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【店舗】すかいらーくのEV充電無料作戦

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-三菱自動車i-MiEV PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-2三菱自動車i-MiEV

私の今年のメルマガタイトルは「よのなかメガネ発想術」。きょうはその第11回目(月に2回出稿)を書きました。 同じものをブログにも転載することにします。


蓮香尚文の「よのなかメガネ発想術」[2012/05/31配信] 

http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3888


◎今回のタイトルは「すかいらーくEV充電無料化

  

■1府4県の計9店舗から(1/2)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
コラムタイトルの「よのなかメガネ」は物事を思考するとき、自分や自社のことだ 

けを考えないで、「よのなか全体」からみる発想習慣のことです。よのなか=社

会=ソーシャル=俯瞰(ふかん)と置き換えてもOK。「よのなかメガネ」というフ

ィルター(視点)から発想すると、素敵なPRアイデイアが湧き出てきます。
                      
11回目のきょうは、ファミレスと呼ばれる外食大手の「すかいらーく」(本社東京 

都武蔵野市西久保1-25-8、谷真社長、電話0422・37・5310)が同社店

舗内の駐車場にある電気自動車(EV)用の充電器を5月25日から無料開放を

始めたという話題。大手外食チェーンでは初めての取組み。

▽すかいらーく  http://www.skylark.co.jp/
▽リリース http://www.skylark.co.jp/company/news/pdf/2012/120523.pdf

ちなみに、EVとは、「Electric Vehicle」の略で、電気モーターを動力源とする

電動輸送機器をさします。
 
急速充電器は、すでに「ファミマ」や「ローソン」などの一部のコンビニ店舗でも 

導入がおこなわれている他、マクドナルドやデニーズの飲食店などではインタ

ーネット接続 が無料というサービスも珍しくありません。

また、ケータイ充電のワイヤレス共通規格に「QI(チー)=ワイヤレス給電」があ

り、こちらは 「ワイヤレス」なのでキャリアや機種を問わずに充電できファミレス

やカフェなどで不特定多数の顧客へ提供するサービスという点では最適といえ

ます。

いずれも1回あたり数十円と見られる電気代と無償にして店舗への来店集客と
地球環境保護の両方に役立てようという一石二鳥の作戦のようです。
http://www.skylark.co.jp/company/news/pdf/2012/120523.pdf  
 
電気自動車の普及ポイントは、つまるところ充電できる拠点数でもありますの
で、サステナブル(持続可能)な社会の構築へ少しは貢献できるというもの。

同社ではまずグループ内の神奈川、埼玉、京都、奈良、滋賀の1府4県のファ
ミリーレストラン「ガスト」9店舗で始め、5年以内にグループ全店の約3割にあ

たる900店程度に広げる予定。希望者は店舗スタッフに申し出れば利用でき

る。▽ガスト http://www.skylark.co.jp/gusto/index.html
             
国内では流通業などでサービスの一環として、充電器を設置するケースが急

速に広がっており、充電インフラの拡充はEV普及の追い風となりそうです。

すかいらーくでは、これまで食材調達から店舗までの各ステージにおいて、ゴ
ミの削減や資源の有効活用、CO2排出削減など環境保全のための様々な取

組みを行っており、今回のEVでの充電器無料設置も地域への貢献ととらえ、
「CSR(企業の社会貢献)活動」の一環といいます。

さらに、今年5月から関東1都7県の約1600店で出る廃食油を精製し、軽油の代替燃料にするリサイクル体制を本格スタート。今後、各店への食材配送車にはその代替燃料を使用、CO2の排出を年間約5100トン減らすなど、地球環境を守る努力を継続的にすすめる計画だそうです。


■「茶でも飲んで(チャデモ)」方式は生き残れるか(2/2)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

今回使用する電気自動車は東京電力と共同で開発した三菱自動車製の「i- 

MiEV(アイ・ミーブ)」。
▽プレスリリース(2010年4月、市場投入) http://tinyurl.com/824o7ds

この企画の導入するきっかけは今年3月に同社エリアマネジャーが店舗巡回車に3台電気自動車を使用していたことから「充電器の無償化は来店増はもとより地域への社会貢献に役立つのではないか」と提案、実現の運びとなった。

電気自動車は、車載電池から電力を得る電池式電気自動車と、走行中に電力

を外部から供給する架線式電気自動車とに大きく2つに分けられますが、すか

いらーくのはリチウムイオン電池を搭載した高性能の前者のもの。三菱「i-

MiEV(アイ・ミーブ)」の2011年販売実績は累計で2290台。     

現在、外部からの電力供給によって二次電池(蓄電池)に充電し、電池から電
動機に供給する二次電池車の電池式電気自動車が一般的。その充電補給に

同社駐車場に設けた充電設備を利用する仕組み。充電が無料であればおの

ずと同社店舗ガストにも来店しやすくなり、飲食機会が増えるかも?という計 

算。 
                                   
▽利用シーン画像1 http://s-pr.com/room/skylark-charge-1.jpg
▽利用シーン画像2 http://s-pr.com/room/skylark-charge-2.jpg
▽利用シーン画像3 http://s-pr.com/room/skylark-charge-3.jpg
▽利用シーン画像4 http://s-pr.com/room/skylark-charge-4.jpg     

 PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-skylark-charge-1 PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-skylark-charge-3

 PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-skylark-charge-2 PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-skylark-charge-4
 

ここで問題となるのは充電方式だ。現在、日本政府が官民一体となって進めて
いる電気自動車の急速充電器の統一規格は「CHAdeMO(チャデモ)方式」
だ。

この方式は電気自動車を30分程度で約8割充電できる。充電を示す「チャー
ジ」と移動を表す「ムーブ」を合わせた造語で、「茶でも飲んでいる間に手軽
に充電」という意味が込められている。国内自動車メーカーは、東京電力など
と協力して国内統一規格を設定しています。

これに対し米独自動車メーカーなどが独自規格「コンボ」方式の標準化を狙っ
ており、主導権を奪われれば、世界の流れに取り残される「ガラパゴス化」 
しかねないという危機感があります。

規格といえば、古くはVHSとベータのビデオ戦争を思い出しますね。このと
きはVHSが勝利。次に、LDとVHD。こちらはLDの勝利で幕を閉じたも
のの、その後LDはヒット商品とはなりえなかった。最近では、次世代ビデオ
戦争といわれたBlu-Ray Disc対HD DVDはBlu-Rayに
統一されたのは記憶に新しい。

