PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】 -48ページ目

印刷用語集【DTP】た 行

小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー及び大ロットチラシ印刷のプレスビープロ
印刷用語集【DTP関連】

印刷用語集【DTP】   
印刷用語集【印 刷】 
印刷用語集【製本等】 
  

た行 (た)

断ち落とし
断裁時に裁たれる部分、または切り取られる部分のことを指します。写真や図版を仕上がりサイズいっぱいに扱うため、断裁時の誤差など考慮しデータ作成時は仕上がりより3mm程度外まで塗り足しが必要になります。
小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー、大ロットチラシ印刷のプレスビープロでは、化粧断ちをする際に裁断位置に近すぎますと、何も印刷されていない部分(白い部分)が出てしまう可能性があるため、必ず2mm以上の塗り足しの用意をお願い致しております。
また、色のみのバックにつきましては弊社にて拡大をしてご対応することも可能ですが、写真に関しましては拡大することができませんので、再入稿をお願いする場合がございます。
あしからずご了承くださいませ。
●塗り足しに関しましてはテクニカルサポート をご覧下さい。
●塗り足しの注意点はこちら もご覧下さい。

断ち落とし有りとなし

た行 (て)

DTP
Desktop publishing(デスクトップパブリッシング)またはDesktop Prepress(デスクトッププリプレス)の略称。前者は卓上出版、後者は卓上組版・製版を意味します。
PC(パーソナルコンピューター)が著しい進歩をとげた80年代後半からApple社のMacintosh とAdobe社のグラフィックデザイン関連ソフトの強力な組み合わせにより、それまで考えられなかったDesktop PC(卓上型パソコン)を使用しての本格的な印刷データ制作が可能となりました。
現在ではDesktop Prepressの略とされることが多く、デザインだけでなく組版/製版までを意味します。
小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー、大ロットチラシ印刷のプレスビープロでは、このDTPの部分をお客様にお願いし、製版(版出力)から印刷・製本のみのご対応をすることで低価格の料金プランを実現致しております。


DTPエキスパート
日本印刷技術協会(JAGAT)が、DTP(Desktop Prepress)の様々な知識を、制作実技試験を含むテストによって認証する民間資格のことです。出題範囲は幅広く、全ての分野で80点以上をとること が合格条件となります。内容に関しましては、JAGATのホームページをご確認下さい。
最近では就職に有利にするためにこの資格を取得される学生さんもいらっしゃるようです。


ディザ処理
黒の細かい点の集合で擬似的にグレーを表現することです。
ディザリングとも呼ばれ、レーザープリンタなどが、同じ大きさの点の密度で濃淡を表現することを指します。

ディザ合成


TIFF
Tagged Image File Formatの略。MacintoshやWindowsでよく使われる、一般的なビットマップ画像を扱うためのフォーマット形式です。保存時にLZW形式 をしてデータ容量を小さくでき、画質が劣化しない利点があります。Adobe社とMicrosoftが共同して開発したフォーマットで、グレースケール、 CMYK、RGBに対応することから写真撮影など、DTP以外の用途にもよく使われます。
小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー、大ロットチラシ印刷のプレスビープロでも、Tiff形式での画像のご入稿は可能です。
●プレスビー&プレスビープロ推奨の保存形式についてはテクニカルサポート をご覧下さい。

 
テクスチャ
グラフィックソフトで作成した画像への表面処理によって生まれるさまざまな質感のことをいいます。
織物、金属、大理石、木目、CGパターンなど様々なものがあります。
最近では、イラストレータやフォトショップの中に標準的に装備されたテクスチャもあり、加工も容易です。
フリーのテクスチャもインターネット上には存在しますが、著作権や商用利用などで細かな規定があると思われますので、お気をつけて使用されますようお願い致します。
フリー素材を使用することで発生するトラブル、課金等には一切責任を負うことはできませんので、データ作成に関しましては必ずお客様の自己責任のもとでのご作成をお願い致しております。
テクスチャ(質感)の違い

テンプレート
同じような内容のドキュメントをいくつも作成する際に、あらかじめ共通する部分のフォーマットを作成することをいいます。
共通部分をつくる手間が省ける分、作業効率が向上します。
定期ものの日付だけを入れ替えたチラシや名刺で名前のみが違う場合などを作成するときにテンプレートを作成しておくと便利です。
テンプレート

た行 (と)

