PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~ -304ページ目

政治主導ならぬ広報主導の時代

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【伝説のPR職人】のハスカです。


民主党代表選で、政治主導という言葉が脚光を浴びていますが、こと企業においては「広報主導」で進行しなければなりません。


そうです、どこの部門よりも「広報部門」がイニシァティブをとるということです。


どこの会社でもそうですが、普通、営業部門が圧倒的に力があります。そのいい例が「予算」です。予算と権限を与えられているから、社内的に力がある。


しかし、そういう考えは間違いなんだな、本当は。


私は広報部門こそが全社をひっぱっっていく部署だと思っています。


ところが、先の予算と権限という観点からみてもとても力が発揮できるとは思えない。なぜか。答えははっきりしている。広報部門が営業部門の「後追い」をしているからです。これではどこまでいってもリーダーシップなどとれない。


広報部門がダメな理由は「守り」にまわっているから。広報部門こそ攻めなければいけない。広報が市場をリードするんだ、経営をリードするんだ、という意識がない人は広報部門をはずれたほうがいい。


なぜなら広報は経営戦略そのものだから。米国では広報部門の責任者はすべて取締役になっている。マスコミを含む対外発表責任者は会社を代表する取締役でなければならないことになっています。


また、アイディアの出ない人は広報に向いていない。営業のいわれたとおり、動くようでは広報部門の価値はゼロというもの。


トップ(社長)の次に、全社をリードするのは広報部門なんだ、という強いリーダーシップをもってクリエイティブに取り組んで欲しい。


以前、書きましたが、経営幹部は広報担当者に対し、「売り上げや集客に結びつくようなPR広報を実施せよ」などと言わないでいただきたい。
▽昨年末のメルマガ内容 → http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=2637


売り上げや集客に貢献するのはPR広報ではなく、セールスプロモーション=宣伝=の領域です。広報部ではなく宣伝部の仕事だといって断っていただきたい。

そもそも、PR広報と宣伝の機能を同一視するのは間違った考え方です。


本気でそういうのだったら「広報部主導」になることを了承した上で、営業やマーケティングは広報優先の論理に従って欲しいと。予算と権限が強い営業部門を広報部が引っ張れますか。経営幹部に広報部は物申す力を持っていますか。

PR広報は「信用・信頼」を獲得するところですから、正直を積み重ね、汗を流したところが最終的には顧客や社会の支持を集めます。社会からの信用獲得作業は「急がば回れ」なんです。目先の動きにとらわれるなといいたい。

「よそがやっていないユニークなPR広報を立案し、成功を収めよ。費用は最小限にして知恵をもっと出せ」。経営幹部がこういうのでしたら納得です。そうなんです、PR広報の仕事は戦略などの知恵を出すことなんです。

報道されそうもない素材をひねくり回してプレスリリースを作っていませんか。そんなものは誰がやっても載らないのです。無意味。プレスリリース作成より前の段階の、アイディア、素材、企画に問題ありといわねばなりません。


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今夏最高気温の39.1度

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【伝説のPR職人】のハスカです。


この写真は岐阜県郡上市八幡にある某飲食店のワンシーン。


涼しげなイメージがありますが、ここではきょう今年最高の気温を記録したらしい。


な、なんと39.1度。


気象庁によると、9月に39度台の最高気温を観測するのは全国で2000年以来。


本当に暑いね、今年は。


暑い、暑いというブログ記事を何回書いたことか、今年は。


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大分で「温泉特区」のアイディア

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写真は、温泉療養を促進しようと運営している竹田市の温泉施設「御前湯


【伝説のPR職人】のハスカです。


大分県竹田市が、専門医による温泉療法の処方せんを持参した湯治客や市民に、入浴料や宿泊料の一部をサービスする「温泉療養保険制度」(仮称)の創設を目指しているという。


すごくいいアイディアだ。


温泉療法には医療保険が適用されず、自治体が医療保険適用の特区申請をしたケースでは「科学的に確立されていない」と国が却下した経緯がある。


竹田市は、制度の利用者から血圧などのデータを提供してもらい、特区認定につなげたい考え。


私のPR思想はすべてこの国のいう「科学的に確立されていない」考えに基づいています。もちろん国の考えが正しいといっているわけではありません。


しかし、マスコミ報道を前提とするPRという仕事をやっている関係上、どうしても、この「科学的に確立されていない」事柄を情報化(プレスリリース)しても、報道にはなっていかないからです。


「遠赤外線」療法なども国は「科学的に確立されていない」として、その医療効果を認めておらず、この種の話をプレスリリースしてもマスコミから相手にされない。「遠赤外線」のみならず、難病などすべて「科学的に確立されていない」ものはマスコミでは報道してくれません。


