今日も冷えますね。
一時は暖かかったのですが、あの暖かさはどこに行ったのでしょうか?
事務所も底冷えです・・・ トホホ
ところで、以前から気になっている事があります。
それは、問合せを頂く方の層なのです。
①赤ちゃんの居るご夫婦
②妊婦さんの居るご家庭
③お子さんの居るご家庭
④病気を抱えているご家族の居るご家庭
⑤カビが原因の病気を抱えている方の居るご家庭
⑥お部屋の中のカビ(カビ臭含む)が気になるご家庭
などなど。
①~⑥までの方が、一般的な問合せ層になります。
ですが・・・
高齢者の方はほとんどいません。
高齢者にとってカビは良くないのですがね
ところが、飛び込みの訪問リフォーム会社の口車には乗ってしまうんですね。
インターネット世代ではなく、アナログ(人付き合い)世代だから仕方ないのは
分かっていますが、それではカビ対策にならない工事をしてしまうケースが
多々あります。(工事もかなり高額になる事もありますから、騙されない様に
してもらいたいものです)
高齢者の住まわれている建物は、団地やマンション、築年数で言えば30年近い
戸建が該当しますね。
その様な建物の内部を見ると、ガス開栓口が室内にあったりします。
使用されているのは、ガスストーブです。
団地やマンションなどでガスストーブを使用されると、非常にカビ易い環境を作る
事になります。
最大の理由は、ガスストーブを使用すると水蒸気を大量に発生させる点です。
窓の結露も余計に発生させ、壁や天井も濡れて来ます。
カビが発生すれば、手の施しようが無くなるでしょう。
高齢者の場合、カビが酷くても「これが我が家」と思い、手をかけない事があります。
費用面も負担になります。
もし、お子さんがいらっしゃるのなら、その様なカビが酷い室内環境を改善する
為の費用負担などを相談する必要がありますし、協力もしてくれるでしょう。
結露対策・カビ対策でもしお悩みなら、リフォーム会社や古くから付き合いのある
工務店などではなく防カビ工事専門業者に是非相談下さい。
一般のリフォームでは解決出来ないカビ対策にも対応しています。
それでは
結露やカビ対策でお悩みの時は、防カビ工事専門業者に相談下さい。関東一円に対応しています。