チャデモ方式は、急速充電用と普通充電用の差し込み口が分かれているのが 

特徴。これに対し、コンボ方式は普通充電のプラグと急速充電のプラグを一体

化させています。 

昨年10月、独フォルクスワーゲンや米ゼネラル・モーターズなどドイツと米国の 

有力メーカー7社が「コンボ方式」の推進で手を結ぶなどコンボ方式が巻き返す

可能性があり、先行している日本のチャデモ方式が国際統一規格となるかどう

かは未知数なのです。

もちろん日本政府としては「チャデモ」を国際標準にすることで、産業競争力
の強化につなげたい考えで、今後、この国際標準の規格問題がEV産業の競

争力を左右するといっても過言ではありません。
▽参考情報は読売新聞「EV充電器 日本VS米独」           
  http://www.yomiuri.co.jp/atcars/news/20120327-OYT8T00209.htm    
                                   
なぜこんなにきつい言い方をするかといいますと、これまで日本のアナログハ
イビジョン放送や、携帯電話の独自技術は、技術力は高くても欧米で採用され
ないという事実と歴史があったからです。

ここは日本市場なのだから外車は少なく、まして電気自動車は日本では三菱と
日産しか生産していないから「チャデモ方式」にならざるを得ませんが、この規

格問題は本当に予断を許しませんよ。

せっかく日本が誇る電気自動車の給電を無償化することで「来店効果と環境保
護」という2つのメリットを導き出したのに、ある日、突然、「コンボ方式」に変更 

れたのでは初期投資が高くつく勘定なっていきますね。

今回すかいらーくさまの「電気自動車の充電器無償化」はユーザーだけではな
く社会にとってもとってもいい発想と行動でした。

もともと広報部門はモノを数多く売ったり、集客拡大のために存在している部署

ではありません。企業の好意的信頼感を獲得するために存在しています。
 
このことを別な言葉でいいますと、「広報は社会のよいことを創り出す仕事」とい

えます。しかし、企業が社会に対して「よいこと」を提案、提供する時、企業は一

方で社会に「負荷」をもたらす場合もあります。モータリーゼーションは私達の生

活を素敵に変えてくれましたが、一方で排気ガスという「公害」を発生したことが

その例です。社会にとっては「よくないこと」でした。

だから、企業が社会に対して社会的責任を果たすということは、

[1]社会に与える「よいこと」が、大きいこと
[2]社会に与える「よくないこと」が、小さいいこと
  の双方が必要だと思います。

どんなにたくさんの「よいこと」を社会に提供しても、そのためにもたらされる 

「よくないこと」がたくさんでは仕方ありません。「豊かさ」を追求していた時代は

少々の「よくないこと」を無視するような風潮がありました。

素敵な生活をするためのモノやサービスを多く売ることはいいことですが、その

ために「よくないこと」をも大きくしてしまっては本末転倒になってきます。

企業の社会的責任というのは「よいこと」を大きく、「よくないこと」を小さくするこ

とだと思います。企業にとって悪いネガテイブな案件があっても、すかさず公表

し、その「よくないことを小さくしていく」必要があります。

私達、広報の仕事は、企業が提供する「よいこと」と、もたらす「よくないこと」の

バランスから考えて、                      
              
●企業や、その商品が、社会に存在すべきか、否かについてのコンセンサス 
  (意見一致)づくり、ということになります。          

企業が社会にもたらす「よいこと」とは、「素敵な生活」であり、「よくない ことは

時代とともにいろいろ変わってきます。これまでのキーワードで言いますと、「安

全」「価格」「公害」「資源」などです。

すかいらーくの「充電無償化作戦」が社会に受け入れられ、好評でありますよう 

祈ります。



 これまでに書いたコラム「よのなかメガネ発想術」


 01回目は「常識を否定したバリアフリー」(2012/1/12)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3679

 02回目は「秋入学で発想力を鍛えよう」(2012/1/26)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3699
 03回目は「女性向けどんぶり専門店の挑戦」(2012/2/13)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3724
 04回目は「手こぎ自転車」(2012/2/27)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3747
 05回目は「高速道路上で結婚式」(2012/3/12)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3768
 06回目は「手話スープ店」(202/3/26)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3788
 07回目は「埼大生が企画した留年式」(202/4/09)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3809
 08回目は「マイ野菜市民農園」(2012/4/19)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3825
 09回目は「障害者支援・ソーシャルカフェ」(2012/4/30)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3841
 10回目は「偉人伝講座で寺子屋モデル」(2012/5/10)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3857
 11回目は「すかいらーくEV充電無料化」(2012/5/31)
 http://s-pr.com/super-prway/all.php?id=3887




発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。

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【週刊誌】週刊新潮 2012年6月7日号

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あす5月31日発売の週刊新潮2012年6月7日号のコンテンツです。


同誌の目次だけを穴があくぐらい見るのが大好きオッサンですが、


絶対に買いません。目次だけで十分です。


これを見るだけで、酒もおつまみもいりません。3時間は楽しめます。


ただただ「なぜこういうタイトルになったのか」を考えるのです。


直線的・平面的ではなく、弁証法的に動的・螺旋状に深く考えていきます。


============= 最新号目次 =============


小沢説得 消費税 TPP 普天間 選挙制度 何も決まらず夜が更ける
「野田総理」はうどん屋の釜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「みのもんた」「ジョージ秋山」「田原総一朗」
妻に先立たれた「寡夫たち」の侘び暮らし
――一般に夫を亡くした未亡人は、服喪の後、第二の人生を楽しむことが多いという。一方、妻に先立たれた夫の多くは意気消沈し、半ば生きる力を失う。迷走する寡夫たちの残日録。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「国会事故調」追及が甘すぎた
「菅」「枝野」「海江田」自己弁護の嘘ばかり
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【特別読物】行動経済学が指摘する7つの落とし穴
あなたの投資がダメな理由
ノンフィクション・ライター 安田峰俊