相手にされないけれど、企業はおかまいなし。大手家電メーカーやその他もどんどん製品化して市場を既成事実化しようとしています。


この辺の戦いはPRパースンとしていつも悩むところであります。だから、健康医療のテーマで報道事例をもっているなら、そのPRパースンは「すごい人」となります。


おそらく誰でやってもマスコミは相手にしてくれないと思いますよ。つまり、逆にいうと「科学的に確立されている」ことのみが、現時点では、報道対象になっています。


今回の竹田市のアイディア案件は国のタブーに挑戦しようとしているとも思えます。

国は温泉療法を基本的に認めていませんからね。だからこの行政のアイディアは素晴らしいと。よくぞ踏み込んでくれたと。


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三井金属鉱業の社会的責任

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-5億円寄付の三井金属鉱業.jpg

写真は中日新聞が撮影され報道記事として掲載されたものを使用しています


【伝説のPR職人】のハスカです。


当方が運営するリリースステーション(http://s-pr.com/rs/ )では「社会貢献リリースは無料」の方針でやっています。


これは私の個人的な思想で恐縮なのですが、寄付金に代表されるようにすべてをお金で解決するやり方は好きではありません。


私の考える社会貢献とは、例えば自然災害などで人が現地に飛んで救助や物資支援を無償で行う、労力をベースとした汗をかく行為だと思っています。


何かの売り上げの一部を寄付する、贈呈するという考え方。お金さえ出せばそれがすぐに社会貢献という考え方。好きではありません。汗が伴えばいいのですけれど。


ところが、いっきに5億円寄付するとなると話は一変します。


この不景気の中、よくぞここまでやってくれたという出来事が昨日おこった。


三井金属鉱業が富山県に5億円の寄付を申し出たんですね。


すごい。これでこそ一流企業の証し。社会的責任とはこのことだ。願わくばもっと早く行動して欲しかった。


三井金属鉱業は原因不明のイタイイタイ病を排出した会社。


イ病は、神通川上流の三井金属鉱業神岡鉱業所(岐阜県飛騨市、現神岡鉱業)が排出したカドミウムが原因。


同社はこの教訓を次世代に伝えようと、富山県が計画しているイ病資料館(仮称)について県に5億円を寄付すると決めたという。


同社の宮村真平会長が富山県の石井隆一知事に2日に申し入れた。


寄付は県の要請を受けたものだったが、石井知事は「経済環境が厳しい中、大きな決断をしていただいた」と謝意を示し、使途について「資料館の整備や運営など、有益な形で活用したい」と述べたという。


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「英語力求人」急増 社内公用語化?

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【伝説のPR職人】のハスカです。


ユニクロや楽天が「英語の社内公用語化」を発表した今年6月以前から続いているのが、転職市場における「英語力求人」。ここ1年で倍増という。


「楽天ショック」で英語求人数が増えたのではなく、人材獲得競争の中で「公用語化宣言」がなされたという見方も。


調査を担当したリクルートエージェントのマーケティング企画部・弓削寛子さんは、「いまのような急激な成長は弱まるかもしれないが、転職市場における英語求人の増加傾向は、今後もしばらく続くだろう」と分析している。


英語力のある人はそれを武器にどしどし転職したほうが得策?


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9月講演会「社会貢献でメシが食える時代」

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-竹井善昭さん顔写真 .jpg PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-社会貢献でメシを食うの表紙.JPG

【伝説のPR職人】のハスカです。


「社会貢献でメシが食える時代」というテーマの講演会を9月にやります。


講師は写真の竹井善昭さん。


■企画趣旨


竹井さんには、当社発行メルマガ「スーパー広報術」 で今年から月1回のペースで「ソーシャルマインド論」というコラムを執筆していただいています。


そんな折、「社会貢献テーマの本を出すことができました」という素敵なお話をいただきましたので、それは「おめでたいこと。何かしなければいけないな」と思い、僭越ながら、出版記念の講演会を企画させていただきました。


竹井さんいわく。「社会貢献という視点や発想なしには企業はもちろん個人でも生きられない時代になりました」。


とりわけPRや広報を担当する人には押さえておきたい必聴の講演会です。お持ちのPR思想に「社会貢献」の世界を追加してあげてくださいませ。


講師役の竹井さんには「出版の裏話」や「本当に社会貢献でメシを食えるのか」など本音、核心部分をたっぷり60分お話していただきます。(事務局はすかひさふみ)

■講師紹介


竹井善昭(たけいよしあき)。ソーシャル・ビジネス・プランナー/株式会社ソーシャルプランニング代表取締役。 和歌山県出身。


マーケティング・プランナーとして女子大生、カフェ・バー、カラオケ、インターネット、韓国ドラマなど、その時代の流行に乗っかるような仕事ばかりしてきました。


そろそろ社会のために役立つ仕事をしたいと考え始めた頃に、社会貢献ブームがやってきました。


今は、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして、社会と企業とNGOの発展のために仕事をしています。


史上最大の教育インフラ提供NGO「ルーム・トゥ・リード」ビジネスディベロップメント委員会共同リーダー。


2010年9月9日、初の著書「社会貢献でメシを食う(ダイヤモンド社)」 を上梓。


ダイヤモンド・オンライン「社会貢献」を買う人たち」連載中
株式会社ソーシャルプランニング
社会貢献ビジネス専門Blog


■抱負


これからの企業は社会貢献無しではメシも食えないことを、最新理論と最新事情を交えお伝えします。ボリュームの関係で単行本では収録できなかった情報やアイデアもそっとお話させていただきます。どうぞご期待ください!!