特色
プロセスインキ(CMYK)だけでは表現しづらい特殊な色を出すために調合された、印刷用インクのことを指します。プロセスインキだけでは再現しにくい色を出したい場合や、2色刷りのチラシ、単色刷りでプロセスカラー以外の効果を出したいときなどに使用します。
尚、小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー、大ロットチラシ印刷のプレスビープロでは、特色での印刷のご対応はご遠慮させていただいております。あしからずご了承下さい。
●特色に関しましてはこちら をご覧下さい。


トラップ処理
カラー印刷で印刷時に生じる版ズレの影響を受けないよう、色の境界部分をわずかにだぶらせることをいいます。
乗せる色の範囲を少し大きくして重なり部分を作ることをスプレッドトラップ、色が乗せられる白地の部分を小さくして重なり部分を作ることをチョークトラップといいます。
トラップ処理

トリミング
写真など画像データから一部を使用することをいいます。
不要な部分を捨てる(必要な部分だけを切り取る)方法と、不要な部分を隠す(画像ボックス内で調整する)方法があります。これは、インデザインなどでは比較的簡単にできる作業ですが、イラストレータやフォトショップではマスク処理などが必要となります。
特にフォトショップで加工・イラストレータで貼付をする場合、隠すだけでは結局データはそこに存在するため、容量的にも重くなってしまいます。
できれば元データのバックアップを別に取っておき、不要な部分はカットした使用するものと分けておくのが好ましい方法だと考えます。
トリミング

印刷用語集【DTP】さ 行

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さ行 (さ)

再現性
原稿を複製する場合、原稿の持っている調子や、濃度域などを複製物の上にどの程度再現し得るかということをいいます。製版条件、印刷条件等により左右されます。
但し、現在のところ、実際の印刷見本をお送りいただいても、全く同じ環境を作り出すことは不可能なため、些少色に変化が出てしまい、再現性を100%にすることはかなりの時間と手間を要します。
色にデリケートな商品に関しましては、小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー、大ロットチラシ印刷のプレスビープロともに色校正をおすすめいたします。
また、Office系データの色や、RGBモードでご作成いただきました商品の再現性に関しましては、カラーモードが違うために同じ色を作ることはできません。
●RGBモードの再現領域についてはこちら をご覧下さい。


彩度
色の鮮やかさを度数で表わしたものです。彩度が高い、低いという言い方をします。白、グレー、黒が混ざらないほど彩度が高く、数値が大きくなるほど鮮やかになります。
徐々に彩度を下げていくとくすんでいき、最終的には灰色になります。
この色味のない白・灰・黒をまとめて無彩色とよびます。

カラー・彩度について

サムネイル
直訳すると「親指の爪」という意味になるが、データイメージを縮小して主にweb上などに表示したものを指します。Adobe Acrobatなどのソフトでは、画面の端には編集しているページ以外のページのサムネイルを表示させ、その画像を選択することで画面移動が可能になるよ う設定することもできます。
この用語はカンプ(出力紙)前のアイデアを記した小さなスケッチの意で使用されることもあります。
●カンプに関しましては【カンプ 】もご覧下さい。

サムネイル


3色分解
スミ版(K版)はつくらず、イエロー、マゼンタ、シアンの3色のみで印刷物の色を表現する製版方式をいいます。スミ版が無いための代用として3色ベタの刷り重ねで表現するため、十分な濃度がでない弱点があります。
このとき、C100%、M100%、Y100%でスミを表現する際、単純に計算すると、インキの載り率は300%近くになるため、その分乾きにくくなることも特徴です。
●CMYについてはこちら もご覧下さい。
●スミ(K)については、こちら をご覧下さい。

三色分解について


三原色
混ぜ合わせる割合によってあらゆる色を表現することができる3つの基本的な色のことをいいます。モニタやテレビなどで見るR(赤)、G(緑)、B(青)は、光の三原色。印刷物に使うC(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)は、色材の三原色と呼ばれます。

光の三原色・色の三原色
さ行 (し)

仕上がり線
断裁される位置を示す線のことです。
ページの上下左右ぎりぎりにオブジェクトを配置すると、断裁の具合によっては外側の白い部分が出てしまう可能性があるので、仕上がり線よりも大体3mm程 度余分に配置することが通例となっています。このことを裁ち落としといい、仕上がり線からはみ出させた部分のことを塗り足しといいます。
小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー、大ロットチラシ印刷のプレスビープロでは、必ず化粧断裁のある商品には塗り足しの作成をお願いしています。
●塗り足しについてはこちら をご覧下さい。
●トリムマークについてはこちら をご覧下さい。