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ワイド】すべては今日から
(1)「冨永愛」も「友達じゃない」で広まる「園山真希絵」注意報
(2)唐突な引退「香田晋」が恩師の事務所でポロポロ泣いた日
(3)「北島康介」が7000万円預けた「灰色ファンド」が溺れそう
(4)「秘書30人をクビ」と噂が流れる「田中康夫」の人事計画
(5)「岡田准一」「宮崎あおい」が最も恐れた「高岡蒼佑」ツイッター
(6)暴力団にわいせつ写真で脅された「28歳女優」の禍福
(7)「加藤紘一」の足はフラフラ呂律も回らず脳梗塞説
(8)今度はクマ同士が殺し合い「クマ牧場」救いのない後始末
(9)後継社長に1億円を横領された「ケント・ギルバート」
(10)「片山さつき」も涙目で「河本準一」生活保護騒動は誰が悪いのか ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
科学解説! あなたの「痩せないダイエット」
▼「リンゴ・バナナ・コンニャク」ダイエットでブヨブヨになる
▼万病の元という「断食」「1日1食」「炭水化物完全オフ」
▼家庭用体重計の「BMI」「体脂肪率」に騙されるな!
▼「痩身薬」「デトックス」「脂肪吸引」の手痛いしっぺ返し
▼「ウォーキング」も「水泳」もそれだけじゃ足りない新常識
▼ジムの会費よりも安い「DNA検査」でわかる自分情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
濡れ手で粟の金と女と逃亡!
6億円詐取!? 「慶大生」が金主をだました舞台装置
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■■■ コラム ■■■
あとの祭り/渡辺淳一
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
おれのゴルフ/青木 功
オモロマンティック・ボム!/川上未映子
TVふうーん録/吉田 潮
サイエンス宅配便/竹内 薫
がんの練習帳/中川恵一
世間の値打ち/福田和也
窓際OLのすってんころりん日記/斎藤由香
なんだかなァ人生/柳沢きみお
ブルーアイランド氏のクラシック漂流記/青島広志
なちゅラリズム/なちゅ
気になる一手/中原 誠・吉原由香里
私の週間食卓日記/谷川浩司
文殊のストレッチ
大人のマンガ 読むマンガ
B級重大ニュース――――――――――――――――――――――――――――――――――
■■■ 小 説 ■■■
水を抱く/石田衣良
村上海賊の娘/和田 竜
アニバーサリー/窪 美澄――――――――――――――――――――――――――――――――――

黒い報告書/藤井建司

――――――――――――――――――――――――――――――――――
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵万智) 

▼掲示板
▼TV視聴室 

▼結婚 

▼墓碑銘

――――――――――――――――――――――――――――――――――
■■■ テンポ ■■■
▼ロビー/ビジネス
▼インシデント/オーバーシーズ
▼エンターテインメント
▼マイオンリー 三橋紀夫
▼ガイド/アーツ
▼スクリーン 坂上みき
▼ブックス BOOK OF THE WEEK 縄田一男
▼スポーツ/タウン

――――――――――――――――――――――――――――――――――
■■■ グラビア ■■■
・管見妄語(藤原正彦)
・週刊鳥頭ニュース(佐藤 優・西原理恵子)
・セピアの肖像
・優越感具現化カタログ
・マロンの中年男子厨房道場
・一の宮巡礼
================================


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。 私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。     マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、         私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。

【週刊誌】週刊文春 2012年6月7日号

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同誌の目次だけを穴があくぐらい見るのが大好きオッサンですが、


絶対に買いません。目次だけで十分です。


これを見るだけで、酒もおつまみもいりません。3時間は楽しめます。


ただただ「なぜこういうタイトルになったのか」を考えるのです。


直線的・平面的ではなく、弁証法的に動的・螺旋状に深く考えていきます。


============= 徹底取材 ==============

沢尻エリカの夫・高城剛氏を直撃!
「大麻」「不倫」「離婚」
初めて語られる全真相
「もう面倒見切れません!」

「沢尻大麻事件」5大タブー
(1)捜査当局が重大関心「まだ時効期間内だ」

(2)他メディアを沈黙させたエイベックスからの圧力 

(3)「へルタースケルター」7月公開へギリギリの攻防 

(4)“謎の新恋人”とのスペイン旅行で撮られた「問題写真」 

(5)たかの友梨はエリカにガッカリ「やっぱり周りがね…」

――――――――――――――――――――――――――――――――――

インサイドレポート
野田首相がついに「小沢斬り」を決断した!

前田大臣がドブに捨てた血税360億円   小谷洋之
――――――――――――――――――――――――――――――――――

ワイド特集 人生いろいろ 全15本
寝坊・ゴルフ・女 小泉純一郎元総理は人生を楽しむ天才だ

河本もビックリ? AKB48にも生活保護受給が二人いた!?

堕ちたエース 西武涌井がキャバ嬢に送った自分のヌード写真

みのもんた号泣 妻に先立たれた男たちの告白  
徳岡孝夫、永田和宏、垣添忠生、倉嶋 厚

橋下徹大阪市長のメーリングリストから消えた大物の「名前」

熱愛発覚 ローラの“宇宙人変装”と有田の“アリバイ工作”

「オレは100点満点で120点」禁酒令 福岡市長はミニ橋下

黒木メイサ大河ドラマ決定の陰で赤西仁はロスで「ヒモ生活」

離婚危機 小池栄子を悩ます夫・坂田亘は「借金3億円」

フジTV社長レースは「踊る大捜査線」 vs.「101回目のプロポーズ」

男子にも負けない!「女流四冠」里見香奈が渡辺竜王に挑戦の過去

東原亜希 恐怖の“デスブログ”で東京スカイツリーが危ない?

サッカー日本代表本田圭佑 背番号「4」決定までの珍騒動

歌謡界のドン死去で帝国崩壊の危機「残る歌手」「去る歌手」

四面楚歌日銀・白川総裁 頼みの綱は「高校の先輩」自見金融相

―――――――――――――――――――――――――――――――――

THIS WEEK
政治 直紀大臣に辞表を書かせた真紀子委員長の狙いは

社会 NHK経営委員長 辞任劇の裏で仙谷由人との約束

スポーツ “データ・バレー”通じず 五輪期待薄の全日本女子

芸能 ポスト小林幸子!? 紅白狙う水谷千重子って誰だ

流行 いまどきの結婚式はこだわりの「イケ婿」が急増中

グルメ あのカップヌードルも“ひんやり”で食す

新聞不信・食味探検隊・今週のお泊まり
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グラビア
原色美女図鑑 ホラン千秋

リアル過ぎる1/80 鉄道ジオラマ最前線

サッカー日本代表 W杯最終予選の戦い方
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野球の言葉学 青木宣親(ミルウォーキー・ブリュワーズ)
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今週のBEST10 おすすめの汗・匂い対策グッズ

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連続インタビュー(3) 私の「大往生」死は怖くない!
外山滋比古「寿司をのどに詰まらせて死ぬ、なんていいね」

マスコミ初登場!
凄腕スパイハンターが「外事警察」の秘部を語る   麻生幾 vs.佐々木氏

70代AV嬢も登場
美熟女ビジネスが日本経済を救う!?   山下知志

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円安・インフレ・金利上昇に備える
銀行との賢いつきあい方教えます
大金持ちに学ぶ 究極の「資産防衛術」 第4回   山田 順

ソーシャルゲーム追及キャンペーン(3)
コンプガチャ取材を自粛するテレビ局の「罪」

大型キャンペーン開始!
「新型うつ」は病気か? サボリか?   森 健

秋篠宮家「5つの謎」
■紀子さまと雅子さまは本当に仲が悪い?

