います。
これらの行為、言葉でいえば、ポータルサイトへのリリースコーナーへの流し込み活動といっていいでしょう。顧客はこれをもって、たとえばYohooやAsahi.comに掲載されたと思っているのかもしれません。
ポータルサイトの「プレスリリース」というカテゴリーに掲載されても、そこは見る人が少ないばかりか、見た人がいたとしてもそれを報道記事とは思っていません。なぜなら企業作成のリリースであって報道記事ではないのですから。
なぜこのような馬鹿げたことを平気でリリース配信業者はやっているのでしょうか。それは依頼しても1本も掲載されなかったという声になんとか応えたいという気持ちから始めたサービスなのでしょうが、そもそもPR広報とは何ぞやという根本からの思想に突きあたっていきます。
これは配信業者側はもちろんですが、依頼主の顧客側にも問題があると思います。もともと報道価値のないリリース(私にいわせるとリリースとはいわない)を何とかしろといっているようなもので、それを、わかりました、何とかしましょう、というのがこの「ポータルサイトへのリリース配置」業務行為と駆り立てたものと思われます。
当社はどのポータルサイトとの提携も一切しておらず、ひたすら報道記事のコンテンツのみをパブリシテイと考えています。マスコミという独立した報道機関の訓練された記者のフィルター(視点)によって記事になるからこそ価値があるわけです。
企業側が一方的に作成したリリースをポータルサイトに置きにいっていったい何の価値があるというのでしょう。第三者の手(マスコミ記者)によって取材加工されるところに意義があるわけです。それを「いただいたリリース通りにそのまま掲載します」ということ自体ナンセンスといわざるを得ません。
はっきりいいます。当社以外のプレスリリース業者はすべてウソと断言できます。その証拠を。まず、一流媒体(全国紙、通信社、テレビ局)の記者たちはリリース提供をほとんどといっていいくらい「郵送」を指定して来るはずです。
であればプレスリリースは郵送されなければ受け取ってもらえず、閲覧されていないわけですから当然のことながら報道記事になるわけがありません。当社以外のリリース配信業者で「郵送機能」のあるところは1社もありません。
この事実ひとつをとっても同業他社のビジネスはウソと言い切れます。かれらはリ
リースをメールやフアックスで配信するのだといいます。
たとえばメールのアドレス。よく聞いてみると、Asahi.comのサイトに「info@asahi.com」宛でメール送信しているのだという。これはサイトの管理者のところにリリースが送信されるのであって記者宛ではないですよね。こんな初歩的なことを平気でやっているわけです。
なぜこういうことがまかり通るのか。それは情報通信系の業者に多い「PR広報」の何たるかをまったくわかっていないからであります。第一、一流メディアの記者たちがよくも知らない(情報通信系会社の)人に、やすやすとメールアドレスを教えるわけがありません。彼らはデータベースにしてるっていうけれど、よくみるとサイトに記載のinfo@マスコミ会社宛に送っているんです。
どうすればいいか。プレスリリース配信業者を利用される際は、われわれPR専業系の会社なら問題はないでしょう。それ以外の業者にPR広報のノウハウなどありませんので、あやしいとみた方が正しい選択です。大事なのはPR広報をどれだけわかっているかです。安かろう、悪かろうではダメなんです。
◎ちなみに、当社の「郵送」スタイルは宛名を印字したラベルをPC出力して封筒に貼り付け、それを近場の赤ポストに投函するという「アナログ投函」はしておりません。ここが重要なところ。
すべて当社PCから、インターネットを通じて郵便局の本局(日本橋)にデータで送り、郵便局側が読み込み、出力、宛名印字、封入などの作業をすべて全自動で処理します。
出来上がった封筒は地域別に仕分けされ配達されますが、速達よりも早く到着します。郵便局に送るデータは、「配達先宛名」「差出人宛名」「プレスリリース本文」など3つのファイルに分解、これを当社PCから郵便局宛にネット経由で「郵送部分」だけを抽出して配信されます。
これらの一連のシステム開発費に300万円かかりました。[郵送リリース]しか閲覧しないというマスコミ側の事情を配慮してのもの。こんなことをするのは日本中どこを探しても当社だけです。
プレスリリース配信業者で「郵送機能」をもつサービスをやっているのは当社だけ。
一流媒体(全国紙、通信社、テレビ局)は ほとんど「郵送」しか受けつけませんので同業他社のサービスはウソだといえます。ウソというのは一流媒体に配信していないという意味です。配信していないわけですから、閲覧もされず、当然のことながら報道もされません。
【媒体】ソーシャルメディア論に異義あり
ソーシャルメディア賛美論に異論です
PR広報という仕事は世間から褒めてもらう仕事です。昨今「褒め方の極意」
が流行っていますけれども、あの「褒め方」とも違います。PRというのは褒める内容が「事実」を前提としていなければいけません。言葉だけの浮ついたおべんちゃらを使う褒め方ではないのです。