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演題 社会貢献でメシを食える時代~ソーシャル発想なしには生きていけない~

(1部) 講演会「社会貢献でメシが食える時代」 1時間
(2部) 質疑応答と懇親会 2時間

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■申 込 :http://s-pr.com/koho-lecture/event.php3?id=27 (←クリック)
■日 時 :2010/9/24(金) 19:00~22:00(3h)
■会 場 :レストラン・トリアノン(新宿プリンスホテル内)
        http://tinyurl.com/y9j4nll
      [地図]
http://tinyurl.com/ygt8lz8
■費用 :9,000円(講演会+懇親会+著書、~9/17まで)
■主 催 :広報達人会http://s-pr.com/koho-lecture/ (スーパーピーアール)
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【広報メルマガ2010/09/02】ワザあり企画書広報

【伝説のPR職人】のハスカです。


●スーパー広報術[2010/09/02]ワザあり企画書広報

  http://tinyurl.com/27k8go9
    

●登録はこちら 

 http://tinyurl.com/lhec6r


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巨大ケーキ「Bigモンブラン」

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【伝説のPR職人】のハスカです。


大阪新阪急ホテルがバイキング「オリンピア」の食べ放題メニューとして期間中(9月11日から11月30日まで)提供予定の巨大ケーキ「ビッグモンブラン」。


これで1000人前。タイムサービスで登場し、パティシエが1人前ずつ取り分けるんだとか。


ケーキ大好きオッサンとしてはぜひとも大阪に飛んでガブリとやっみたい。とくにモンブランは大好きだからなあ。


いったい1000人前というのはどれぐらいの時間で食べ尽くされるのか。つまり更新時期というか、次期製品の製造タイミングを知りたい。


提供期間中は、マツタケの天ぷらやすき焼き・フォアグラのソテーやビーフステーキなど、期間限定のメニュー全110種類も食べ放題。


料金はランチタイムで2950円~3600円、ディナータイムで4600円。


◎PR手法としてはよくある手だが、ただ単に「ギネス的に記録的に作ったぞ」ではな 

 く、実際に「バイキング」として販売されるわけだから、いいねえ、こういう企画は。

コンカツかりんとう

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【伝説のPR職人】のハスカです。


岐阜県海津市のカフェ「M&D」で開かれるお見合いパーティーで「婚活」男女の縁結び役を務めているのが、これ、「コンカツかりんとう」。


青森県つがる市の多機能事業所「夢工房月見野」の知的障害者たちが作っているもの。


「口下手な人でも会話のきっかけをつかめる」と参加者。これまで少なくとも25組のカップルが成立し、うち10組は結婚したという。(2010/5/14時点)


いい企画だねえ。


お見合いの堅苦しい雰囲気をこのかりんとうが吹き飛ばしてくれるからだ。


「コンカツかりんとう」とはコンブやカツオのだしが程よくきいたかりんとう。


ええっ、まだわからないの。


「コン」ブと「カツ」オで「婚活」ということなんですよ。


これを「何だ、だじゃれじゃないか」で一笑するような人は


PR広報のセンスはないといっていい。


この知恵までたどり着くまでどれくらいの妄想時間を費やしたことか。


その苦しみ、うれしさが私には痛いほどわかる。


PS.作者の出口景子さんからメールが届きました。

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伝説のPR職人さま


コンカツかりんとうの出口景子でございます。


ありがとうございます。
http://ameblo.jp/pridea/entry-10636429702.html#main

感動しました。

で、次は
恋のカップルジュースです。

apple と couple をかけてあります。

このカップルジュースメチャンコ美味しいです。

〒503-0536 
岐阜県海津郡南濃町吉田481-1 
(0584)56-2325
Cafe M&D 出口景子

HP 

http://www.ogaki-tv.ne.jp/~cafemandd/

さて、どう売り込みしたらいいかしら?
私の狙いは このかりんとうとジュースを見て このお見合いオバサンのやっているお見合いパーティーに行こうかしらと思ってくれることです。

渋谷・ハチ公像をPRツールに活用

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-井上康生さんと柔道着を着用したハチ公像.jpg


【伝説のPR職人】のハスカです。


柔道着を着用したハチ公像が登場した。いゃあ、これはすごいいい企画だ。


9月9日から東京・渋谷の国立代々木競技場で開催される「世界柔道選手権2010東京大会」のPRの一環としてお披露目された。


ハチ公像の隣で大会告知ボートを手にしている元柔道家の井上康生さん。


このほか、PR活動としては9月5日まで道玄坂の街路灯を中心に全長約1.4キロにわたり225枚の大会告知フラッグをかかげて開催告知を展開。


大会は9月9日~13日まで。


今年散見した各地のPRアイディアの中でもトップ10に入れてあげよう。