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ポスター印刷(A1など)の解像度について

こんにちは。ハチです。
花粉もそろそろ終わりに近いのか、ちょっとずつ周囲の人のマスク姿や咳込む姿を見なくなってきました。
が、天候が不安定で気温も上がったり下がったりを繰り返しているようです。
春先は本当に気候が不安定ですが、それも季節の移ろいなのかな、と感じます。
もうすぐ桜の季節ですね。
今年も綺麗に咲くとよいのですが。


さて。
今日は、ポスターの解像度についてちょっとお話させていただきます。

私どもでは、チラシやフライヤー、DMハガキ等の印刷に使われる写真は、300dpi~350dpiの解像度でご入稿いただくようお願いいたしております。
が、ポスターに限定し、200dpiまではご対応できます。

PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-A1ポスター印刷とA4チラシ印刷


このことについてご説明いたします。

そもそも、解像度の設定というのは、商品の使用方法によって変わっているのです。

PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-ポスターの見方・チラシの見方

ポスターは、遠方から見るために作られたもので、サイズも大きく、文字もその分大きくつくります。
遠方から見ると、小さい物は見にくく、大きな物は見やすくなるからです。
そのポスターに使用される写真も同じです。
サイズそのものが小さい写真は、遠くから見ると何が写っているのか分かりづらく、わざわざ寄っていかないと見ることができません。
大きな写真を遠方から見るのであれば、些少解像度が低く、エッジがでていたり、ぼんやりしていてもその「アラ」は目立ちません。

しかし、チラシやハガキなどはせいぜい手の届く範囲、だいたい30cm程度の範囲内で商品を見ます。
そうすると、大きすぎる文字や写真は見づらい物となります。
その逆で、些少小さくても文字は確認することができます。
写真は、近くで見る分、エッジ等が出ていると「写真が悪いな」と感じることも。
チラシなどは近い分、クリアでキレイなものが多様されます。ピントが合っていない写真をあまり使うこともないと思います。

このように、最終の使用目的が違うため、ポスターは些少粗くても問題がない、と判断し、200dpiまでご対応可能、といたしております。

では、解像度が違うとどんな風に見え方が違うのか。
これは、データで見て頂くのが一番ですので、下記にアップいたします。

PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-72dpi-解像度
これは、72dpiの画像です。
ドットが分かりやすくなっています。印刷でもこのまま、ドットが表現されます。
なめらかさに欠け、いまいちな仕上がりとなります。


PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-300dpi-解像度
こちらは300dpiの画像です。
些少モヤモヤしたものは出ていますが、階調が表現され、なめらかな印象です。
(200dpiと300dpiは比較差がでづらかったため、72dpiにて作成いたしました。)

このように、解像度の違いで写真の印象が変わります。
近くで見る物ほど階調がなめらかに表現された写真の方がキレイに見えるのです。

もちろん、お客様の表現方法やお好みもありますが…。

私どもでは、印刷の最低基準としての解像度を設定し、それに満たない物はお客様のご確認・再入稿などのお願いをすることになっています。
データご作成の時からご確認いただき、適正な解像度での画像のご入稿をお願いいたします。

ちょっと言葉が足りずわかりにくい点もあるかと思いますので、ご質問等おありの際はぜひコメント等でお問い合わせくださいませ。

【お知らせ】Pressbeeのサイトの一部を更新しました!!!

こんにちは。ハチです。
三月になり、未だ天気もぐずつきがち…。ですが、いよいよ年度末。
今月卒業式を迎えた&今から迎える学生さんもおおいのではないでしょうか。
新生活を迎える時というのは、期待と不安が大きく、感情の乱れもありますし、季節的にも春は心身ともに乱れやすい気候のようです。
すでに社会人で過ごされている皆様も、異動などあり、大きく生活が変わるのがこの3月だと思います。
新しい環境に飛び込むということは、どんな人でも勇気が必要ですし、どれだけ年齢を重ねてもやはり緊張するもの。
特に進学・就職をした方々は不安が大きいかもしれませんが、まずは飛び込んでみないと、どんなことがあるのかわかりませんよね。
健康第一で、新しい季節を迎えるようにしていただきたいと思います。


さて、この3月も一週間が過ぎようとしておりますが、私どもプレスビーのサイトも、更にお客様にわかりやすいようにトップページの「お問い合わせ 」の項目と、「テクニカルサポート 」ページに改訂を行いました。

