気象の事なので良く分からないのですが、エルニーニョ現象が6月に発生する
らしく日本の夏は冷夏や長雨になる可能性があるようです。
冷夏だと衣料品や農家の皆さんも含め、痛手をこうむる事が多いのでは?
と思ったりしています。
では、私の仕事である防カビ工事についてはどうなのでしょう。
冷夏や長雨の場合でも、20℃~25℃はあるでしょう。
まして、長雨などがあれば20℃以上の気温に、70%以上の湿度が重なり
カビ繁殖にはもってこいの状況になります。
食中毒も問題になるでしょうが、やっぱり夏が冷夏や長雨だと梅雨が長引く
印象ですね。
あえて言わせて頂ければ…
冷夏や長雨でもカビは止まらない!
と言う事ですね。
それから、事前にお知らせしないといけない事があります。
もし、皆さんのお部屋で「カビ臭い」「壁紙にカビが発生している」などの
困った!状況があるなら、早目に防カビ工事する事をお伝えしないといけません。
その理由としては、壁紙が6月20日過ぎから値上がりするのです。
何でも原油高騰の関係らしいのですが、一度値上がりすると値下がりはありません。
壁紙もここ10年くらいの間に、これで3回くらい値上がりしているのです。
つまり、工事費用に負担がかかるのです。
リフォームをお考えの皆さんや防カビ工事を検討されている皆さんにとって
辛い夏がやって来ると思ったほうが良いかも知れません。
壁紙の値段はどうなるのか?まだ分かりませんが各社一斉に値上げなのは
原材料の関係で仕方のないところだと思っています。
カビが酷い部屋や目視出来るカビが無いのにカビ臭い部屋の防カビ工事を
お考えなら、早目に工事される事をお勧めします。
それでは
壁天井の壁紙のかびでお困りの際は、防カビ工事専門業者に相談下さい。
関東一円に対応しています。