7月11日就活力診断テストを開催しました。
就活力診断テストを開催しました。
本日は、21名の方が参加されました。
皆さんお疲れ様でした。
本日行ったことは、
①面接
Oさん!
おめでとうございます!
これまでに就活力診断テストに6回参加され、
「やっと1位になれました!」と笑顔でお話されていたのが印象的でした!
そして、髙松次長からの総括がありました。
≪髙松次長 総括内容≫
■「ぶれる」=「グラグラする」
2016年度の新卒採用について、
企業側の対応がグラついている。
就職活動開始時期を8月とする倫理憲章について、
守ろうとする動きと、そうでない動きがあるという話を聞きます。
倫理憲章は、経団連が推奨しているもので、
「法的拘束力」は無いのですが、
大手企業で、この経団連に所属している企業は特に、
グラついているそうです。
大手企業は、仕組みの中で動いているので、
この採用時期の大幅な後ろ倒しに対して、混乱をしているようです。
そんな中で、「採用方法を変えない」と言っている企業が、
成功するのではないかなと思っています。
「自分がこれをやったら上手く行く」というものを信じると、
自ずと、結果上手くいっていると思うからです。
「楽だから良い、辛いからやらない」ではなく、
本筋は何か?で考え、行動して欲しいです。
「内定承諾しているのに就職活動をしている事」についても、
それについて、奨めている大人達もいるようですが、
私たちの考え方は、
ワンランク上の就職活動。
社会で活躍するという事を見据えて、
日々、皆さんにお伝えしています。
「内定承諾をしているのに、就職活動をしている」人が、
世の中に出た時にも、信用を無くすような行動を取ってしまうと思ってしまいます。
■「点数が高い、低い」ではなく、「今日自分が意識しよう!と思った事が出来たのか?」
大切な事は、
「自分が意識しよう!」と思った事が出来たのかどうか?
終わりの時間で、振り返りをしてみて下さい。
(最後に、各班+社員で、振り返りを行いました)
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本日参加された皆さん、お疲れ様でした
オブザーバーの皆さんも、本当にありがとうございました!