仕上げと塗り足し


ジャギー
文字や画像の線が滑らかに表現できず、ギザギザに見えてしまう状態のことです。ドローグラフィックのオブジェクトやアウトラインフォントの場合は、拡大・ 縮小しても表示は滑らかですが、ビットマップ画像やビットマップフォントは、適正サイズを拡大するとジャギーが発生してしまいます。
●ジャギーについては【アンチエイリアス 】もご覧下さい。

ジャギー


CIP4(CIP3)
International Cooperation For Integration of Processes in Prepress, Press and Postpress(CIP4)の略。ざっくり言うと測色の為の機械のことです。
印刷物ができあがるまでには、印刷機だけではなくCTPなど様々なマシンを経ますが、そのコントロールを行うための共通作業指示データファイルがあれば機 械毎に調整していたような項目が自動設定できるため、業界標準フォーマットの構築を目指して多くのメーカーが賛同しています。(カラーマネジメント等を指 す。)
品質の安定化、ミスの低減、処理高速化などが図れ、生産設備の効率的かつ確実な運用を目指すものですが、突発的な特急案件が生産管理部門の組んだ製造計画を崩すことが頻繁に起きる本邦の印刷業界においては、実行面で課題がまだ多いのも現状です。

CIP


CMYK
シアン[Cyan/藍]・マゼンタ[Magenta/紅]・イエロー[Yellow/黄]・ブラック(Black/黒orスミ)の4色のことを指します。
理論上は前半3色(CMY = 色の3原色)だけで全ての色を再現できるとされるが、実際にはCMYをすべて100%で加えてもいわゆる「真っ黒」な状態にはならないため、ブラック(黒orスミ)のインキが付加的に用いられます。
通常のカラー印刷はこのCMYK4色で印刷され、プロセスカラーとも呼ばれる。光の3原色(RGB)より再現色域が狭いので、RGB→CMYK変換時には注意が必要です。
DTPの普及により、制作者の目がRGBの直接光であるPCモニターに慣れてしまっているため、日光や蛍光灯が紙に反射して脳が色彩を認識する、間接光としてのCMYK色域に差を感じる機会も増えています。
そのため、このRGBとCMYK色域の差につき理解がない制作サイドからのデータ入稿は、トラブルのもとになりやすので、印刷前の色校正などで忌避すべき問題となっています。
●RGBとCMYKについては、(再現領域 )・(CMYKについて )をご覧下さい。

光の三原色・色の三原色

さ行 (す)

スキャナー
写真やイラストなどの原稿を、デジタルデータに変換する機械のことです。
電子的に色分解、色修正、階調修正等を行い、デジタルデータに変換します。フラットへッドスキャナー(平版なガラスの上に原稿を置く方法)、フィルムス キャナー(平版なガラスの上にフィルムを置く方法)、解像度の高いドラムスキャナー(光学ガラスの円柱に原稿を密着し、回転させながらヘッドを円筒の縦方 向に動かして読み取る方法)などの種類があります。
小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー、大ロットチラシ印刷のプレスビープロでは、お客様のお手持ちのパンフレットなどのスキャニングから印刷へのサービスを行っております。
お手元にデータがなく、でも印刷物はあって、そのまま印刷したい場合などは、プレスビー事務局へお問い合わせくださいませ。
●スキャナに関しましてはこちら もご覧下さい。

フラットスキャナー


スキャン・スキャニング

原稿をスキャナーを使ってデジタルデータに変換することをいいます。
スキャニングの精度は、スキャナーの精度と原稿の大きさに比例します。原寸でスキャニングをし、後から解像度を調整し作成したデータと、元から大きなサイ ズで取り込んだデータを貼るのでは精度がだいぶ変わってきますので取り込みをされる時点から解像度及びサイズは大きめに取り込んでいただけますようお願い 申し上げます。


