↑七五三姿がわたし
さて
今日は、前回の続きから
私の幼少期の話を書きますね
私が幼少期から健康で
穏やかな家庭で
子供らしく、生き生きと生きていたら
ホメオパシーと出会うことは
なかったと思います
約10年前に
薬剤師さんが教えてくれるまで
風邪をひいたり
お腹がいたくなったり
熱が出たり
しんどくなったり
怪我をしたら
母に嫌な顔をされて
すぐに病院に連れていかれて
(もしくは、自分で行って
薬や注射、点滴をしてもらい
症状は改善し
健康になっていると思ってました
私の幼少期から
虚弱体質で
敏感体質で
すぐに熱を出す
風邪をひく
急激に症状が悪化する
悪化すると、とことん悪くなる
よく色んなところにぶつけたり
物に当ったり
すぐに、こけたりつまずいたり
頭をガラスで切って
何針も縫ったことがありました
血が出ても止まりにくい
怪我も治りにくい
すぐに化膿する
元気な日ってあるのかな?
そんな日々でした
病院に行っても
薬を飲んでも
一時しか楽にならない
おかしいなぁ?と
思ってました
それぐらい毎日が
しんどかったからね
虐待とコントロールが強い両親と兄でしたので
つらい
しんどいは
許されませんでした
5人の子供の各々に
目はかけてられない、そんな感じでした
小学校のときも
風邪や熱で早退しても折檻され
「学校に戻れ」となじられ
軍隊みたいな家でした
今で言う虐待ですね
安らぎはどこにもありませんでした
なので
私は辛くてもしんどくても
元気なふり
何事もないふり
平気なふりをしないといけませんでした
熱が出た幼い私を
母はコートに包み、私が嘔吐したらしく
「お前が、私のお気に入りのコートに吐いた」と
母親に何十年もなじられました
私を憎らそうに見ながら罵るのです
食も細く
牛乳キライ、パン嫌い
給食もあまり食べませんでした
最後まで残って食べてる子
それが、私でした
持って帰っても、また叱られる訳で。
高学年になると
パン、チーズ、こっそり残して
焼却炉に捨ててました
子供の喜ぶようなご飯は
誕生日ぐらいだったかな
食事を残すことは許されませんでした
しゃべることも許されず
食事も味わうとか
美味しいとか、なかったです
痩せ体質でした
働かざる者食うべからずと言われ
小学校の頃から
親の内職を手伝い働いてたので
遊ぶ時間はごく限られていました
それでも、遊びたいじゃないですか?
こっそり家を抜け出して遊んでいると
探しにきて首根っこ捕まえて
家に連れ戻されるか
帰宅すると
鍵をかけて家から締め出されました
泣いて何度も何度も許しを乞うても
外で寝ろと言われました
甘えは許されず
自由は認められずコントロールされ
安らぎのない家庭で
ずっと緊張して生きてましたので
父母兄は気に入らないと
手を挙げるか
無視をしますから
いつもビクビク
安心感とは程遠く生きてました
何をしたかよくわからないのですが
不条理に謝れとよく言われ
謝らなかったら
折檻されるのです
子供の私は
何が悪いことかもわからず
存在自体が悪いのだ、と感じました
泣いて許してと
謝るしかありません
学校で、いじめられて
本当に死にたいと思ったときに
「死にたい」と母に漏らしたら
「あぁ、さっさと、そこから飛び降りろ!
背中押したるわ!」と言われました
背中が凍りつき
非道な鬼母だと絶望しました
学校の先生に相談したら
先生がそのまま母に言って
「どうせ私は鬼ですから、鬼なんでしょ?」
と、何十年もなじられました
振り絞るように
「お母さんが鬼の様にこわい」と
先生との交換日記に本音を書いただけです
いつも、怒っている
般若の面の様な母の顔しか
思い浮かびません
一番「無視」がキツかったな
あとは、
「お前は何やってるんだ!」
という仁王立ちしての
怒りのセリフです
やっていることはもちろん
存在そのものを全否定されていると感じました
他の兄弟に
自分の陰口を言ってるのも嫌でしたね
たまたま言ってるのが聞こえて
この親に信頼をおくことが出来ないな
直接私に言えばいいのにと
小学生ながらに思ったのです
躾という名の虐待です
親の不満やストレスのはけ口に
されていましたので
本当に、よく、生きていたなぁと思います
熱があって早退した子が
また、学校に戻ってくる訳ですから
今の時代なら
児童相談所に通報案件だと思います
自由もない
安心もない
いつも恐怖で
サバイバル状態
これが私の日常でしたが
非行に走ることはありませんでした
じゅんちゃんよくグレなかったね、と
言われるのですが
メリットも無いし
自分で自分を傷つけるだけで
時間の無駄だな、と思ったからです
中学、高校時代には
いじめにあっていましたが
私の子供の頃は
鍵っ子という言葉があって
帰っても待っている親がいない
片親の友達の家に行って
少しの時間自由に出来るのが嬉しかったです
鍵っ子の友達といて
寂しさは紛らわすことが出来ました
結構辛いことを思い出して
書いてみましたが
私は、
ホメオパシーに出会い
ホメオパシーの学校で
みずからの自己治癒力で体と心を癒し
インナーチャイルド癒しを学び
死生観を学び
私の魂はわざわざ
この虚弱体質の肉体を選び
私を全否定する
非道な親を選び、兄弟を選び
環境を選び
魂の霊性向上のため
カルマの精算をするために
生まれてきたとわかったのです
他者から愛されたい、愛を欲しがるより
自分を無条件に愛する大切さを学び
ありのままの自分を
受け入れ許し
自分を愛することが出来るようになれるには
