マンションの場合、漏水事故は怖いですね。
だから、設備業者だけはやりたくありません
だって、パッキン1つで部屋ごとダメになる事がありますからね。
厳しい仕事ですよ。
特に、給湯管からの漏水は非常に困ります。
冬季の給湯管からの漏水だともっと困ります。
湯気が部屋中に回ってしまうからです。
天井裏の写真ですよ
黒カビが一杯
覗いた私もカビ臭さに、一杯一杯・・・・・・・・・
ここまで来ると解体になりますね。
漏水事故の場合は、基本は解体です。
解体も広範囲にやらないとダメです。
でも、建築会社などは狭い範囲で抑えようとします
それをやってはいけないのです。
もっと解体しておけば良かった
と思う様な状況になる可能性が大だから・・・
防カビはどうするの?と思うでしょ?
例えば、解体して窓を開けた状態でも室内のカビ胞子は多少減りますが
無くなる訳ではありません。
まして、解体した時にしつこいカビ胞子は飛散していますから、防カビは
やらないとダメなんです。
お客様によっては、復旧する際の色々な場所に防カビを依頼される方もいます。
念には念を入れてカビ対策するのは当然です。
それでは
マンションの漏水の後のカビで困った時は、防カビ工事専門業者に相談下さい。関東一円に対応しています。