スクリーンショット
モニタ上に表示されている画面を、そのまま画像ファイルとして保存することです。
WindowsではPrintScreenを押すことで、クリップボードにコピーされます。
また、Macintoshではコマンドキー+optionキー+3でデスクトップまたはハードディスク内に保存されます。
小ロットのチラシ印刷、フライヤー印刷のプレスビー、大ロットチラシ印刷のプレスビープロでは、ご入稿の際に必ずスクリーンショットもしくは確認用PDFのご入稿をお願い致しております。
スクリーンショットもしくは確認用PDFのない状態では印刷へと進めることができないため、納期がずれてしまう可能性がございます。くれぐれもご入稿の際は一度確認した上でのアップデートをお願い申し上げます。
●スクリーンショットの作成方法につきましてはテクニカルサポート をご覧下さい。
●スクリーンショットの入稿のお願いはこちらこちら をご覧下さい。

スクリーンショット


スクリーンフォント
画面表示用のフォントのことです。
文字を小さな正方形の点(ドット)の集合として表すビットマップフォントと基準点の座標と輪郭線の集まりとして表現するアウトラインフォントがあります。


スポットカラー
特色の別名。または、見出しや広告などの部分的な単色カラーのことをいいます。代表的なスポットカラーとしてグリーン・オレンジといった蛍光色や金・銀などの金属色が挙げられます。
現在、プレスビー及びプレスビープロではスポットカラーの印刷のご対応をご遠慮させていただいております。データ上でスポットカラーをご使用いただいております場合は、データチェックの時にCMYK変換を致しております。あしからずご了承下さい。
●スポットカラー(特色)に関しましてはこちら をご覧下さい。

特色について


墨(スミ)

印刷業界で指す、黒もしくは黒インキのことをいいます。表記する際は、Blueという特色版と区別するため、BlackのKまたはBKと表します。
スミに関しては注意事項が多く、オーバープリント(背景の色を透過してしまう現象)やリッチブラック(他の色と重ねることで本来のスミよりも濃度が上がったように仕上がる)で印象が全く違うため、他の色よりも印刷の工程では気を遣います。
●スミについてはこちら もご覧下さい。

オーバープリントとリッチブラック


さ行 (せ)

線オブジェクト
InDesign、Illustrator等のツールで描いたグラフィックや線のことを指します。
太さやデザイン、カラーが設定出来ます。
線は、細さには限界があります。印刷で言えば、0.2ptくらいが一番細い状態になります。
ですが、この0.2ptの線をアミ加工(濃度を%で下げること)をすると、線の細い部分をドットで表現することになり、欠けたような印象だったり、逆に100パーセントの線に見えてしまったりと、予期しない状態になることもあります。
細い線はできるだけ濃度は100%で印刷したほうがシャキッとした線になります。
●線についてはこちら もご覧下さい。

線の濃度別アミの状態

ご対応できない商品について

こんにちは。ハチです。
めっきり涼しく(寒く?)なってきていますが、体調など崩されていらっしゃいませんでしょうか?
そろそろ紅葉の季節ですが、どうぞ風邪など召されませんようお気をつけくださいませ。

さて、今日は久々に印刷物について書かせていただきます。

最近、お問い合わせ頂くけれど、私どもではご対応できない商品についてご質問をいただくことがあります。
主なものとして、「PP貼り」と「ポケット付きファイル」が一番多いのではないかと感じます。

「PP貼り」とは、印刷後、表面のコーティング替わりに専用フィルムのようなものを重ね、貼り合わせる加工をいいます。
よくメニュー表などにあるかと思いますが、表面がビニールのようなもので覆ってある加工です。撥水するなど、表面の保護や光沢を出すことに長けています。

この「PP貼り」に似たもので、「パウチ加工」というものがあります。
これは、商品そのものを丸ごと専用樹脂の中に閉じこめてしまうもので、病院のカードや小物に用いられることが多数です。
メニューの中にも、時々パウチ型のものがありますが、曲がりにくく、また、端に圧着部分があるのでわかりやすくなっています。

PP貼り


もう一つは「ポケット付きファイル」。
これは、大きなファイル形式の印刷物に、その後、小さなパンフレットを入れるなどのポケットを作る印刷物のことです。
設計から型抜き・製本が非常に難しいため、発注依頼の時点から綿密な打ち合わせが必要となります。

ポケット付きファイル


上記の「PP貼り(パウチ含む)」及び「ポケット付き」は、私どもでは現在、お見積もりからご対応をご遠慮させていただいております。
あしからずご了承下さい。
わかりづらい点などございましたら、ご遠慮なくおたずねくださいませ。