履歴書は大丈夫？
特にお伝えしたいのが、
履歴書についてです。
「履歴書」は各企業で必要となるので、
「沢山書くのは面倒だなあ」と
思う気持ちがあるのは分からなくもありません。
手書きで、一枚一枚気持ちを込めて、
丁寧に書くのは大変です。
かと言って、その履歴書を使いまわす事も、
相手に失礼ですし、
書くコメントも企業によって変わると思うので、
結局、選考を受けた分だけ、
履歴書を書く必要がありますよね。
だから、履歴書を書く時に手を抜いてしまう・・・
そんな悪循環が生まれていきます。
本末転倒になりますね。
プレミアムスタイル社員が大切にしている事は、
一社一社、お一人お一人を大切にするという事です。
自分の身の丈を分かって行動すれば、
要領の良い方は、沢山受けても大丈夫でしょうし、
焦りやすい方は、適切なペースを守る事が大切です。
履歴書を書く時のスタンスで、
文字は変わります。
心をまずは整える事。
少し焦っている学生さんは、
その事をまず分かって頂きたいなと思います。
7月15日就職塾を開催しました！
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開催間近イベントのお知らせ
▼就活力診断テスト
７月２４日（金）１８時００分～２0時3０分
ご予約はこちらまで
◆プレミアムスタイル マイページ
https://www.career-human.jp/premium/mypage/login.php
*´∀`)ﾉ ﾖﾛｼｸｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ♪
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７月１５日就職塾を開催しました。
本日は、面接特訓という事で、
２人１組となって、
ご自分の話している様子を、
ご自分のスマートフォンに動画し、
どんな風に自分がお話されているのか？
ご自分でチェックをして頂きました。
初めて撮ったものと、
最後に撮影したものとを比較すると、
圧倒的に声量が異なりました。
是非、就職活動がおわった時に、見返して頂きたいと思います！
高松次長からお話頂いた事をまとめます。
今回は、学生さんからの質疑応答という形になりました。
①新入社員の時に、どういう目標を持っていましたか？
「稼ぎたい」
「３年間、社会人としてやっていけるもの（社長賞を取ること）が欲しい」
この２つが目標でした。
定年までの４２年間、現役で働く時間がある。
最後のゴールがどこなのか？を想像した時に、
行きついた答えは、
「必要とされる所で頑張る」という事。
内定頂いた企業には１００名の同期がいた。
その同期達と配属が決まり、
皆でがんばろうなと握手をした時に、
強く握り返してきた人は２名だけだった。
その２名は昇ってくるなと思った。
強く握り返すのは、意志のある証拠だと思ったからだ。
案の定、その２名が社長賞を一緒に取った２名だった。
自分が頑張れたのは、
「辛い状況でも、ここで折れて逃げたら、意味がない」
そう思った。
そう思えた数ある理由の一つに、
入社してからの研修で自分が売っている商品を作る工場見学があった。
そこで、高卒の女の子が、一人で商品を創っていた。
その姿、背景に、売らないと罪だと思った。
それもあってか、頑張る事が出来た。
特殊な事は何もしてなくて、
人生一回しかないので、とにかく頑張ろうと思った。
よく、「出来るか？出来ないか？」を頭で考える人がいるが、
私は心で「やるか？やらないか？」を決めた。
それから、とにかく出来る人に話を聞き、
教えて貰った事を実行し、
その後どうなったのか？を教えてくださった方に報告するようにしていた。
そういう積み重ねで、結果的に、
成績が後からついてきた。
②就活で、正直にいこうと思うが、何も考えないでいくのも変だし、
考えすぎると嘘になるような気がする。どうしたらいいのか？
⇒話す中身が決まっていれば、言い回しが変であっても、思いは伝わる。
下手でも、伝われば良い。
また、毎年変わらない間違ったやり方、認識をしている学生さんで、
自分が言いたいことを言えない、言ってるのに落ちたなどというコメントを聞くが、
実は、自分が言いたいことと企業が知りたいは違う。
質問をしても、聞きたい答えがかえって来ない。
何を言っているのか？余計にわからない、
と企業側は思っている。
だから「聞いたことに答えてよ」の状態になる。
焦って、質問を最後まで聞かないで、思い込んで、早とちりして、答えるのではなく、
良く質問を聞き、一呼吸置いて、答えるようにする。
③質問に答えたのに、それを面接官が深く聞いてくれないのはどうしてか？
⇒「聞いてくれないから、もっと言わないと！」では、ダメ。
その状況として考えられるとしたら「ＯＫ」か「興味ない」かのどちらかの事が多い。
普段の友人関係でも、
「話を聞いてくれていないな」と感じる事はあっても、
だからと言って、その相手にすぐに嫌われることもない。
④表情が硬くなるのは、どこまでやわらかくしたらいいのか？