広告とも完全に違います。広告は自分で自分を褒める。しかもお金を出して。
我々のやっているPRは歴史的な伝統ある既存メディア(全国紙)から褒めら
れるという点で根本的に違います。
ソーシャルメディアでお互いを褒め合うのともちよっと次元が違うのでは。私自身、ソーシャルメディアをよく思っておりません。あれは単なる井戸端会議のようなもの。そのうち大きな刑事事件でも発生したらわかると思います。ソーシャルメディアの暗部、正体が白日の下にさらされるでしょう。
Twitterなんてフォロワーといっているけれど、私は形を変えた「電子ねずみ講(チェーンメール)」システムだと思っている。拡散という行為を宣伝に履き違えて使っている人も多い。使えるものは何でも宣伝しちゃおうという精神ね。
もちろんTwitterが世紀の大事件、事故の第一報の役割を演じたという「功」の部分は知っていますよ。自分がメディア発信人となり、発言できるようになっていろいろな人と繋がって共有できるようになった「光」の部分も。
一部の上質のコミュニティは存在しているけれど、大半は意味不明のことを「小鳥のさえずり」のように言い合っているだけ。有名人でもないのに自分のサイトに「オフィシャル」名を記載する人。はてはウィキペディアに自分を書き込む神経の持ち主。そんな時代ですから私など「ランチなう」という人とはとうてい付き合っていけません。これ、私のソーシャルメディア観。
Twitterでは「つぶやき」といっていますが、最初は「さえずり」の訳語でしたね。だからロゴも小鳥デザインに。暇人の「さえずり」以外の何者でもないとすら思うようになっています。実際、相当、時間をとられますよね。
「出版大崩壊 電子書籍の罠」の著者、山田順さんなどは、「ソーシャルメディア革命なんて幻想!? ツイッターは一般ピープルの“カモ”ツール!」とさえ言い放っています。
▽http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106017885/subno/1
山田さんは元光文社の書籍担当編集長を歴任し、退社後は電子書籍事業に自らチャレンジして失敗、「電子書籍を懐疑的にみるようになった」人です。
他にも、PJニュース編集長、小田光康氏はコラムで「ツイッターにはまるの はバカで暇人」http://www.pjnews.net/news/56/20100716_2
や、中川淳一郎 さんも著書「ウェブはバカと暇人のもの」と切り捨てています。
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102680308/subno/1
私もこれら3人の方とまったく同じ意見です。当方の基本認識はどちらかというと、ソーシャルメディア(ブログ、メルマガ、ツイッター、フェイスブック など)よりも、ジャーナリストとして基礎訓練を経た伝統的な既存メデイア(日刊紙)を世論の中核としてとらえる人。
現在、ソーシャルメディアが報じているニュースの95%以上が、日刊紙と通信社の報道記事を転載しているのをみればお分かりのことと思います。そもそもソーシャルメデイアなどに報道専門の記者などいないのです。
私はソーシャルメデイアを個人メディアとしては認めますが、ニュース価値の高い報道メディアとしてはどこまでいっても認めない人です。それは書いてい る人たちがジャーナリストとしての訓練をしてきた人でないからです。ソーシャルメディアの執筆者には報道実務経験のない人が多い。
私がどうしてこんなことをいうかといいますと、ソーシャル・メディア専門のPR会社が実際にあるんですね。プレスリリースをソーシャル・メディアに掲載するのが仕事。この会社では既存メデイアは扱わない方針。
依頼主の方は、既存メデイア(大新聞)記事、ネット記事(ポタールサイトのニュース記事)、それにTwitterやFacebookに代表されるソーシャルメディア記事、これら3つの記事をみんな同じだと思っているのでは。
結局、ソーシャル・メディアに掲載されれば「既存メディアの報道記事と一緒じゃん」と思われているふしがあります。見た目には同じようにみえても全部違います。メディア自身のクオリテイが違いますので、同じではありません。
私は人(世間)から褒められることをPRというのだと思っています。人は死ぬまで褒められるために生きていると。だからPR広報の仕事はとてもやりがいがあります。あの米国大統領リンカーンですらも、自分のことをよく書いてくれた新聞記事を肌身離さずもっていたそうです。
▽http://ameblo.jp/pridea/entry-10470298088.html
ソーシャルメディアに異論を唱える私ですが、その種の本がないものか、新宿
の老舗本屋「紀伊国屋」に行って聞いてみました。なかったですね。いまのと
ころ「ソーシャルメデイアとは」とか「ソーシャルメデイアとの付き合い方」という本だけが出回っており、「ソーシャルメデイア=罪」の側にたった本は1冊もありませんでした。この事実だけをみると私は異端児のようです。
▽ソーシャルメディアの光と影
http://ameblo.jp/pridea/entry-11106802728.html


