ふつふつと沸き出るままの暮らし -5ページ目

ふつふつと沸き出るままの暮らし

好きなこと、やりたいこと、嫌なこと、やりたくないこと。
そんなことに一喜一憂するのには、ほとほと疲れたよ。
沸き出る環境に自身の身を置くことを意識して沸き出るままに身を委ねる日々を綴る日誌です。



新規開拓っていつでも怖いよな・・・
なんで口下手なのに営業なんてやってんだろ
飛び込み訪問営業で話すネタがなくて憂鬱だ・・

売り込んだお客にイヤな顔を露骨にされて、

「俺だって好きでやってるんじゃない!」
「これでも一生懸命にやってるんだよ」


■ ■


こんにちは、祐一郎です。


今こそ、口下手営業マンは立ちあがる時です。


今アクションを起こせなければ、もしかしたら
一生、会社の奴隷として飼いならされる人生。


せめて、せめて一度だけチャレンジ精神に火を
つけて頂きたいと切に願います。


口下手、話ベタだからこそ効果の高い営業術
ベシャリ営業の時代はもう終わりを告げる。


饒舌営業マンへ正々堂々と叩きつける宣戦布告


新規開拓先の玄関前で佇む僕は、今日こそ売らなきゃ・・
と、力なく心の中でつぶやいていた。


ドアを開け、

「○○社の祐一郎と申しますが、ご担当様をお願いします」

と、ドキドキしながら話す。


奥の事務所から担当者らしき方がこちらへスタスタ急ぎ足で
向かってくる。


明らかに苛立っている


(やっぱり僕には売れないや・・・)


案の定、担当者は一言

「忙しいから手短にお願いね」

と切り出す。


この時点で僕は、マックスビビり状態。


赤面全開の汗だらだらのまるで溶ける蝋人形


こんな状態で、何が売れると言うのだろう・・


想像通り、売れる可能性のないムダな顧客訪問を
繰り返していたのである。


でも


ある日を境に、状況が激変したんです。


それが今回お届する


【口下手営業限定】の劇的変化を起こす分身の術


です。


実は営業業界に昔から伝わる王道的手法がこの
分身の術なのです。


今回はその内容を進化させて、
口下手営業マンでも売り込まずして売れるレベルにまで
ブラッシュアップし、公開することにしました。


適用範囲は全ての営業職です。

訪問営業、法人営業、ルート営業、新規開拓営業

なんでもござれです。


ただし、

特に効果が高いのは口下手・話ベタ・ビビり系の営業マンです。


本気で変わりたいと願っている営業マンにだけ
お届けしたいと思います。


現状キープを希望される方では、
この分身の術は体得できません。


残念ながらそういう方には役に立たない
音声コンテンツになっています。


真剣にご相談をくださる方のみに僕は
全力を尽くしたいと考えていますので。


3秒だけ
御自身に問いかけてみてください。











・・・


それでは、どうぞ



【オレは分身の術を体得し生まれ変わった営業人生を歩む】

⇒ 今すぐにココをクリックして手に入れる>>>


※注目※ 返信メールを最後まで読んでくださいね^^


最後までお付き合い頂きありがとうございました。

祐一郎


いつも貴重な時間に訪問いただきありがとうございます。

自己紹介と営業実績はこちらです。
http://profile.ameba.jp/presentation333/


こんにちは、祐一郎です。

今回のお題は、
楽しく学び実践する努力とは?

についてお話させていただきます。

あ、もちろん重ーくウザったい話ではないので
安心してください^^


真面目にコツコツできない落ちこぼれの僕でも
できたというスペシャルな努力のお話です。


まず、
私は恥ずかしながら努力が昔から嫌いなんです。
特に勉強が嫌いで、嫌いだからやらない、やらないから
さらにできないという負の連鎖の繰り返しでした。

高校生の時、父親に毎日のように言われていました。

「お前はあのパチンコ屋に就職するんやろ?」

ま、皮肉ですね(笑)

大学受験で予備校通いしてるけど、
微妙にしか上がらない成績でした。

で、当時のおバカな僕はというと・・・

「あ、そういう手もあるなぁ(゜-゜)」

とか思っていたりいなかったりでしてはい。。


そもそも僕は努力の何がイヤなのか?