■悠仁さまはなぜ学習院に通わない?

■美智子さまが目を細める紀子さまの気配り術

■殿下「こだわりファッション」の秘密 ほか

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連載
夜ふけのなわとび   林真理子

本音を申せば   小林信彦

悩むが花   伊集院静

そこからですか!?   池上 彰

風まかせ赤マント   椎名 誠

さすらいの女王   中村うさぎ

ツチヤの口車   土屋賢二

いまなんつった?   宮藤官九郎

そのノブは心の扉   劇団ひとり

パラレルターンパラドクス   福岡伸一

先ちゃんの浮いたり沈んだり   先崎 学

考えるヒット   近田春夫

川柳のらりくらり   柳家喬太郎

言霊USA   町山智浩

この味   平松洋子

時々砲弾   宮崎哲弥
───────────────────────────────────

代官山コールドケース   佐々木譲

とっぴんぱらりの風太郎   万城目学

───────────────────────────────────

阿川佐和子のこの人に会いたい   塚原光男

───────────────────────────────────

新・家の履歴書   堤 幸彦

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文春図書館
『会社員とは何者か?』 伊井直行

『探求 エネルギーの世紀』 D・ヤーギン

『英雄はそこにいる』 島田雅彦

著者は語る 立花 貴

私の読書日記   立花 隆

文庫本を狙え!   坪内祐三

ミステリーレビュー   千街晶之

漫画の時間   いしかわじゅん

活字まわり   岩松 了

新刊推薦文、文庫&新書
───────────────────────────────────

この人のスケジュール表   藤富保男、高山由紀子、西川のりお

病院情報ファイル2012 顔面の帯状疱疹

ぶらりわが街 大人の散歩[市編]

弁当で行こう!   よりのまさみ


───────────────────────────────────

見もの聞きもの
テレビ健康診断   亀和田武

言葉尻とらえ隊   能町みね子

シネマチャート/新着☆DVD

クローズアップ   米倉涼子

ヨコモレ通信   辛酸なめ子

ピックアップ/CD温故知新

日々是ゴルフ好日録   中嶋常幸

カーなべ   渡辺敏史
───────────────────────────────────マンガ
タンマ君   東海林さだお

沢村さん家のこんな毎日   益田ミリ
───────────────────────────────────


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。 私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。     マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、         私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。

【ランコン】自分のことはわからないもの

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-矢萩さん撮影1.jpg

「自分のことは自分が一番わかっている」ともいえますが、一方で、「自分のことはなかなかわからないもの」という見方も真実であると思います。


つまり、自分のことを知りたければ他人に聞いてみるべし、ということをランチコンサルが教えてくれます。


「ランチコンサル」というサービスをはじめて思うことがあります。

私は、PRアイディアの、発想のプロとして30年間、ずうっと「発想のメカニズム」だけを考えてきました。


成功者というのはビジネスの入口に相当するPRアイデイアがずば抜けて素晴らしく、そのことを解明したいと研究し続けてきたのです。


二番煎じで成功している人もいますが、ここでは対象外。


誰も手がけなかったことをはじめてやるという人々は、総じてPRアイディアに優れています、これは分野は違えど成功者に共通の事柄です。


事前にオリエンやレクチュアも受けませんし、依頼主の現場にもいきません。そしてあるとき「ひらめいたアイデイア」を知り合い・他人に向かって「どうだ」と説き伏せるのですが、たいていは「いまひとつだねぇ」などと応えます。


そのくらいで屈しないのが成功者の共通の行動認識。

他人の意見は参考にはするが、どんどん前に進みます。


そして、意外な人のひと言で、「絶対に成功するはずだ」と決断の時がきます。

それは、ほとんどの場合、自分の位置とは遠い人たちにあるようです。


これを逆説的にいいますと、


「人間、誰でも自分のことは自分でわからない」


「自分の属する家族、会社、業界、コミュニテイに近い存在の人ではなく、自分をまったく知らないはずの業種・業界といった異質・異能の人こそが、 自分のよさを評価してくれる」


という事実に出逢います。


その意外な人は成功者によっていろいろですが、ランチコンサルでは、私がその「異質の人」と思ってください。私はきっとその役割を果たすでしょう。


あなたのすばらしさに目を覚ますPRアイデイアを提示します。


ランチコンサルは、3000円のランチ代提供で、他は何もいりません。


しかし、私はそもそもその10項目が本当の課題なのか、現況と称して10項目を箇条書きにしていただきますが、 それをみて私はPRアイディアを考案していきます。


というところのスタート時点に疑問を投げかけ、作業を開始します。


「思い込み」という名の壁、これが素敵な発想をさえぎっている真犯人です。

発想とはそういう壁を取り除く一連の作業なのだと思っております。


私は売り上げや利益をどうしたらあげられるかの「お金」の話をしません。

それより、人や組織、社会の仕組みについて切り込みます。


そうすることがまわりまわって自分の会社に「いいこと」をもたらしてくれるからです。


「販売促進」「集客向上」といったテーマを期待されるなら他の人にやってもらったらいいでしょう。


私がランチコンサルでいっていること、それは、「社会と仲良くなる方法」につきます。

具体的には「よのなかメガネ」というメガネをかけて社会的視点で発想すること。


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。 私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。     マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、         私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。

【適職】効率志向の人は広報担当に向かない?