⇒心で会話をするようにする。
力は入れるのではなく、力は出すもの。
入り過ぎるなら、少し力を抜いて、
ソフトに話すようにしたらよいと思う。
⑤個人面接が苦手で選考がお見送りになる事が多い。どうしたらいいか？
⇒まず、個人面接がダメと思い込んでいる認識を変えること。
つまり固定観念を無くす努力をする。
苦手と言ったら、苦手になる。
それと、気難しく考えるのではなく、
普通にいたらよい。
普通という事は、自然にいるということ。
自然でない人は周りを気にしている人が多いのでは。
周りを気にする人は、他人と比較しているのでは。
他人との比較をしても意味がない。
それはつまり、人生の比較をすることになるわけで、
比較をしようがない。
自分は自分であって、他人ではない。
皆さんの健闘を祈ってます。
７月１１日就活力診断テストを開催しました。
就活力診断テストを開催しました。
本日は、２１名の方が参加されました。
皆さんお疲れ様でした。
本日行ったことは、
①面接
②自己ＰＲ
③ＧＤ 『就活における成功とは何か？』
の３つを行いました。
そして第１位は、
Ｏさん！
おめでとうございます！
これまでに就活力診断テストに６回参加され、
「やっと１位になれました！」と笑顔でお話されていたのが印象的でした！
そして、髙松次長からの総括がありました。
≪髙松次長 総括内容≫
■「ぶれる」＝「グラグラする」
２０１６年度の新卒採用について、
企業側の対応がグラついている。
就職活動開始時期を８月とする倫理憲章について、
守ろうとする動きと、そうでない動きがあるという話を聞きます。
倫理憲章は、経団連が推奨しているもので、
「法的拘束力」は無いのですが、
大手企業で、この経団連に所属している企業は特に、
グラついているそうです。
大手企業は、仕組みの中で動いているので、
この採用時期の大幅な後ろ倒しに対して、混乱をしているようです。
そんな中で、「採用方法を変えない」と言っている企業が、
成功するのではないかなと思っています。
「自分がこれをやったら上手く行く」というものを信じると、
自ずと、結果上手くいっていると思うからです。
「楽だから良い、辛いからやらない」ではなく、
本筋は何か？で考え、行動して欲しいです。
「内定承諾しているのに就職活動をしている事」についても、
それについて、奨めている大人達もいるようですが、
私たちの考え方は、
ワンランク上の就職活動。
社会で活躍するという事を見据えて、
日々、皆さんにお伝えしています。
「内定承諾をしているのに、就職活動をしている」人が、
世の中に出た時にも、信用を無くすような行動を取ってしまうと思ってしまいます。
■「点数が高い、低い」ではなく、「今日自分が意識しよう！と思った事が出来たのか？」
大切な事は、
「自分が意識しよう！」と思った事が出来たのかどうか？
終わりの時間で、振り返りをしてみて下さい。
（最後に、各班＋社員で、振り返りを行いました）
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本日参加された皆さん、お疲れ様でした
オブザーバーの皆さんも、本当にありがとうございました！
台風の影響
被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
明日のプレミアムスタイルのイベントは、
７月１０日１８時現在、開催予定となっております。
（明日朝９時には、千葉県を横断し、太平洋に抜ける予報が出ております。）
ただし、明日の状況によっては、
変更の可能性もございます。
その際には、担当者よりご連絡を直接させて頂きます。
また、個別に面談のお約束がある方や、
プレミアムスタイルからのご紹介で、明日選考に向かわれる方で、
なにかありましたら、各担当までご連絡をお願い致します。
プレミアムスタイル社員一同
プレミアムスタイル新聞７月号
開催間近イベントのお知らせ
▼プレミアムスカウト
７月１１日（金）１２時３０分～１７時００分
▼就活力診断テスト
７月１１日（金）１８時００分～２１時００分
ご予約はこちらまで
◆プレミアムスタイル マイページ
https://www.career-human.jp/premium/mypage/login.php
*´∀`)ﾉ ﾖﾛｼｸｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ♪
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プレミアムスタイル新聞７月号が完成しました！
今回は、医療系コンサルティング会社から内定を頂き就活を終了したＭさんと、
大手産業機器メーカーのグループ会社から、内定を頂いたＯさんを取材しました。
Ｏさんは、コンサルタントの矢口との対談の中で、
コンサルタントがいてくれる価値をお話されています。
詳しい内容は、プレミアムスタイル３階、２階に掲示している
「プレミアムスタイル新聞７月号」をご覧ください！