まず、トップページは、中央にあります「テクニカルサポート 」のバナー(ボタン)を新しくしました。
そして、以前は【ご案内】の項目の中にあった「資料請求・お問い合わせ」の項目を、大きく、分かりやすくバナー化しました。
PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-トップ画面
特に、お電話いただく内容で多かった「問い合わせの方法がわからない」との点を改良するべく、トップページに大きく貼りました。
メールにてお問い合わせ頂きます際は、こちらをご利用くださいませ。

また、テクニカルサポートは、更に「お客様に分かりやすく」をモットーに、前面見直しを行い、特に確認事項の多い「Office系データ入稿」及び「PDF」の内容を強化いたしました。

【テクニカルサポート・トップ画面】
PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-テクニカル-メイン
トップ画面はそれぞれのアプリケーションごとにバナー化し、大きく、かつ色分けも行いました。
それ以外の「テンプレートダウンロード 」や、「よくある質問 」などもバナーにしました。


【Office系データ】
PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-テクニカル-Office

【PDF】
PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-テクニカル-PDF

特に上記2点のデータは確認・修正・再入稿が多く、お客様自身にもお手数をお掛けしていた部分がありましたので、ご入稿前にこちらをどうぞご確認いただき、タイムロスを少なくできるようにご協力いただけますようお願い申し上げます。
もちろん、上記内容にておわかりにならない点がございましたら、お問い合わせいただければ個別にご対応させていただきます。

新しいプレスビーのサイト、お客様に使い勝手の良いサイトになるよう、これからも改訂や修正を行って参ります。
ぜひ、ご意見などございましたらお聞かせいただけますと幸いです。
皆様の「困った」を補えるサイトでありますよう、日々努力して参ります。

インデザインのフォントのパッケージについて

こんにちは。ハチです。
インフルエンザの時期は去ったものの、逆に身の回りにマスク姿の人が増えたように思います。
どうやら花粉が結構な勢いで飛散しているようですね。
幸せなことに、私はまだ花粉症ではないので、ただただ、「大変そうだな」と思うことしかできませんが、最近は本当に多機能な花粉症対策グッズがあるようです。
その一方で、免疫を強化するために、綺麗にしすぎない、ある程度ホコリやゴミに対する耐性をつける、という意見も出ているようですが…。「過ぎたるは及ばざるがごとし。」なのでしょうか。
個人的に、どうしたら花粉症にならなくなるのかの方法が知りたいです。


さて、今日はインデザインのフォントパッケージについて書かせていただきます。

以前、インデザインの画像収集方法 について書かせていただきました。

その際、特に触れることはしませんでしたが、私どもでは、ご入稿頂く際にはインデザインも文字のアウトラインをお願い致しております。
それは、もちろん文字化けをしないためです。
では、「なぜフォントもパッケージするのにアウトラインが必要なのか」ということになるのですが、パッケージの際に収集されるフォントは、欧文フォントのみであり、和文フォントやビットマップフォントはパッケージされません。
これは、フォントの制作会社の権利保護のためです。違法コピーが横行しては、損害を与えることになりますので…。

このような感じです。

PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-フォントのパッケージ1

PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-フォントのパッケージ1-2

PressbeeのTips【印刷工房プレスビーのハチのブログ】-フォントのパッケージ2
上記のように「欧文のみ」パッケージされました。

では、私どもにご入稿頂く際に「フォントが無い場合」。
当然、アウトラインがとられていませんと文字化けを起こし、お客様の意図しないできあがりになります。
フォントもセキュリティがかけてあり、コピーできない場合もあります。
そして、フォントは意外に重く、圧縮やアップロードの際に非常に時間がかかることがあります。

これら全てを回避するために、私どもでは、私どもにあるフォントでデータを作成されている場合でも(バージョンの違いなどを考慮し)必ずアウトラインをとっていただいたデータのご入稿をお願いしています。

もし、問題のないフォントをコピーし、同封したい場合は別途マシンのフォントフォルダの中からその使用しているフォントを探し出して同封する必要があります。

お客様にお願いする事も多く、非常に心苦しい限りですが、不要なトラブルを避けるために必ずお願いしていることの1つとなりますので、何卒ご理解いただき、アウトラインデータのご入稿をお願い申し上げます

ちなみにインデザインの文字のアウトライン方法はこちら をご覧下さい。

チラシ印刷やパンフレット印刷をご要望のお客様で、インデザインでのご入稿をご希望のお客様は、ご参考になれば幸いです。