不況のせいなのでしょう。世の中、すぐに成果を求める人たちが増えてきました。私はIT型人間の嫌いな人。理由はその思想の根本が便利さを求める効率主義になっているからです。まあ、他の分野ならそれもいいのかもしれませんが、ことPRに関してはどんなに効率主義をとおしたところですぐには成果は出ません。


私はPRのネタがないとき、「掃除をしましよう」と提案しています。掃除をしてキレイしてもらって怒る人などいません。掃除をするだけでその人が評価されるのです。しかし、評価されるには時間がかかります。


ある青年が浜辺を散歩していました。浜辺には空き缶やもろもろのゴミが打ち上げられている。彼はその浜辺をきれいにすることを考えた。といっても浜辺の距離は長い。


とりあえず10メートルの幅分ゴミを拾うことにした。毎朝、散歩がてらにきてゴミ拾いをした。はじめに大変そうにみえたが、毎日のことなので拾うゴミもほとんどなくなり、要領もわかってきた。そこで、20メートルに幅を広げた。


いつしか彼の行動を知り、仲間たちが手伝う、というより一緒に楽しむようになった。コ゜ミ拾いはやってみるとわかるが、きれいになるのが実感でき実際楽しい。こうして輪が広がり、今ではその浜辺は日本一、いや世界一きれいな浜辺となった。


浜辺はどこもゴミで一杯だ。しかし、ここの浜辺にはゴミがない。これこそオリジナル。しかも、きれいな浜辺は誰もが求めるところです。次第に多くの人々がその浜辺を訪れるようになった。こうして彼は町興しに大きく貢献したのです。


地域の活性化(いわゆる町興し)は、一人または少数の住民が活性化するところから始まると思っています。


一人の青年の咲かせた小さな花が、大輪の花となって広がった。まずひと花咲かせる。まず一人が自己開花する。これが町や地域を活性化する突破口となります。


地味な活動のみが社会的評価を得られます。


会社起こしも同様。一人または少数の社員から会社は変わっていく。トップダウンもいいけれど、会社や組織に一人でも二人でも自己開花する人間、つまりクリエイティブ・リーダーが出てくれば、それがまわりに影響されて会社も変わっていく。


考えてみれば、もともと会社は一人か少数の志ある者によって興されたもの。その原点に戻ればよいわけです。


大企業にあっても、地位、業務、年齢、性別などは一切関係ない。一つの部や課からクリエイティブ・リーダーが出てきて欲しい。新しい一歩を踏み出し、クリエイティブの輪を回すことだけが条件。


一人または少数の人間の一歩、いわば凡夫の一歩が会社を変え、地域や社会を変えていきます。なんと素敵で爽快なことか。


こういう一連の作業がPRマインドと思っています。社会的評価を得る過程は一日にしてはできない根気のいる作業なのです。


無駄をせず、効率だけを求めるIT的世界とは反対の極にあると思います。だからIT型人間はPR広報には向かない!実際に現場で汗をかける人こそがPR広報に最適な人といえます。


ハスカ式PRとは「好評人信信」(こうひようびとしんしん)と心得たり。


好----好意 Good will(グッドウイル)
評----評判 Reputation(レビテーション)
人----人気 Popularity(ポピュラリティ)
信----信用 Confidence(コンフィデンス)
信----信頼 Trust(トラスト)


PR広報と広告との違い、それは明確です。


PR広報------信用、信頼などの「質」を獲得するのが目的(広報部)
広告販促-----数量、金額などの「量」を獲得するのが目的(宣伝部)


同じコミュニケーションでもこのように役割ははっきりと違います。


皆さん、「PR広報」と「広告販促」を混同されている方が実に多い。私の仕事は「信用」「信頼」を築くことを目的とした「PR広報」であり、広告や販促・集客に関することは別の領域と明示しておきます。


便利さだけを求め、汗をかかないで楽をしようとする効率志向の人は本来PR広報には向かない、といったのはそういう意味であります。


本件タイトルを「効率志向の人はPR広報には向かない?」か、「町興しPRの極意はゴミ拾い」か迷ったけれど、ネガティブできつい言い方の方に決めました。IT関連の方、ごめんなさい。


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。 私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。     マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、         私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。

【広報】PRではなくSRに進む

■提供情報もパブリックであるべき(1/2)
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PRはパブリックリレーションズの略。この場合のパブリックとはコミュニーション対象者の「公衆」をさす。日本ではPRは「広報」と訳されているので広報は「公的な(対象と)関係を保つ」コミュニケーション行為ということに なります。

パブリックリレーションズの対義語がプライベートリレーションズ「私的な関係性」であることから、パブリックは単に「公的な情報」にとどまらず双方向的な「公的な関係性」にまで拡がる概念に理解されているのが実情です。

例えば、企業の場合、パブリックリレーションズは、一般大衆、消費者、従業員、販売業者、仕入先業者、株主、債権者、銀行、政府諸機関、教育機関、マスコミなどあらゆるステークホルダーがその対象となっています。

プレスリリースというのはそれらステークホルダーのひとつ「マスコミ」に向けて企業の話題を情報提供するPRツールのこと。このプレスリリースを使ったPR活動「パブリシテイ」は、数多くのPR手法の中で一番レスポンスが高く人気のあるものです。

よく考えてもみよう。プレスリリースの場合、情報の受け手はマスコミになるので市民の代表としての「公的」対象者。一方、情報の発信者、すなわちプレスリリースを作成し発信する側は「公的」情報の内容になっているだろうか。

企業のひとりよがりの、どうでもいいような、きわめてプライベート性の高い情報になってはいないか。例えば、インターネットで使うソフト製品やWebサイトのバージョンアップ情報程度の話をリリースに記載して配信していないか。

そんな情報はそもそもプレスリリースではない。私の見立てでは世の中のプレスリリースはこういうのがほとんどです。特に中小企業の場合は。つまりプレスリリースは何ぞや、ということを知らなさ過ぎるわけです。

「公的」対象者のマスコミにプレスリリースする時、発信する企業側も公的色彩の強い「パブリック」情報にしてあげればおのずと報道されていきます。

パブリックリレーションズとは情報の受け手のことだけをさすのではなく、送り手の情報内容も「パブリック」にすべきと。そうしてこそはじめてパブリックリレーションズなんだと私は思っています。

■いつの日かソーシャル・リレーションズ(SR)に(2/2)
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「広報」のことを「PR」「パプリック・リレーションズ」といわれていますが、私はこれを「ソーシャル・リレーションズ=SR」に改めるべきとかねがね提唱しています。

クライシス(危機管理)やコンプライアンス(法令順守)などの広報用語もすべて「ソーシャル(社会)」というキーワードでくくれると思います。

企業の利益追求中心のマーケティングに対し、社会とのかかわりを重視するマーケティングの考え方をソーシャル・マーケティングといいますが、最近ではそういう言葉も多く散見するようになりました。

私は社会との接点をもつコミュニケーション手法を「ソーシャル広報」と定義していますが、このときの社会は公共と置き換えてもいいと思います。公共は税金で作られている場所やサービスと受け取っても構いません。

