おはようございます。
これから、茨城県つくば市に下見出かけますので、その前にブログを更新します。
今日の１枚ですね。
こちらをご覧下さい。
築３０年過ぎのマンションの押入れの部分写真です。
外壁側は塗装仕上げなんですね。
つまり下地がコンクリートです。
ですから、冬は寒いはずなんですね。
こちらのお客様は冬にガスストーブをご利用されていました。
ガスストーブは、防カビ屋から言わせると悪魔なのですよ
ガスは多くの水蒸気を発生させますので、部屋全体の隅々に水蒸気が付着し
カビ大発生の要因を作ります。
出来れば控えて欲しいものです。
冬の時期は窓も含め壁天井も濡れて来ますよね？
濡れないマンションにお住いの方は、このブログをスルーして下さい。(苦笑)
この濡れるという現象がカビ発生の原因になりますので、濡れ続ける時期よりも
今のカラっとしている時期に防露防カビ工事するのがベストなんですね。
だって寒い時期に大掛かりなリフォームをやりたくないじゃないですか。
寒いしね。
と言う訳で、築３０年前後のマンションは断熱不良のマンションが多いんです。
それを、冬では無く今の時期にお考え下さいね！と言うお話しでした。
ちなみに、防カビ屋ではリフォームもやっています。
防カビ工事専門業者の視点で見る(考える)リフォームになります。
ご予算の関係もありますが、通常のリフォームよりも割高になります。
だって防カビ工事が入りますからね。
その分、カビが発生し難い環境を作る事が出来るのです。
お忘れなく。
それでは
冬の結露が酷くカビも大量に発生しているお部屋でお困りなら、防カビ工事専門
業者に相談下さい。関東一円に対応しています。