室内のカビ臭を除去するには | 防カビ工事専門業者の独り言

防カビ工事専門業者の独り言

壁紙・壁紙(石膏ボード・コンクリート)下地、珪藻土・漆喰などの左官壁、押入れ収納・クローゼット
雨漏り・漏水後、半地下・地下室、戸建床下のカビ・カビ臭に対応する防カビ工事専門業者プレモのブログ。
※ペット臭や加齢臭などの生活臭にも対応する除菌消臭にも対応。


先週の土曜日から、埼玉県さいたま市内において防カビ工事を実施中です。


壁紙にカビが目立つようになり、何とかしたい!と考えているお客様からの

リクエストです。

実はこちらのお客様は以前別の部屋の防カビ工事を行った方でした。

つまりリピーターと言う訳なのです。


この様なリピーターの方が徐々に増えて来ています。

有難い事ですねニコニコ




ところで・・・

室内にカビを目視出来ても、出来なくてもカビ臭い時があります。


原因は何でしょう?

・冬季の暖房器具などによる窓の結露を放置する事によるカビが原因

・家具を壁際に大量に設置し、壁際に空気が流れ難くしている

・窓を開けずに空気の循環が出来ない状況が長く続く時


如何でしょうか?

カビ臭い部屋があるとしたら、上記の3つのどれかが当てはまりますか?



部屋のカビ臭を取り除くには、徹底的な防カビ工事が必要不可欠です。



例えば、腰窓がある部屋、出窓がある部屋の場合。

カビが壁紙下地(石膏ボード)の裏にもカビが発生しているケースがあります。

その時は、状況をみて壁を解体する事も視野に入れた工事見積書を作成する

事になります。


壁を解体して、復旧するのは普通のリフォーム会社のする事です。


防カビ工事専門業者の場合は、壁を解体した個所にも、その後使用する建材にも

防カビ処理をしています。

そこまでやらないと、臭いものにフタ状態になりますので、普及後もカビ臭が漂う事

にならないとも限りません。(実は、それが一番怖いのです)

リフォーム会社は、解体した後にカビがあっても無くても壁を復旧して終わりです。

それではダメなのです。



ただ、費用面や工程日数の関係でどうしてもそこまで費用や日数をかけられない

時があります。

これが厄介なのです。

前もって話していても、忘れる事がありますね。

折角、防カビ工事していても「いつ終わるの?」と言う顔をされると良い工事は出来ません。

そういうものです。


時間をかけて腰を落ち着けて防カビ工事をすると言う姿勢が何よりも肝要になります。

防カビ工事を望まれる方は、是非知って下さいね。


それではパー



カビ臭さが漂う部屋の対策なら、防カビ工事専門業者に相談下さい。関東一円に対応しています。