埼玉の防カビ専門家、今日の“ひとりごと”

埼玉の防カビ専門家、今日の“ひとりごと”

埼玉県上尾市から片道30km圏内対応!築30年以上のマンションの結露カビ、シロアリ業者では解決しない床下カビ、退去後のペット臭など、本当に困っている方のための専門家です。

カビ・結露・臭いの工事専門業者プレモ
のブログへようこそ!

プレモは、カビ・結露・臭いがメイン
の仕事で防カビ工事18年目の工事専門
業者になります。

マンション天井・壁コンクリート下地
結露カビなどを中心に、押入れ・クロ
ーゼットに対応しています。

戸建住宅は、床下木材合板カビに対応
しつつ、お部屋全体のカビに対応します。

他にも賃貸住宅を中心に、生活の中の
不快な臭い(ペット臭・タバコ臭・腐敗
臭など)には消臭工事で対応しています。


詳しくは、有限会社プレモホーム
ページを検索下さい。

「壁紙を張替えたのに、またカビが出てきた」

こういうご相談、実際にあります。


壁紙はきれいになります。

ただ、それだけでは止まらないケースがあります。


原因は表面ではなく

壁紙の裏側や下地に残っていることがあるからです。


剥がしてみると

「あ、ここにカビがある」

ということも少なくありません。


そのまま新しい壁紙を張ると

時間が経ってから、また同じ場所に出てきます。

 

コンクリート直張り壁紙下地からのカビ
コンクリート直張り壁紙下地からのカビ

何度も壁紙張替えを繰り返しても、
コンクリー下地からの結露カビが
止まることはありません。


違う表現をするならば、
見た目はきれいでも
中は変わっていない状態です。


小さい範囲であれば、防カビ工事で対応できることもありますが
広がっている場合は別の対策が必要になります。

 

一つ忘れてはいけないのが、
防カビ工事で結露は止まらない!という事実です。


壁紙は仕上げです。

剥がした後にどう対応するかで
結果は変わります。


カビを止めるには、まず結露から!です。

冬が終わったのに
「なぜかカビが出てきた」

こういうご相談、4月に入ると増えてきます。

 

結露というと冬のイメージですが
実は春も発生しています。

 

ただ、春の結露は少し厄介で

見えにくいんです。
 

朝だけ出て、昼には乾く。
壁の中で起きている。
 

そのため、気づいた時にはカビになっていることが多いです。

特に多いのが、壁の下や角の部分。

賃貸入隅壁紙の黒カビ
賃貸入隅壁紙の黒カビ

 

「これくらいなら大丈夫かな」と思っていると
気づいた時には広がっているケースもあります。

 

さらに厄介なのが

気づかないまま進むケースと
気づいていても動けないケース。

このどちらかで、カビは進行していきます。

 

最近は引っ越し費用も高くなっているので
賃貸は更新される方も増えていますが、

少しでも違和感がある場合は
一度オーナー様や不動産会社に相談した方が
良いと思います。

 

春の結露は、なくなったわけではありません。

見えにくいだけです。

以前から書きたかった壁紙張替えについてのお話です。

何故か?
「プレモさんは防カビ屋さんだから」とか
「壁紙張替えはリフォーム会社に」とか
言われることが凄く多いのです。

でも、ちょっと待った!なんです。

 

壁紙は張替えればキレイになります。
これは間違いありません。

 

しかし、現場ではもう一つ大事なポイントがあります。

それが「下地」です。(カビと言っても良いでしょう)

 

多くの壁紙張替えは、下地の状況を良く対応せずに
壁紙を張っていることがあります。
※現場で知り合った内装職人と話をすると
そういう話が出て来ます。

 

壁紙を剥がしてみると、下地にカビが発生しているケースは少なくありません。

見た目では分からない部分で、カビが進行していることもあります。

 

壁紙表面のカビと思われる壁
壁紙表面のカビと思われる壁

壁紙を剥がすと現れる下地カビ
壁紙を剥がすと現れる下地カビ

防カビ工事後の下地
防カビ工事後の下地

 

カビが発生した状態のまま壁紙張替えするのは
おすすめできません。

 

その状態のまま張替えてしまうと、
数年後に再発する原因になります。

 

また、カビは見た目だけでなく、
カビ臭として残ることもあります。

 

プレモでは、壁紙張替えの際に下地の状態を確認し、
カビがあれば対応しています。

 

さらに、カビ臭についても可能な範囲で対応しています。
 

壁紙は仕上げです。
 

その前の下地がどうなっているかで、結果は大きく変わります。

 

特に時間が経過した時に、その違いがはっきりと現れます。

見た目だけを整えるのか、
再発しにくい状態を作るのか。

ここが壁紙張替えの大きな違いになります。

カビというと冬のイメージが強いですが、夏でも発生します。
これを「夏型結露」と呼んでいます。

 

特に、天井や壁が濡れている状態が続くと、カビは発生します。

 

濡れた壁紙を剥がすと合板下地に黒カビが
濡れた壁紙を剥がすと合板下地に黒カビが

 

西日が当たる部屋や、エアコンの設定温度が低すぎる場合、
壁や天井の表面が冷やされ、結露が起きやすくなります。

 

また、コンクリートや下地材に含まれた水分が、
じわっと出てくる「吸着水」も影響します。
※吸着水とは、湿っている現象。

 

この湿気が壁紙の裏側(壁紙と下地の間)にこもることで、
気づかないうちにカビが広がっていることがあります。

 

カビは見えている部分だけの問題ではありません。

表面だけをきれいにしても、再発するケースは多くあります。

 

カビを止めるためには、
壁や天井が濡れにくい状態を作ることが重要です。

 

■ 締め

「乾いているように見える」だけでは安心できません。

見えないところで何が起きているのか。
ここがポイントになります。

中古マンションでカビが出てしまうと、
「リフォームすればキレイになる」と考える方が多いと思います。

 

確かに、壁紙を張替えれば見た目はキレイになります。

ただ、それでカビが止まるとは限りません。

 

コンクリート下地の部屋では、壁や天井が冷やされて結露が発生しやすくなります。
この結露水が動くことで、天井や壁の取り合い部分、巾木付近にカビが出てきます。

 

実際に現場では、断熱材を貼った後でもカビが出ているケースや、
結露水が床まで流れているケースも見ています。

 

コンクリート直張り天井から流れ落ちる結露水による黒カビ
コンクリート直張り天井から流れ落ちる結露水による黒カビ

 

カビは取るだけではダメで、
また出てこないようにする必要があります。

 

そのためには、
カビを取る → 防カビ施工 → 結露対策
この流れが重要になります。

 

リフォームの前に、
「なぜカビが出ているのか」を一度確認してみてください。

 

見た目をキレイにするのか、
再発しにくい状態にするのか。

ここで結果は変わります。