例えば、税金で作られているところといえば、学校、道路、橋、公園、駅、集会所、行政機関、などいろいろありますね。銀行なども民間ですけれど公共性の高い施設ですよね。

私が提唱する「ソーシャル広報」「ソーシャル発想」というのはこうした社会コミュニテイと共同(リンク)して何かを作り上げるプロジェクトのことを指しています。

一民間企業であっても、社会コミュニテイとリンクした案件(情報)ですと、広がりのあるプレスリリースになっていきますので報道されやすくなっていきます。

例えば、「郵便ポスト」だって立派な公共物です。これをPRツールに活用したおもしろい街が宮城県大崎市の商店街にあります。

JR新幹線・古川駅から徒歩15分に位置する「四季彩通り商店街」(約35店舗)は閑散とした文字通り「シャッター通り」。「シャッターが降りた商店街は暗い。明るくなるよう幸せなイメージを発信できないか」。

商店街の振興組合理事長を務める木村信一朗さんが商店街活性化のために考え
たアイディアが、「幸福の黄色い郵便ポスト」。

ヒントはもちろん高倉健さん主演の映画「幸せの黄色いハンカチ」だった。郵便物なら何でも投函できるほか、切手やシールだけでなく「幸福の黄色い郵ポスト貯金箱」など各種グッズも販売している。

ポストを黄色に塗り替える件について、当時の日本郵政公社(現日本郵政株式会社)に問い合わせたところ、ポストの色を定めた規定はないことが判明。ならば黄色がダメな道理はない。町おこしのためにと公社の担当者を説得した。

この黄色い郵便ポストはどうせなら、今の角型より温かみがある「丸型」の方がいいと考えたまではよかったが、現在製造していないためなかなか調達できなかった。ツテを頼り、ようやく丸型ポストをゲット。こうして「幸福の黄色い郵便ポスト」は誕生した。

今では「幸せ」を求める人が、全国から次々とやってくる。おかげで低迷していた商店街は明るくなり、店主らも元気を取り戻したという。

大事なことは「社会とかかわること」。商店街でなくても企業でも同じだ。これからは「社会連携」、これが広報のキーワードだ。メディア報道はあとでつ いてくる。


▽四季彩通り商店街ブログ

 http://blog.livedoor.jp/shikisaidouri/
▽大崎市古川観光物産協会

 http://www.kankobussan-furukawa.com/post.shtml

このように、「社会」や「公共(物)」とリンクする広報企画を私は「ソーシャル発想」と呼んでおり、そうして出来上がった広報が「ソーシャル広報」、すなわち、SRであると。確かに公共はパブリックですが、それよりも広く社会とリンクする、対話をすると考えた方がわかりやすいと思っています。

私の提唱するSR=ソーシャル・リレーションズが、PRにとって代わる新しい呼び方になりますように。その頃は私もとっくにあの世に行ってると思いますが、これを読んだ読者が1人でも普及啓蒙にあたってもらえますように。

それにつけても、マーケティングコンサルタントの郷好文さんのWebリポートは私の広報に対する思想をよく表現している。我ながら脱帽、感動した。 →
Web媒体「誠」 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0810/16/news031.html


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。 私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。     マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、         私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。

【解釈】パブリシテイ=無料広告は間違った考え

パブリシテイ=無料広告は間違った考えです。


パブリシティというのはマスメディアにニュースを提供する行為。広告はマスメディアのスペースや時間を自分でお金を出して買う行為です。


ですのでパブリシティはオファー(情報提供を申し出る)、広告はバイイング(買う行為)。ここの仕組みをごっちゃにしている人があまりにも多い。


ところで、中小企業の場合、ほとんどの方がこのニュースが何であるかということもわかっていない。ニュースとはNewsで、Newにsがついていますので新しい事柄の意味。


つまり新しくなくちゃNewsではないのであります。新しくもないのに、勝手にニユースだと言い張ってプレスリリース(らしきもの)を作る、これなど滑稽しごくで、報道されるはずがありません。もとともニュース価値のない情報なのですから。


もう何千回、何万回いったことか、「広報・PRは販売促進ではない」ということを。マスコミは企業や店舗のための広告宣伝活動に手を貸して存在しているのでありません。社会正義のために、社会、政治、経済、文化などさまざまな分野で「報道」をしている機関がマスコミ。


そこに情報提供、すなわちオファーする行為がパブリシティ=パブなのであります。報道されることを前提にした情報を提供しなければなりません。報道価値のないプレスリリースは瞬時にしてゴミ箱行き。報道価値のある情報にするために「知恵あるアイディア」と「企画」が不可欠。悲しいかな、ほとんどの中小企業のリリースには「知恵」や「企画」が見当たらない。


私はメルマガを発行しておりますが、2003年に書いた「正直広報」という名のコラム。これをそのままブログにも転載したいと思います。広報=タダ広告=タダPRという考えをやめてくれと強く叫びたい。


■リリースはパンフレットではない(2-1)
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世界一、本邦初、ナンバーワンなど、プレスリリースに過大な誇大表現や情緒的文章はタブー。とくに外資系企業のプレスリリースには商品や企業、社長の自慢話が記載されているのを見かけますが、あれは最低!
気持ちは分かりますが、膨大な量のリリースを受け取る記者にとっては迷惑千万。本題の情報にたどり着く前にゴミ箱行きというもの。


また、必要以上に丁寧な言葉使いでまとめているプレスリリースもよくないと思います。はなはだしきは消費者用パンフレットの文章の抜き書きや顧客に対する丁寧語をそのままプレスリリースに転載しているもの。プレスリリースはパンフレットでないのです。


マスコミ記者向け資料であることを念頭におきながら不要な丁寧語を「です、ます調」の敬体に置き換えるだけでとてもすっきりした文章になります。プレスリリースの作成はそんなに難しくありません。


プレスリリースにとって、大事なことはウソやゴマカシがないことです。以下は米国コダック社の広報マン向け[マスコミべからず集]の一部です。
 
(1)宣伝臭をあらわにするべからず。


会社名もしくは商品名を発表文中に歌うのは、通常1回が限度である


(2)おおげさな表現や、売り込みに直結した形容詞を使うべからず。


編集者はこの種の表現をカットしてしまう。もっと悪いことには記事全体をボツにしてしまうかもしれない


(3)不利なニユースを隠したり、情報を抑えたりするべからず。


必ずバレるし、マスコミはあなたのその処置に対してマイナス1点を与えて覚えておくだろう。


(4)上役を意識して発表文を書くべからず。


編集者と読者を意識して書け。プレスリリースの間違いに気づいたら3つの[正]で対応したらいいと思います。それはいちはやく[訂正]し、[正直]に[正確]を期す、の[正]。もう、おわかりですね、どこまでいっても正直広報が基本です。

 

