PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】 -37ページ目

【規格外商品】規格外サイズについて

【お知らせ】
小ロットのチラシ印刷、パンフレット印刷のプレスビーの冬期休業につきまして  ※お客様はご一読ください。


こんにちは。ハチです。
いよいよ来週から今月も後半。今年も残すところ2週間を切りました。
師走の言葉通り、世間的にも世相的にも落ち着かない状態が続いています。気持ち的にもクリスマスやお正月どころではないかたも多くなられているように感じます。
劇的に変動のあった今年、あと2週間でどうなるか全く予測が経ちませんが、すくなくとも健康でなければきちんとした判断はできませんので、どうぞ、お健やかにお過ごしいただければ幸いです。

さて、今日は規格外商品についてお話を致します。
今回は、サイズ=規格のお話です。

お問い合わせ頂く内容に、「A4よりも小さいパンフレット」や「A3より少しだけ大きいサイズ」という、所謂「JIS規格」でない商品をご要望頂くことがあります。

この場合、考え方を私どもでは、
・指定されたサイズが入りきる商品でご注文を受け、規格通り印刷を行った後、裁断で調整をする。
となります。

例えば、A4より小さなパンフレットをお作りになられる場合、
PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-規格サイズについて1
このようになるとお考えいただくことになります。
ですので、この商品はA4パンフレット(備考欄に正式なサイズ記入)でご注文いただけますと対応可能となります。

そして、例えばA3より少しだけ大きなチラシの場合は、「チラシ」という商品では受付できないため、用紙の限定がない場合は「ポスター」よりB3をお選び頂き、ご対応させていだたく形になります。
用紙がチラシの紙でお考えの場合は、「資料請求・お問い合わせ」いただくことになりますが、ご対応は難しいとお考えいただけますと幸いです。

また、現在横型A4(横297mm×縦210mm、展開サイズ594mm×210mm)はご対応をご遠慮させていただいております。こちらは、中綴じの機械にこのサイズが入らないためです。

インターネット上での印刷の受付には、たくさんの確認事項があり、対応できる・できないが比較的ハッキリしています。
ご不明な点があります場合には、まずは弊社にお問い合わせいただければ幸いです。

【印刷】印刷時の濃度調整につきまして

【お知らせ】
小ロットのチラシ印刷、パンフレット印刷のプレスビーの冬期休業につきまして  ※お客様はご一読ください。


こんにちは。ハチです。
いよいよ今年もあと半月足らずとなりました。年賀状の準備はお済みですか?
今週初めから年賀状の投函(元日着分)の受付が始まっていますので、お済みでない方はお急ぎください。
かくいう私もまだ終わってないのですが(^_^;)

さて、今日は「色」についてお話をさせていただきたいと思います。

以前 、軽くインキの話をさせていただいたことがありました。
今日はそのお話に少しかぶる内容です。

ご入稿頂くデータには、「色の配合」、つまりCMYKそれぞれのパーセンテージによって、色の変化が見られます。
例えば、C100だったり、MY100だったりと、それぞれのCMYKが何%ずつ含まれているかによって、細微な色を表現します。
PhotoshopやIllustratorをご使用になられるお客様はおわかりになると思いますが、例えば茶色などは全ての色を使って、その%で色を変えます。

そして、データで決まった色を、版に出力し、印刷を行います。
が、ここへ来て色の変化が起こりうるのです。
(印刷機の特性についてはこちら をご覧ください。)

印刷は、インキを画線部にのせ、それを転写することで絵を表現します。
このとき、インキの量は、印刷環境や機械の状態によって、全く一定、ということにはなりません。
(もちろん、機械では一定になるよう調整を行っています)

そこで、インキの「のり」次第で色を変えることもできてしまいます。
PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-濃度による印刷色の変化

これはデータ上で調整したものですが、上の図のように濃度が変わると、色が違う物になってしまう、という図解です。
10%以内の色の変動というのは、インキののり次第で変えることができます。
ですから、逆に「こうして」という意見を版出力後にかけることが可能なのです。
(プリンタは色の調整ができないので%以上のインキののりを再現することはできません。)

現在、この色の確認や判断は印刷オペレータや私どもの担当が目視で確認をさせていただいておりますが、色のお好みは、やはり私どもでは分かりかねる部分がございます。

色をお気になさいますお客様は色校正や、出来ましたら色サンプルをお送りいただけますと、こちらで「色あわせが可能かどうか」を判断いたしますのでご連絡いただけますと幸いです。

