今月中旬~来月初旬にかけては、韓国映画をたくさん観る予定です♪
●3/23 「連理の枝 」(試写会) ★★★☆(3.5点)
最初から最後までシリアスなストーリーなのかと思っていましたが、前半は笑えるシーンも満載で意外にも楽しく観ることができました。
チョ・ハンソンは「オオカミの誘惑」の時に映画祭で本人を見たことがあり、カッコいいなぁと思っていましたが、今回の作品の中では髪型が野暮ったく見えてしまって、イマイチカッコよく思えませんでした。チェ・ジウは普通に立っているだけだと、それ程キレイだとは思えないのですが、セリフまわしと表情と仕草が合わさることですごく可愛らしく感じたり、キレイに思える女優さんのように思います。
序盤チェ・ジウとチョ・ハンソンの2人の恋が発展していく過程を笑いを織り交ぜながら描いていて、それ程深刻さを感じさせない展開なのですが、後半になるにしたがってシリアスになり涙を誘う雰囲気を作っていく韓国映画の定番なのですが、分かっていながらハマりこんでしまう私・・・(笑) 終盤に入って泣いている人が周りに何人かいたようですが、私は泣かなかったので最後まで泣かずに終わるかなぁと思っていましたが、最後の最後で負けてしまいました(^_^;)
やっぱり私はフランス映画よりも韓国映画の方が合っているんだなぁと、つくづく思ってしまいました。
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