努力と言う言葉が嫌いなのかもしれません。

そこで、
そもそも、努力とはどんな意味があるのでしょう。

ウィキペディアで調べてみると、

努力とは、目標を掲げ、そこに到達するために邁進することである。
幸田露伴は著書『努力論』で、自分の《人生の目的》を明らかに
することの大切さを説いた。

日本人は長い間、勤勉に価値を見出してきた歴史がある。
だが現代日本ではそうした美徳は失われようとしている。
ひと口に努力と言っても、
方向の間違った努力というのは空しい結果に終わることが多いので、
結果として挫折感にさいなまれてしまう若者は多い。

現代では、
努力に価値を見出せなくなった者たちが
「労せず功を得よう」などとするものだから、
それが様々な社会問題を引き起こしてしまっている、
と斎藤兆史は説明した。

確かに全ての努力が報われるとは限らないのではあるが、
視点を変えて後世に名を残すことになった人々、
偉人と呼ばれる人々の人生を調べてみると、
やはり様々な努力と積み重ねていることが判るという。

そして彼らの努力はすぐに実ったとは限らないにしても、
人生を通して見れば様々な形で報われていると説明された。

ただし、米国のセラピストのジョナサン・ロビンソンは、
幸せになるには努力や時間は必要ない、と指摘した。
ちょっと考え方のコツさえつかめば誰でもさほど苦労せずに
幸福を手に入れられる、という。

「~というモノさえあれば幸せになる」などと考えたりせず、
今すでに自分にあるものやことに感謝すること、
「なった」つもりになってみる方法、等々の方法を挙げている。


======ここまで引用======


このように同じ努力という概念でも世界で見れば、
色々な価値観があると言えます。

ここからは私の経験談です。

先日、元部下のD君から相談があり
色々と話を聞いている時のことでした。

初のプレゼンテーションに備えてどうすればよいか
教えて欲しいとの相談でした。










( ^^) _U~~


僕は、D君に質問しました。


「D君は、今一番何が欲しい?」

D「お金ですね。」

「いくらぐらい欲しいの?」

D「3億円欲しいです。」

「なるほど。では、何に使いたいの?」

D「はい、ヨーロッパに行きたいんです。」

「なるほどね。そこで何かしたいことがある?」

D「僕サッカーが大好きなんです。だから、サッカーチームに入って
  好きなヨーロッパでプレーしたかったんです。」

「そうだったんだ。プレーする時のどんな所が好き?」

D「みんなに注目されて、ヒーロー扱いされたいのかもしれません」

「そうなんだ、じゃあ女の子にモテタイとかではないのかな?」

D「そうですね、・・・あ、応援されたいって気持ちが強いです」

「なるほどそしたら、3億円いらないかもね。」

「じゃあ、どうしたらお客さんに応援して貰えるプレゼンができるかな?」

D「あ、そうですね!
  なんだかプレゼンを考えるのが楽しみになってきました^^」


この元部下のD君は、僕と同じで努力が嫌いなのですが、
この会話の後に、プレゼンを完成させて今の上司に、
『本当に自分で考えたのか?』
と言われたそうです。

突然の変化に驚いたそうなんです^^;

私なりの努力とは?
の答えは、

夢中という言葉でした。


五感を使ってわくわくするなかで物事に取り組めば、
他人から見た場合は努力に見えますが、
自分自身では夢中なので努力とは思っていません。


僕の好きな言葉があります。

身読とは

『口や言葉だけで読めても心では読めていない。
 心で読めたとしても身体では読めていないのである。
 読むこととは、
 口や心や身体全てを投じて読むことで貴いのである。』

この言葉は僕の中では、
夢中という言葉の定義にしています。

やはり、
仕事の上でもノウハウやテクニックだけの小手先を
楽して身につけようとしても、
上手くできた試しがありません^^;

誠心誠意、今の自分が持てるすべてを
出し切れることが素直に気持ち良くて
快感だと感じるのだと思います。

肺の中にある息をフゥ~っと吐き出しきったとき、
力を抜いた瞬間に新しい空気が自然と肺に
吸い込まれるように入ってきます。

ハァ~~~ッ・・・・
(吐き切る)

すぅ~~~~~~
(肺が風船のように膨らむイメージ)

という感じですよね。

このイメージがかなり近いと思うんです。
夢中になるとは身体全体で出し切る!

出し切れば、自然と新たな課題が見えます。


で、課題が見えればまたそこに夢中に
なればいいだけだと思うんです。

夢中とは人それぞれ捉え方が違うと思いますが、
僕の中では、子供の頃にプラモデルを
ご飯も食べずに作り続けていた感覚に近いと思います。

なので、正解は人それぞれだと思うんです。

自分への質問をしっかりできたら、
自分が分かってくる。

自分が分かってきたら何をすればよいかが分かる。

分かったことを実践すれば、
喜びが溢れて誰かを喜ばせることができる。


これが、王道営業マンのありかただと思います。


なので、私のように努力が嫌いでどうしようもない人でも
知らず知らずのうちに努力ができるようになることは
間違いありません。


今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。


■おまけ■


この映像は努力か、それとも夢中か(?_?)