あくまでも、プリンタ出力である簡易校正及びお送りいただくプリントアウトの色そのままになる、ということは不可能に近いのでお約束できませんが、上記のような方法で色の濃淡を表現することは可能でございます。
本当はデータそのままの色で刷らせていただくのが一番安全なのですが。(^_^;)

ちなみに、モニタの色と印刷物の色を比較されても合うことはありません。
また、お客様がご覧になられています色と私が現在見ている色が一致しているとは限りません。
これを合わせることは不可能ですので、ご了承ください。
「赤っぽくして」と曖昧な表現をいただきました際も、私どもが調整を行うことが困難なことから、色にご不満がおありの際は、データからご修正いただくこととなります。

印刷屋にとって色の調整と整合性はいつまで経っても無くしきれない問題ですが、お客様にご不安を抱かせないよう極力対応させていただきたいと存じますので、ご遠慮なくご相談いただけますと幸いです。

【編集】インデザインのバージョンを落としたい

【お知らせ】
小ロットのチラシ印刷、パンフレット印刷のプレスビーの冬期休業につきまして  ※お客様はご一読ください。


こんにちは。ハチです。
年末に向かっている昨今ですがあまり明るい話題がなく、景気とともに人々の暮らしも落ち込んでいるように感じます。
自分自身の身の回りも、いつもであれば仕事があって、比較的バタバタとしつつ明るい声が聞こえるものですが、今年は本当に仕事が少なく、どこの業種のどのお客様も苦しいためか、みんな少し落ち込み気味に見えます。
私が就職して●年ですが、こんなに冷え込んだ情勢は本当に初めて感じたように想います。
こんな時こそ、自分以外の誰かを想える強さを身につけたいと切に願うばかりです。
でも、本当は「景気悪い」から「景気悪い」って言っちゃうといけないらしいですが(・・;)

暗い話はこのくらいにしよう(苦笑)
ちなみに今年は女性の「自分へのご褒美」は『スイーツ』が主力だそうですよ。(^∇^)

さて、今日は検索ワードの中にありました「インデザインのバージョンの落とし方」を書かせていただこうと想います。

インデザインは、イラストレータやフォトショップと違い、基本的には拡張子は1つです。
「indd」とある拡張子はネイティブデータであり、バージョンが違うと開くことはできません。

それでも、「印刷会社の方がバージョンが高いから落としてくれと言われた」とおっしゃる方がいらっしゃるのではないでしょうか。
では、方法を記載していきます。

PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-インデザインの保存形式
通常、「新規保存」をするとこの状態になり、拡張子「indd」のインデザイン・ネイティブデータで保存されます。
(上記画像はCS3です)

PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-インデザインの互換1
上記のデータをバージョンダウンさせるために、「アップルメニュー・ファイル」→「書き出し」を選択します。

PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-インデザインの互換2
すると、このようなダイアログが出てきます。
これの保存形式を「InDesign互換」を選択すると、拡張子が「inx」となります。

PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-保存されたデータ
これが保存されたデータ。

…以上が、インデザインのバージョンを落とす方法です。

が。

インデザインのバージョンダウンする場合、気をつけなければいけないことがあります。

・インデザインの互換は、一世代前までしかできず、2世代落としたければその都度開き直し→書き直しをしなければならない。(CS3で書き出すinxデータはcs2でしか開けない。csで開きたい場合は、cs2で開き、その後体裁などを直した上でinxデータにしなければならない。)

・インデザインの機能で、高いバージョンにはあるが、下位のバージョンにない機能が使われていると、inxデータを開くことが出来ない場合がある。

・インデザインのCS2→CSまでは書き出しができるが、CS→2.0は不具合が多く、開けない場合が多々。
 開けても体裁が崩れたり、フォントが化けたりするため、しないほうがよい。

CS4がでたことで、2.0もサポートが終了になるため(Adobeのサポートは3世代前まで)これからはCS以上が主流となります。
私どもも、CS4へのアップを検討中ですが…上がらない可能性が高くなります。
CS4でご入稿頂くお客様は、ご注意いただけますようお願い申し上げます。

尚、私どもにてご対応可能なアプリケーションはこちら

少しなりと、お役にたてておりますと、幸いです~!!!