印刷機のこと。(2) | PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】

印刷機のこと。(2)

こんにちは。ハチです。
ちょっと間が空いてしまいました。失礼いたしました。
今日も引き続き、印刷機 についてお話させていただきます。


大部数のチラシ印刷をご利用頂いたことのあるお客様はお分かりになられるかもしれません。
輪転機には、「袋断裁」という項目が注文時にあります。

「袋断裁」とは、白フチのある印刷のもののことです。
よく新聞折込みチラシなどで目にされるかと思います。(袋断裁とは、紙面の周りの白い印刷されていないスペースが入るチラシの仕上げのことです。)

前に書かせていただきましたように、輪転機は一枚の長ーい紙に刷って行き、裁断するものです。
そうすると、印刷紙面いっぱいに絵柄を入れると、もし、印刷が少しずつ少しずつズレが生じてしまった場合…




最悪、切れてしまうことも…。

このような「全面に絵柄を入れたい」ときは、「正寸仕上げ」というものを別途ご購入いただきまして、刷った後に仕上げる、ということをしなければなりません。
袋断裁でB4だと272mm×382mmの紙サイズがとれますが、仕上げてしまうと余白部分を切り落とすので、257mm×364mmのサイズで納品、ということになります。


枚葉機は、こちらの作業が最初から組み込まれています。
ただ、以前も申し上げましたように、サイズの違い、紙の厚さの違い、そして、掛かる手間の違いで料金に差があるので、一概にどちらがお得とは言い切れないのが心苦しいところです。

ですが、何か分からない事がありましたら、ご遠慮なくご質問くださいませ!!
金額の面は勉強させていただくことは難しいですが、技術でわかることであれば、ご提供させていただきたいと思います。(そんなに詳しい訳ではありませんが…)
頑張ります!!!