いつも貴重な時間に訪問頂きありがとうございます。


こんにちは、祐一郎です。


今回はモノが溢れた時代にどうやって
お客に商品を買って頂けるだろうか?


について考えて行こうと思います。


最近、読者様からのコメントやメッセージを頂く中で、
共通した悩みがあることに気が付いたんです。

後半のエクササイズでその解決方法をご提案します^^


僕が営業マンの駆け出しで全く自信が無かった時、

こんな考え方しかできませんでした。

ダウン

それは、

ライバル他社も大体同じような商品を販売している
から今更僕が営業してお勧めしても簡単には買って
もらえないに決まってる・・・

だったら、値引きして販売するか泣き落しでお願いするか
はたまたお客と仲良くなってライバル他社と同じ値段で買ってもらう。

こんな考え方が精いっぱいだったんですね。


少しだけ想像してみてください。

もし、あなたが僕のお客だとしたら、
先ほどのような考え方を持った営業マンから
商品を勧められて買いたいと思うでしょうか?








いかがでしょうか。

おそらく買いたくないですよね。


では、性能も品質もほぼ同じ商品をどこで判断して
買うのでしょうか。


買うか買わないかその判断基準とは何か?


その基準はたくさんあると思うんです。

例えば、僕が買い物をする時にどう判断しているのか
思い出してみました。


・営業マンの態度や信頼性に好感が持てたから
・女性販売員のかわいい笑顔を見たくてツイ(笑)
・その店のポイントカードを持っているから
・商品の説明が面白くて納得できたから
・何となくタイミングが合ったから
・他と比べて何となく安いと感じたから

などなど


何度もお話していますが、
この商品を自分がなぜ買ったのか?
という質問は営業マンの根本スキルですので、
是非、思い出してくださいね^^


シンプルに考えてみると、
100円のジュースを買う時に僕は、
ジュースに100円以上の価値を感じたので
購入したんだと思うんです。



もう少し言うと
僕が感じる価値は、状況によって変化します。


例えば、
真夏の炎天下、僕は営業車を顧客先へ急いで向かっていました。
たしかそれはお昼の2時頃だったと思います。

約束の時間に間に合わせるために車を飛ばしています。
でも、一日商談続きで喉がカラカラだったんです。

そこでコンビニに入りました。

いつもはスーパーで買う80円のお気に入りの缶コーヒーが、
そのコンビニでは140円だったんです。


でも、僕は喉がカラカラでしかも約束の時間が迫っています。

だから、今すぐにコーヒーを飲みたくて140円のコーヒーが
高いと思ったんだけど買いました(笑)

※セコイかどうかは今は勘弁してくださいね(汗)


この状況で、僕はいつもは80円で買うコーヒーを
140円でも買う価値があると判断して買ったんだと
思うんです。


他にも、普段は高いから乗らないタクシーの例。

大雨で歩くとずぶ濡れになってしまいそう。。。
そこで、いつもは乗らないタクシーを呼ぶんです^^

つまり、
天候やその時の状況によって価値は変わると言えるんです。


ここまで思い出してみて気付いたことがあります。

それは、価値って意外とあいまいで浮気モノなんだなぁと(笑)


他にも思い出しました。

薄型TVがずっと欲しかったんです。

で、僕は嫁さんと3店舗見て回りました。

ヤ○マダ電気とコジ○マとデオデ男の3社です。


価格は3社ともそんなに変わりませんでしたが、
嫁さんが買うと決めたのはデオデ男だったんです。

なぜ?

と、聞いてみました。

嫁「あのおばちゃんにお願いすると色々お得情報を
  教えてくれるし良い感じで好きだからだよ。」


だそうです(笑)


すんごい気分で決めて買っていたんです(笑)


そんなもんなんだなーと思いましたネ。


ここで少し考えてみたんです。


営業マンとしての現実に戻って、
販売をする立場に視点を移してみると・・・


コントロールできない価値と、
コントロールできそうな価値があるかも?



