あなたの本に適した出版社を選ぶには?
こんにちは、樺木宏です。
商業出版を考えるとき、どの出版社で出すのが良いのか?
とは誰しも悩むところですね。
とはいえ、出版社は色々な特色があり、まさに千差万別。
その判断となる基準が欲しいところだと思います。
理想としては、その企画を見た上で、出版業界に詳しい人に
アドバイスを受けるのがベストです。
ただ、自分で確認したい場合は、下記がチェック項目になるでしょう。
・採用してくれるかどうか
・宣伝してくれるかどうか
まず「採用してくれるかどうか」です。
これは、出版社の好みを調べることで分かります。
その出版社が過去に同じジャンルの本を多数出していれば、あなたの企画が
検討される可能性も上がります。
もちろん、全く同じ切り口の本があった場合は、差別化を図らなければいけません。
逆に、過去にそのカテゴリーの本を出したことが無い出版社であれば、検討すら
してもらえない可能性もあります。
次に「宣伝してくれるかどうか」です。
意外と知られていないのですが、出版社は規模が大きければ売れる、
というものではありません。
販売力ルートが各社同じである上、書店でのシェアは発行点数に比例していないからです。
分かりやすく言えば、発行点数が多すぎる出版社は、1冊1冊の重要度が小さくなる傾向があるのです。
特に新人著者の場合は、こうした影響をまともに受けます。
これも最後はケースバイケースなのですが、出版社の規模と、著者のメリットは比例しない、
という事は覚えておいて欲しいところです。
これらのチェックを踏まえて、提案する出版社を検討して行きましょう。
書店のコーナーで発行元を見たり、amazonで検索すれば、大まかな傾向は見て取れます。
ご参考になれば幸いです。