■広報はタダではない?(2-2) 
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最近、[タダでマスコミに宣伝]とか[広告費ゼロで売り上げ倍増]とか、はたまた、商品やサービスの売り上げ増を狙った[販促広報]という言葉が氾濫しています。読者も一度は見かけたことがあるでしょう。


これ、全部、ウソです。間違った[広報]解釈。こう言い切ってしまった方が一般読者にわかりやすいと、売らんかな主義の出版社エディターが[広報機能]を拡大解釈してタイトルやキーワードとしてつけたようです。


広告は広告で、広報は広報なのです。広告はお金さえ出せば買えますが、パブリシテイはいくらお金を出しても買えないもの。同じマスコミを媒介にしている点は同じですが、その目的は大きく異なります。
 
我々[広報]の王道を歩んだ者?としては非常に不愉快な目障りな言葉なので悔い改めるように指摘しておきます。いまどき、[タダ]とか[ゼロ]で何ができるというのでしょう。


お金は最低限かかるもの。まして[宣伝][PR]をするわけですからお金を使わないで目的を達成することなんて現実にはできません。そういう意味でこれらの言葉は、事実に反する誇大表現、過大文言といえますね。


もともと[パブリシテイ=無料広告]という考え方自体が誤りです。そういうふうに解釈・定義した本も出回っていますね。あれが真犯人なのかも。


[タダでマスコミに・・・]や[販促広報]を唱える人は[広告]と[広報]を同じ物差しで見ているのでしょう。


広告は商品の販売を促進して目標とする量を達成する手法、広報は社会から理解や信頼という目に見えない質を獲得するそれ、というように別の言葉で置き換えるとわかりやすいかもしれません。


よくパブリシテイの効果をあらわすために、その掲載記事や放映時間の露出量を広告出稿料金に換算した報告書を見かけたことがありますが、これなど実にナンセンス。パブリシテイの本質をわきまえていない方の仕業だと思っています。質と量を同じ土俵で比較するわけですから。


「真実をありのままに知ってもらうことが長い目で見て一番大切なことである。世間は正しいと考え、その正しい世間に受け入れられるような仕事をして行くところに事業発展の道がある。(中略)業績でも決して実態以上に見せようとすることは慎まなくてはならない」


これは故松下幸之助氏の言葉。


この思想こそ企業広報の神髄。企業の声明文となるプレスリリース原稿でも[過大表現を避け、事実のみを熱く語れ]を示唆しているようだ。あくまで“正直広報”。   


発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。 私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。     マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、         私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。

【五輪料理】がんばロンドン定食のプレスリリース⑩

PRアイディア直売所 ~作って売るから安い~-がんばロンドン定食リリース縮小画像


今夏開催されるロンドン五輪。


2週間にわたって研究してきました「がんばロンドン定食」のプレスリリースを作成してみました。


アイデイアメニューは、「かんばロンドン定食」。


○オードブル(五輪マーク野菜リング+英国旗+日の丸+2012)

○Mディッシュ(金粉付き金目鯛)

○Sディッシュ(豚肉のキウイソース添え)

○サラダ(ルーミートのサラダ)

○ごはん(金芽米使用のサフランライス)

○味噌汁(天かすと青葱の味噌汁)

○デザート(丼に入ったメロン)


以上7品が、「勝利(金メダル)を呼び込む」定食だ。


こうやって実際にプレスリリースが完成すると、何をやろうとしていたのかがわかりますね。


そして、マスコミもこんなプレスリリースが飲食店から届くと取材意欲がわいてくるはずです。


実はですね、私の思考方法はこのまったく逆の作業をやっていました。


すなわち、各パーツ料理を決め全体の商品が完成してからプリスリリースを最後に作るのではなく、まずプレスリリースを作り、そこに記載設定した内容通りに、「こんな料理ができないかな」と、フィードバックして考察し、料理づくりにチャレンジしていたのです。


私の発想方法はいつもこう。まず、独自の視点でプレスリリース原稿を先に作り、それに合わせるかのように、素材を吟味、完全なものに構築していく。


今回の場合は、アイデイアメニューだったので、想定アイディアになるように料理を作っていく。作っていく中で、いろいろな問題点が出てくるのでそのつど解決していく・・・。


この戦いがすごく難しい、完成するまで1件につき1~2週間はかかる。

プレスリリースは、http://s-pr.com/room/5rinmenu-releases.doc  に置いてありますので、ダウンロードし、これを自店用に修正・加工すれば完成だ。


そのプレスリリースを持参して各種メデイアを攻めてみよう。必ずや、報道記事やテレビ放映となってあなたのお店の集客に貢献するでしょう。(了)

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プレスリリースのイキストは以下の通り。もちろん、店名「やまと魂」、店長名「石原慎次郎」、会社名「スーパーフーズ」などは架空の設定です。

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 [話題]  ロンドン五輪応援メニューが登場 金目鯛で金メダル?
       6選手名入魂のキウイソース豚肉も ~東京・新宿「やまと魂」~


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[本文]

 

この夏開催のロンドンオリンピックを「食」から応援する「がんばロンドン定
食」はいかが―。

 

今夏、英国で開催される2012年ロンドンオリンピックに向けて、既に世界各国
では様々なイベントが開催されているが、ここ日本でも出場する日本選手を「食」の面から応援しようと、東京の飲食店が「定食」の食材などでオリンピックを表現した面白メニュー「がんばロンドン定食」=イラスト=を開発、オリンピック開催初日の7月27日から販売を開始する。

 

 開発したのは、和の創作料理「やまと魂」(石原慎次郎店長、電話 03-6233-9
431)を手がけるスーパーフーズ(東京・新宿、蓮香尚文社長、
http://www.superfoods.com )。 

 

開発の背景には、オリンピック期間中(7月27日~8月12日)、テレビ観戦に夢
中の顧客は外出したがらず、電話やネットでピザなどのデリバリー(出前)特需
が想定されており、「期間中の来店促進メニューで話題喚起するのも狙いの一つ」(石原店長)としている。


 「がんばロンドン定食」は、オードブル皿に盛り付けた「青、黄、黒、緑、赤
の5色の野菜リング」で5輪マークを表現。「クリームチーズを敷いた上に、茄
子の素揚げと赤パプリカを盛り付けて」英国旗を、また「四角い大根の真ん中を
穴状に切り抜いた部分にフルーツトマトを埋め込んだのが日の丸」をあしらって
いる。定食全体で「オリンピック」と「良好な日英関係」を表現し、アクセント
として、人参ドレッシングで「2012」を描いている。 


