プレミアムスタイル 就活支援ブログ -3ページ目

本気とは集中力の高さ

本気の状況とは、
集中力が高い時。

活躍する人は、集中力の高い人。

集中力の高い人は、
周りに誰がいても、気にせずに、
目の前のことに取り組んでいます。

選考で言えば、
グループディスカッションで、
採点官が近くを通ると・・・

「チラっ」と見てしまう。

集中している人は、見ません。

グループディスカッションに集中してます。

就職活動で言えば、
「選考を受けるまでの準備」も大事。

当日、集中力を発揮できるか?も大事です。

本日は就活力診断テストを実施しましたが、

参加した皆さんは、いかがでしたでしょうか?



このブログをご覧の方でも、
「集中力ないな・・」と感じる方は、

本を読む事をお勧めします!

本を読むのが苦手という方は、
1日10分でも読む時間を設けると、

それは、習慣になっていきます。

習慣化すれば、強いです!


就活と親離れ・子離れ

『就活と親離れ・子離れ』

「好きにしなさい」と言う親程、

「就職先が決まったよ!」と報告すると、

「ちょっと待った!」となります。


何故、そうなるのか?

実家暮らしの方、
自宅の手伝いをしていますか?

「全くしていない!」という方は、
「この子は、私たちがいないと、やっぱりダメなのね!」と、

心配が尽きなくなってしまいます。

今までプレミアムスタイルのOG・OBさんの中にも、
こんな方がいらっしゃいました。


■全く相手にしてくれなかったので・・・・

テレビにいつも集中しているお母さん。

2週間経っても、聞いてくれません。

そこで、この学生さんが取った行動は・・・

テレビとお母さんの前に、仁王立ち。

それでも、気付かないお母さん。

なんと、近くにあった扇風機を「ガンっ」と投げた学生さん。

その音に驚いたお母さん。

ようやく向き合うことが出来ました。

それで、賛成してくれるのか?と言うと・・・

そうではなくて、

近所の「信頼出来る方」という事で、
その方とお母さんと3名で食事会を開き、

お母さんは、その「信頼出来る方」に、
学生さんに内定先を辞退するように説得しようと試みていたようですが・・・

その「信頼出来る方」が、お母さんに言った一言は、

「いい加減、子離れした方がいいんじゃないですか?」

それで、お母さんも観念されたそうです。



「親がいけない」とは言いません。

色々な状況はあると思います。

けれども、20歳を超えた大人である以上、
自立は必須です。


就職塾開催のお知らせ(2015年度生向け)

明日、8月5日(水)16時~18時半

プレミアムスタイル研修ルームAにて、

就職塾を開催します!


毎回ニーズの高い、面接練習という事で、
今回は特に下記の様な項目を行っていきます。


(予定は下記の通りです)

連想ゲーム
(例)「風が吹けば桶屋が儲かる」

①雨が降ると米を食べたくなる
②月9を視ると家が建つ
③電車に乗ると歯医者に通う人が増える
④温泉に入ると引越しをしたくなる
⑤スカイツリーを見ると昼ドラの視聴率があがる

など。


一見関係の内容な項目を、
何とか繋げるという事をやって頂きます。

まだ予約を受け付けておりますので、
ご興味ある方は、参加してみて下さい。

正範語録

ネット上で「正範語録」が話題になっていましたね。

2012年頃に広まったものなので、
ご存知の方も沢山いらっしゃると思います。


先日の就活力診断テストの中でも、

総括の中で髙松次長が紹介をしていました。



「正範語録」

実力の差は努力の差

実績の差は責任の差

人格の差は苦労の差

判断力の差は情報の差


真剣だと知恵が出る

中途半端だと愚痴が出る

いい加減だと言い訳ばかり


本気でするから大抵のことは出来る

本気でするから何でも面白い

本気でしているから誰かが助けてくれる


社会で活躍する人の基本姿勢が見えます。

本気でするから、きつくても出来るのです。

プレミアムスタイルOB・OGの皆さんで、
「壁に当たっているかも!?」と思っていらっしゃる方も

この正範語録と自分の心の状態と照らし合わせながら
振り返ってみてはいかがでしょうか?



アウトプットで就活が変わる!

アウトプットで就活が変わる!

本日、就活力診断テストがあったのですが、
その様子を見て、高松次長がお話された事の一部をお伝えします。

それは・・・・

圧倒的にアウトプットの量が少なく、

「自分の力をコントロールしているな」

そう思う人が多くいらっしゃいました。という事。

今、高校野球シーズン真っ最中ですね。

なので、高校野球を例にとって、お話したいと思います。

2012年、甲子園出場を果たした桐光学園高校。

そのエースピッチャーは、
現東北楽天ゴールデンイーグルスに所属する
松井裕樹選手でした。

次の大会でも、出場濃厚と言われていましたが、
惜しくも、神奈川県の予選大会で敗退してしまいます。

相手は、2年生中心のチームでした。

解説者の方は、その試合を見て

「調整してましたね」とおっしゃったそうです。

神奈川大会は、学校数が多いので、
9回勝たなければならないという事から、

自分の力を調整してしまっていたのではないかという事です。

自分の精一杯の力で戦っていないので、
全力でぶつかってきた相手に負けてしまったというのです。

それでは、何故調整してしまうのか?

就活生の場合で考えると、
自分の出来る範囲が分からないからだと思います。

分からないから、様子を見ながらになってしまうのです。

出来る事は何なのか?

それを知るイベントが就活力診断テストです。


プレミアムスタイルや、ネクサスに来た時だけやるのではなく、
日頃からアウトプットし続ける事。

その積み重ねの成果を、
是非、就活力診断テストで発揮して頂きたいです。