温室育ちの
蝶よ花よと甘やかし愛してくれる親では
私の魂の学びはなかったのです
魂は
霊性をどのぐらい向上させたいかを決めて
魂の成長度合いに合った
肉体をまとい地球に生まれてきています
ホメオパシーを知り
インナーチャイルドを知り
死生観を学び実践し
自分自身に向き合うことで
私の人生は180度変わりました
私の特質である
自分をあきらめない根性と
不屈の精神があったから
親のマインドコントロールに気づき
親の教えを間違いだと気づき
インナーチャイルドやトラウマを癒しながら
親の思想と自分を切り分ける、という行為に
至ることが出来たのだと、思います
私の親にも自由意思があり
好きに生きたい欲求や
「子供を、周りを
思い通りにしたい欲があるのです」
理性的に感情をコントロール出来ない
大人になりきれていない
インナーチャイルドがある弱い人間で
私と同じ
親も不完全な人間
親も未熟なのです
理想の親像を期待するより
私は、親から学び成長していく事を選択しました
心も、身体も傷つけられた
被害者意識を捨てることは
負けを認めるようで苦しかったですが
負けを認めて
すべてを許していくのです
惨めな自分
粗末に扱われた自分
いたぶられた自分
気にかけてもらえなかった自分
手放しで愛されなかった自分を
子供の頃の欲求を
私が寄り添い
満たし愛してあげるのです
時間もかかり
辛かったですけどね
真の意味で
自分に寄り添い癒すことが出来るのは
自分しかいないのです
今でも、インナーチャイルドを癒し
カルマを精算しながら
自分と自分の人生を
丸ごと受け入れて
自分に無条件に愛しています^^
自分が自分であることの安心感を
自分で与えてあげるのです
負けを認めていくと
インナーチャイルドは昇華され
自分本来の価値を持った
本当の大人として
自分の人生を歩んでいけるのです
薬剤師さんに出会ってなければ
ホメオパシーに出会わなければ
きっと自分の境遇を
虚弱体質の体を
自分自身を卑下して
愛されないと絶望し
自死していたと思います
私の魂は、
この虐待親と虚弱体質の肉体と
安らぎとはかけ離れた家庭環境でしか
学ぶことが出来なかったのです
だから
虐待する手厳しい親は
役割を演じてくれているだけなのです
ただ、演じてくれているだけ
後から知ると本当に楽になりました
そんな非情な両親にでも
私は、認められたい、愛されたかったので
日々虚弱な疲れやすい体でも
人より優れたら
愛されるかな?と
苦しくても
しんどくても
人の何十倍も頑張り
頑張りだけで生きてきました
親に愛されることが
私の魂の本来の生きる目的ではないので
折り時々に
その頑張りは間違いだよと
本来の生きる目的を歩めるよう
宇宙の計らいが
ちゃんとあったのです
いわゆる頑張りが、立ち行かなくなる
宇宙からの強制終了が起きるのです
なので
起きてくることは
あなたの本質に戻るありがたい
宇宙からのプレゼントなので
嫌がらずに
ありがたく受け取っていくのです
ここであらがっていると
雪だるま方式で
更なるお題があなたに来ますから
病気、事故、怪我、体の不調和
失恋、離婚、失業、いじめ
人間関係やお金のトラブル、
災難、親しい人の死、不運…
起きることを肯定的に受けとめてみるのです
幸せへの入り口なのですよ
必ず楽になっていけます^^
私は、今では
親とは良好な関係を築けています
相手を変えようとする必要は
ありません
人生はあなた次第で
本当に変わるのです♪
今世の魂の本来の目的が生きれるよう
出来事は起きるべきして起きます
あなたも私も
かけがえのない唯一無二の魂です
それぞれ
魂の生きる目的やテーマは違います
誰一人同じではありませんし
生き方や
生きる目的は
人と比べるものでもありません
インナーチャイルド癒しをし
親や学校、社会で教わった
私の生きずらさに繋がる
物事の考え方や価値を
自分本来の考えや価値に書き換えていくと
本質の自分で生きていくことが
出来るようになれます
自己責任で生き
未熟な自分から大人へと成長し
そこからが
本当の人生の始まりなのです
もし、あなたが
私のように
体がつらかったり
病に苦しんだり
いじめられたり
親から虐待された過去があったり
人から粗末にされたり
家庭が不遇だったり
悲しい記憶があったり
過去の思いが癒えてなかったり
今、トラブルを抱えている
今も、生きるのが苦しいなら
本当に、気持ちがよくわかるのです
本当に、本当に、わかるのです
手に取るようにわかります
私も、ずっとズタボロ人生だったからね
でも
あなたには
無限の可能性があり
打つ手は無限にあり
今、この瞬間からでも
何度でも
人生を好転させることが出来ます^^
いつも希望の光を持って
あなたらしく生きれますように
いつも応援しています
一緒に出発点に立ち
傷ついたあなたを癒していきましょう
続く…
🌸【自然療法ホメオパシーとは?】🌼
ホメオパシーは「同種療法」とも呼ばれており「症状を引き起こすものが、その症状を癒す」と考えます。
症状が出ているときに、
その症状を引き起こす物質をとって、
症状を回復させるという考え方です。
ホメオパシー療法は、自己治癒力を喚起させ
体だけでは、なく
心・魂にも作用し、赤ちゃんから高齢の方や動植物、生きとし生けるものに適用出来る
ドイツ発祥の副作用の無い安心安全の伝統医学です。
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