きょうは日差しはカッとしてるんですが、風が強くてちょっと肌寒い日になりました。
Tシャツ1枚でいたらブルッときて・・・。
ママリン:もうTシャツ1枚?真夏になったらどうするの!
プリプリマン:いやあ、ロスガードのメンテとか部屋に掃除機かけると汗ばむので・・・。
(上半身裸で掃除しました。そのあとブルッと・・・)
1.ツバメ対策を兼ねて
きのうの午後、良い天気につられて久しぶりに洗車しました。
先週あたりから”黄砂、黄砂”と天気予報で聞かされてましたが、どうやら奈良の田舎にはあまり来ないみたいなので・・・。
で、ひたすら洗っていたら、チュンチュン、チュンチュンとツバメのつがいが二組ほど、我が家の庇の下あたりに止まっては飛び去ったり、を繰り返していました。どうやら巣をかける場所を物色してるみたいな・・・。
手を叩いて追っ払うと、近くの電線に止まってジーッとこちらの様子を窺っては、また飛来。
こりゃ、いよいよツバメ対策をしないと・・・。(ツバメに何の恨みもないんですが・・・)
で今朝、ママリンと二人でやったのが・・・
庇の下に「よしず」を立てました。(このよしず、もう何年持ったのだろう。色が黒ずんじゃって・・・)
日よけとして毎年夏に入る前に立ててます。これで昼間ならカーテンを開けてても中は見えず、中からは・・・
遮光性がありながらも、透けて外の景色もまずまず見通せます。
たったこれだけでツバメは来なくなるんですよ。以前はネットを張ったりキラキラ光るものをぶら下げたりしましたが。
あとは台風さえ来なければ・・・よしずは倒れないので・・・。
2.普通のお店と思ったら・・・
もうずいぶん前、新聞の折り込みチラシがあって・・・
3/24㊎OPEN!・・・なんて書いてありますが・・・
このチラシを見て、すごく気になったんですよ。
屋号(?)が「日本ラーメン科学研究所」・・・なにこれ!?
どこかの研究機関??
お持ち帰り用冷凍即席麺・・・醤油&豚骨の黄金比・・・なんのこっちゃ!
この時ママリンは何の興味も示さず・・・そのままボツ!
それでも諦めずにチラシを取っておいたプリプリマン。(未練たらしい)
先日の日曜日、ママリンは昼前から仕事。午後からプリプリマン一人でこの店に行ってきました。
場所はわかってたんですが、行くのは初めての店。(チラシには「餃子の雪松店舗内」と・・・)
行ってみたら・・・
店はすぐわかったんですが、来店しているクルマはゼロ。
看板は「餃子雪松」がメインで、壁に「日本ラーメン科学研究所」の大きな張り紙が。
アレッ!店に誰もいない!!・・・無人店舗でした。
中の雰囲気は・・・これ以前はコインランドリーだったかも?っていう佇まい。
壁際に餃子とラーメンのショウケース型冷凍庫がドーンと。
で、醤油と豚骨を1パック(3食入り)づつと、せっかくなので餃子の雪松(18個入り×2パックセット)を1セットGET!
すべて税込み¥1,000なので全部で¥3,000。
支払いは現金のみ・・・
一角にある料金箱に投入。
「おつりは出ません」の注意書き。
家を出る時、千円札だけを持って来たので、ちょうど3枚を投入。
(よかった!・・・よほど万札を持って行こうか?とも思ったんですが・・)
これ、よく郊外にある野菜などの無人販売の支払い(空き缶レジ)に似てるけど、きちんと支払ったのか、無銭で持ち去ったのか、などのセキュリティはどうなってるんだろう?監視カメラでもあるんでしょうか?
(あくまでもお客さんの良心に任せてるのかな?・・・)
日本ならでは、の業態ですよね。
自販機すら置けない諸外国では絶対ムリでしょうから。
結局、これだけ買いました。
↓
まず豚骨ラーメン
醤油ラーメン
そして「雪松餃子」
どれも税込み¥1,000なので軽¥3,000。
きのう、豚骨ラーメンを食べました。
添付のレシピによると・・・まずスープを水360㎖と一緒に沸騰させ(つゆだく好きのプリプリマンには最適)生麺を凍ったまま投入。豚骨は2分、醤油は3分だそうです。
トッピングは一切ないので、別途チャーシュー、メンマ、野菜を入れて完成。
麺は細いストレート麺。
スープの味は・・・濃厚でした。ちょっと魚介の味わいもあって・・・。
今まで食べたカップ麺とか袋麺などの即席麺にはない味・・・といっても過言ではないですね。
あの「一蘭」のカップ麺も、具が一切入っていなくて¥400を超える高価な麺ですが、これにも引けをとらない味でした。
これは醤油味も楽しみになってきましたよ。
それとついで?に買った「雪松の餃子」も楽しみ。
ママリンに「餃子36個で¥1,000って高い?」って聞いたら、首をかしげて・・・
「味しだいね。良ければ安いし、ダメならお高い餃子だワ」
ごもっとも!
さて、次は醤油ラーメン?雪松餃子?・・・ママリン次第ですが・・・。
お付き合い下さり、ありがとうございました。
ではまた。