ホームページより
高校の就職の担当の先生からも登録するように言われてたのと
就職先からも登録をお願いされました
支援センターの担当の方は私と同年代のおじさん。
すっごく障害者に寄り添った話し方をしてくれる
優しいおじさんでした。
一通り説明を聞いて登録。
長男の働いている様子を
年に2、3回は職場に見に行ってくれたり
何かあったら相談に乗ってくれるようです。
職場と長男の間に入ってくれたり
登録しておけば、解除しない限り
一生気にかけて見てくれるそうです。
ありがたい〜
と思う反面
何度も書いてますが
小中学校の苦しい期間
間に入って相談に乗ってくれる人がいなかったのかなとも思う
それと
障害年金はどうしますか?
との話もあった。
今現在、どこか病院で発達面を診てもらってないし
特別児童扶養手当もいただいてない。
でも、年金を貰いやすいように
書類を書いてくれるルートがあるらしく
それを紹介することも出来るとの話もありました。
なんだか、お金は欲しいけど
難しい問題だなと感じたり
そんなルートみたいなのもあるの
複雑な気持ちになったが
仕事が上手くいかなかった時にはお世話になりたいと思いました。
その他、障害者を育てていると考えなきゃいけないのが「親亡き後」
色々、準備をしなければいけないんだなと
お母さんも
これから福祉サービスについて
もっと目を向けて勉強してくださいって
言われちゃいました。
成人して就職決まって
子育て終わった〜!!
ってならないのを痛感
でも、とりあえず
長男自身が困った時に助けてくれる人がいて
長男が自分で立ち寄れる場所にもあるし
自分で困り事を話せるくらい会話出来るので
その点は安心しました
担当のおじさんは
長男と話したいと会話を始めると
長男が「何でこの仕事をしているの?」と質問。
こんな質問するんだってことにビックリ
面白おかしく質問に答えてくれて
福祉の仕事も20年以上しているベテランの方だというのが分かり
長男の話もしっかり聞いて
何より褒め上手でした
長男はとても気分良さそうでした。
私もこういう接し方しなきゃなと思いながら
そんなに優しく出来ないなぁって……
長男の就職祝いと
私の誕生日を兼ねて
私の両親と弟、長男次男の6人で焼肉行ってきました。
小麦アレルギーの私は
サラダだけ食べてひたすら肉焼き人
それでも
両親が元気でいてくれて
途中で肉の奪い合いするくらい食欲があって
本当に幸せだなと感じました
最後に父が写真を撮ってくれました。
子育てをしていての不満が
今思うと私の写真が何も無いなので
父は子どもの頃から私の事を撮ってくれる唯一の人
スマホを使いこなして
LINEで送ってくれてありがたいです
弟、次男、長男、母、私