PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】 -90ページ目

テクニカルサポートの一部補修

こんにちは。ハチです。
だいぶ暖かくなり、東京の上野ではもう桜が満開だそうですね。
ちょっと羨ましいです。桜の花は、とても気持ちが華やかになります。
みなさまも、お花見の準備等されているのではないでしょうか?


さて。今日は私どもプレスビーのお話です。
ちょっと遅くなりましたが、当サイトの「テクニカルサポート」の一部を改訂いたしました。

「Illustrator」入稿の「画像の保存形式」について、です。
http://www.pressbee.com/html/guide/t_ill1.html#cnt3




最近は、保存形式がたくさんあり、どれを使って保存していいかお分かりになりにくいと思います。
そして、それをさらに違うアプリケーションに貼ったら…??

正直なところ、私どもでも把握しきれないほどのエラーやトラブルがあります。
今日うまくいっても、少し環境が変わったりすると、次はダメになることもしばしば。
OSの違いや、アプリケーションのバージョンの違いで、全く違う事象のトラブルが出たりします。

もちろん、メーカーさんもある程度は調査して検証してあるのですが、やはり何もかもを想定しての検証は難しいかと思います。
トラブルが起きたときにひとつひとつフィードバックして検証していく…それしかないのかもしれません。

ですので、こういったトラブルが起きないように、私どもでは、「これなら安全」というデータでのご入稿をお願いしたいのです。

「そっちでしてくれたら」とおっしゃられる方もいらっしゃいますが、お客様の頭の中のイメージは、私たちはでき上がったデータを画面でしか確かめる事ができません。
ですので、極力お客様に、お客様のイメージ通りのデータを作成していただけるようお願いしています。

・画像はEPSかPSDファイル。
・画像解像度は300dpi以上。
・サイズは極力原寸。
・画像は埋め込む。

上記項目に留意していただき、誠にお手数ですが、ご入稿いただけますよう宜しくお願いいたします!!

印刷機のこと。(2)

こんにちは。ハチです。
ちょっと間が空いてしまいました。失礼いたしました。
今日も引き続き、印刷機 についてお話させていただきます。


大部数のチラシ印刷をご利用頂いたことのあるお客様はお分かりになられるかもしれません。
輪転機には、「袋断裁」という項目が注文時にあります。

「袋断裁」とは、白フチのある印刷のもののことです。
よく新聞折込みチラシなどで目にされるかと思います。(袋断裁とは、紙面の周りの白い印刷されていないスペースが入るチラシの仕上げのことです。)

前に書かせていただきましたように、輪転機は一枚の長ーい紙に刷って行き、裁断するものです。
そうすると、印刷紙面いっぱいに絵柄を入れると、もし、印刷が少しずつ少しずつズレが生じてしまった場合…




最悪、切れてしまうことも…。

このような「全面に絵柄を入れたい」ときは、「正寸仕上げ」というものを別途ご購入いただきまして、刷った後に仕上げる、ということをしなければなりません。
袋断裁でB4だと272mm×382mmの紙サイズがとれますが、仕上げてしまうと余白部分を切り落とすので、257mm×364mmのサイズで納品、ということになります。


枚葉機は、こちらの作業が最初から組み込まれています。
ただ、以前も申し上げましたように、サイズの違い、紙の厚さの違い、そして、掛かる手間の違いで料金に差があるので、一概にどちらがお得とは言い切れないのが心苦しいところです。

ですが、何か分からない事がありましたら、ご遠慮なくご質問くださいませ!!
金額の面は勉強させていただくことは難しいですが、技術でわかることであれば、ご提供させていただきたいと思います。(そんなに詳しい訳ではありませんが…)
頑張ります!!!

印刷機のこと。

こんにちわ。ハチです。
今週が終われば、あと約1週間程度でもう4月。学校等では新年度が始まります。
私たちの会社にも、新入社員さんが来るらしく、当人達もでしょうが、こちらもどきどき。
また一つ先輩になっていきます。
でも慣れた先輩達も新人さんの緊張ぶりを見ならって、初心に返って頑張らないと、と思います。

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さて。今回は、印刷機について書かせていただきます。

私どものプレスビーで使う印刷機は、2種類です。
枚葉機と輪転機。

輪転機は、姉妹サイトになります、「PressbeePRO」で使用しています大部数印刷のチラシ印刷用。
枚葉機は、「Pressbee」で使用します、印刷機。パンフレット印刷やポスター印刷もこちらです。

大きな違いは、紙の初期段階の形状です。
その形が異なるため、考え方も全く違います。



簡単なイメージは、コピー機と家庭用FAXでしょうか?

コピー機はすでに長方形に切られている紙を1枚1枚、機械の方で引っぱり印刷をします。
こちらが枚葉機です。

反対にFAXは既に巻かれたロール紙を、印刷した範囲だけ切り取ります。(もちろん、このタイプではないFAXもありますが…。)
これが輪転機です。

特徴としては、枚葉機は1枚1枚出ますので、特殊なサイズでも印刷できます。
実寸より大きな紙に印刷し、ご希望のサイズに裁断して仕上げて納品します。
ただし、紙を取っては刷り、取っては刷る、としていますので、スピードは輪転に負けてしまいます。

輪転は、1枚の紙に一気に刷っていくため、枚葉機より早く刷れます。
ですが、ロール紙である以上、紙の厚いものは不得手です。(まずロール紙にパンフレットで使用するような厚い紙はありません。)


上記のような内容で、私たちは印刷機械を分けて作業をしています。
大部数チラシで、A版がないのは、私どもの会社ではA版のロール紙を取り扱っていないためです。

B版で刷って、裁断する…というと、時間と余計なお金が掛かってしまうため、大部数チラシは制限が多いのです。

次回は、もう少し機械についてお話させていただこうと思います。