コントロール出来ないのは、天候や急いでいる人で、
コントロール出来そうなのが、好感を持てるおばちゃん(笑)


つまり、
価値を感じて貰える人間になれば、
お客から好んで商品を買って頂けるんだと思うんです。


価値とは、好感。

好感とはあなたが好きですと言う思い。

なので、
お客に好かれる人間になるのがシンプルだと思うんです。


販売戦略や販促ツールは二の次。

だって考えてみてください、
嫌いな人が作った販売広告に好感が持てそうですか?


そーゆーのって、やっぱり伝わるものだと思うんです。


どうやってお客を楽しませてやろーか?
こんなサービスあったらお客は驚くだろうな(笑)

などと考えながらワクワクしている人が作った広告には
足元にも及ばないとは思います。


だから、僕はズゥ~~ッと営業マンは夢中になれるモノを
探しましょうとお伝えしてるんです^^


それが一番楽しみながらみんなが喜ぶと思うからです。


ではどうやったら、夢中に楽しみながらお客から
好感を持たれる営業マンになれるのでしょう??



それは・・・


自分の長所を知ることなんです^^

(またそっちかーーー!)


はい!そうなんです。。


ただし、


今回のアプローチは少し違います。


それではあなたの長所は何ですかっ!?

って、ストレートな質問をされると、
脳みそが停止状態になってしまうんですね^^;


いいですか、


【絶対にしてはいけない質問】
それが、直接そのままを聞いてはいけません。


・長所は?短所は?
・何が好き?嫌い?

このような代表的な質問をダイレクトにしてしまっては
脳みそ君が混乱してしまいショートしてしまいます。


では、どうやって質問すればいいの?


はい。


今回は、長所を知る為の究極の質問エクササイズを
ご用意させていただきました(゜-゜)


この質問を脳みそ君に問いかけた時・・・

あなたの営業マン人生が変わります。

売れることが当たり前になり毎日が遠足前日の
幼稚園児のような気持ちをキープできるようになります。


==============
あなたの長所をエグリ出す質問
==============

STEP1

あなたが嫌いな自分の性格を思い出して4つ書いてください。

例えば、他人にはまだ知られていない本音など。

・すぐにくよくよしてしまう。
・怒りっぽいのがイヤ
・良い人ぶってしまう
・本当は腹黒いのに・・・


STEP2

その4つの性格は、裏を返せばどういう性格か考えてみる。
※正解はありません、あなたの想像で大丈夫です。


・すぐにくよくよしてしまう。
裏は?
⇒細やかな気遣いができる性格だ。

・怒りっぽいのがイヤ
裏は?
⇒本当は情熱的で愛情にあふれる性格だ。

・良い人ぶってしまう
裏は?
⇒自分を第一としない奉仕の精神があるのかも。

・本当は腹黒いのに・・・
裏は?
⇒人より色々な事に気付く力に長けている。
 ただ、口に出して上手く言えないだけかも。


STEP3

4つの嫌いな性格の裏返しがあなたの最大の長所である
可能性が高いです。

そこから目を背けるのは本当に勿体ないです。

出てきた4つの長所を手帳に書き込んでください。

今すぐに書いてくださいね^^

あなたの一生の財産ですから。。


STEP4

やってみたけど上手く出来ない場合は、
コメントかメッセージにて僕にHELP!
と、お知らせくださいませ(笑)

全力でお手伝いさせていただきます。

プライバシーの問題があるので、できれば
メッセージでお願いします。


今回のエクササイズはけっこう大変だと思います。

それなのにチャレンジしてくださったあなたには
感謝の言葉しか見つかりません。

ありがとうございます(T_T)


営業職というのは本来はメチャクチャ楽しいんです。

だって、自分を知ることでお客にも喜ばれるんですから。
こんなにやりがいのある仕事は僕の人生の中では
他にはありませんでした。

でも、ほとんどの営業マンは嫌々やらされている
のが現実だと思います。


どうにかしてこの現状をぶち壊したいと思っていただける
あなたには最大限のお手伝いをさせて頂きます!


結果を出すには、まずは変化が必要です。

実は結果は簡単に出せるんです。


難しいのは変化することなんです。

その変化することをシンプルに分かり易くお伝えするのが
このブログのコンセプトテーマです。


そして、

変化をうながすことができる唯一の方法。


それが、質問スキルなんです。


最後までお付き合いいただき心より感謝申し上げます。

ありがとうございました!

祐一郎


この記事を最後までお読み頂くと、
変化を起こすあるモノと遭遇できます>>>>


■ 追伸


僕は穏やかな日常をゆったりと過ごしたいだけだった。

誰にも邪魔されないユートピアに行きたくなる時もあります(笑)


疲れた時は休むのが普通です。
グッスリとお休みくださいませ。。。