 メインデイッシュは金目鯛を金メダルとかけて「金粉付きの金目鯛の煮つけ」。サブデイッシュは、金メダルが確実視される6選手名の頭文字「キウイフナヨ」をイメージした「豚肉のキウイソース添え」。「キウイフナヨ」とは、キ(北島康介・男子競泳)、ウ(内村航平・男子体操)イ(伊調馨・女子レスリング)、フ(福見友子、女子柔道48キロ級)、ナ(中村美里、女子柔道52キロ級)、ヨ(吉田沙保里・女子レスリング)で、キウイはフルーツ、フナヨは「豚肉になれよ」から「豚のひれ肉にキウイソースをかけた料理」に仕上げたという。 

 

 また、「ルーサラダ」の「ル」は金メダルの「ル」で、カンガルーのひれ肉をたたき状にしてグリーンサラダと和えたもの。ご飯も金メダルにあやかって「金芽米」を使用、金色になるサフラン香料で着色した。 味噌汁も青ねぎに天かすを配した「タヌキ汁」に。「タヌキ」は「他(の選手を)を抜く」の意味から、天麩羅のタネ抜き=天かすのみ=タヌキにして勝利をかついだ格好。 


 デザートはひと口サイズにカットしたメロンを丼に入れた「メロン丼」。これは開催地のロンドンをイメージ、商品名もそれに併せて「がんばロンドン定食」に。オリンピック開催中の期間限定で、料金も今年の西暦年号にちなんで2012円にするなどすべて「健康志向」「ロンドンオリンピックづくし」とした。


 スーパーフーズの蓮香尚文社長(34)は「ここ新宿はおいしい料理と心のこも
ったサービスだけではお客様に来てもらえない激戦区。オリンピックはテレビ観
戦でデリバリー店特需はあるかもしれないが、我々のような中小リアル店舗の来店数が激減することは目に見えています。この新メニューがそれを解決するかどうかやってみなければわかりませんが、話題重視で、お客様の口コミ効果を広げ、集客の一助になれば」と話している。(了)

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スーパーフーズ株式会社の広報担当、
        蓮香尚文(はすか ひさふみ)までお願いいたします。
  TEL:03-6233-9430  FAX:03-6233-9431 E-mail:hasuka@s-pr.com
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●本文のイラストは、⇒ http://s-pr.com/room/ganba-london.jpg  から
               ダウンロードできます。
●動画もご覧できます⇒ http://youtu.be/abcdefg  
                「がんばロンドン定食」の調理風景が視聴できます。
●FAX発信代行先の問い合わせ先はスーパーフーズ FAX03-6233-9431、
                info@s-pr.com  まで。

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【五輪料理】キウイフナヨ①
http://ameblo.jp/pridea/entry-11254719816.html
【五輪料理】ロンドン印をデザートで②
http://ameblo.jp/pridea/entry-11256574203.html


【五輪料理】金メダル獲得のライス③
http://ameblo.jp/pridea/entry-11255824752.html

【五輪料理】誰にも負けない味噌汁④
http://ameblo.jp/pridea/entry-11257844908.html

【五輪料理】五輪マークのメニュー化⑤
http://ameblo.jp/pridea/entry-11258368998.html

【五輪料理】メインディッシュとサラダ⑥

http://ameblo.jp/pridea/entry-11259771659.html

【五輪料理】英国旗を食材で表す⑦

http://ameblo.jp/pridea/entry-11260639036.html

【五輪料理】オードブルになった?⑧
http://ameblo.jp/pridea/entry-11261883577.html

がんばロンドン定食⑨
http://ameblo.jp/pridea/entry-11261959786.html

発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。 私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。     マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、         私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。






【発想】孤独死への対応策

孤独死が社会的問題となっていますが、私は昨年ランチコンサルで実施したPRアイディアに「有料の民生委員サービス」を提案したことがあります。


この時のクライアントの業種は家庭内掃除を主力とする「家事代行業」でしたが、その女性オーナーがお父さんを孤独死でなくされているのを事前のヒヤリングで伺っていましたので、それを受けてのアイディアでした。


孤独老人など社会的弱者を見回る、有料の民生委員サービス「ハイタイ」の創設


サービス名の「ハイタイ」とは沖縄の言葉で「こんにちわ」の意味。沖縄では主に女性が使います。男性が使うのは「ハイサイ」として有名。


顧客宅を訪問するときに「こんにちわ、心配や不安はありませんか」といって声かけする人のことで、民生委員のような役割。


これを新規サーピスとして立ち上げ、「家事代行業」の新メニューをしたらどうかというものでした。


そのときの詳細なファイルを紛失してしまったので、今となっては概要の詳細を語ることはできませんが、簡単に言えば有料の民生委員のようなサービス。


このサービスのクライアントは私営か公営かは別としてさしづめ「団地」になるでしょう。ビジネスライクにとらえた場合です。ただし、団地に入居していない人にとっては解決には近づいていきませんが。


つまり、これら団地内では毎月積み立て金を入居者からいただき、それを「新サービス」に充当するアイディアだったような気がします。もちろん行政からの補助も受けながら。自分が発案したのにもかかわらず、もうそのPRアイデイアの詳細データがないので確かなことはいえませんが・・・


有料の民生委員サービス「ハイタイ」の提案こそ、はすか式発想法の真髄と考えています。社会に役立つサービスを考える、そういう発想こそがPRの本質であると。


どこかの誰かさんみたいに「ハスカ式PRアイディアはだじゃれそのものだ」ではないのです。それは理解力不足というもの。だじゃれを使うのは他にネタの切り口が見出せないからそうしているのです。いわば苦肉の策。いろいろな考え方、発想がありますよといっているだけ。


私の思想の原点は「社会とどう向き合うか」、この一点に集約することができます。私が培ってきたPR技術がどこまでこの「社会とどう向き合うか」という課題を表現できるか。このブログを通じて挑戦しているわけです。


私は現在65歳という高齢。もはやカウントダウンの状況ですが、冥土の土産に


「『社会』に認められる発想の技術~メディアが取り上げるアイディアの作り方~」


(仮称)という本を書いて後世に残しておきたいのですが。



発想とアイディアを独自の視点から研究している【伝説のPR職人】ハスカです。 私の一貫したスタンスは「あらゆるビジネスの根本は発想・アイデイアにある」。     マスコミと読者を「ハッ」とさせ、「ソウ」だったのかとうならせる、「わがハッソウ(発想)術は永久に不滅です」。また、ハスカ式PRをひと言でいうなら「創作PR」の世界といっていいでしょう。古典PRというものがあるかどうか知りませんが、         私のは既存手法とはまったく違う独自開発したユニークな独創的PRといえます。