6月27日就活力診断テストを開催しました!
今回のテーマは「挑戦」
はじめに、課長の吉川より
診断テストに参加するに当たってのお話がありました。
イベントに参加する目的を明確にする事で、
参加する意味がはっきりします。
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本日行ったことは、
①自己PR
個別に、「どんな所を気を付けた方がよいか?」が知れるので、
学生さんも大満足
点数の発表
何点だったのか?
偏差値はどの位か?
順位は何位だったのか?がわかります!
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そして、最後にプレミアムスタイル責任者の髙松より、
総括がありました。
■言っている事と、やっている事が一致する人、しない人。
⇒この違いは何なのか?それは、「認」と「有難い(感謝)」があるか?ないか?
■「認」とは?
⇒目に留める、存在を知覚する。
気づくこと、見て、考えて、確かにそうだ!と判断すること。
第一位のKさんは、1位のスピーチの中で、
「空気を感じて、自分で作ろうと思った。
習ったことをやろうと思った」
こうスピーチされました。
Kさんは、自分の置かれている状況を認めて、
自分のやるべき事をやったから、1位になったのだと思いました。
わかってはいるけれど、行動しない。
そんな人は、「行動したら分かる」ことを、分かって頂きたいです。
■自分が出来る事をやっている。これでは成長はない。
⇒自分の出来そうな事しかやらない人がいます。
就活であれば、「今の自分に出来そうか?どうか?」で
判断している方もいらっしゃいます。
裏を返せば、「努力しない」という事になります。
お伝えしたい事は、
「今の実力で、未来働く企業を決めていいの?」
■指摘を受けた事を、「わかってるんで大丈夫です」と言っているだけでは・・・
⇒これでは、「認めている」とは言えません。
今回オブザーバーとして、
就職活動終了した4年生の皆さんが10名も
自分ではなく、他人のためにと時間をあけてくれました。
「どう伝えたらいいかな??」と
不安になりながら、話をされたと思います。
そこで、もう一つお伝えしたいのは、
「有難い」という言葉です。
有り難いとは、
①人の好意などに対して、めったにないことと感謝するさま。
②都合よく事が進んでうれしく思うさま。
③またとないくらい尊い、もったいない。
④存在しがたい。珍しい。めったにない。
⑤むずかしい。困難だ。
という意味だそうです。
今日、色々受けた言葉も「有難い」と認めてくれたらと思います。
■そのまま30歳になるの?
⇒東京オリンピックが開催する2020年まで、残り6年。
この6年間に、色々な事をトライしていったら、成長していきます。
プレミアムスタイルが、色々なイベントを開くのは、
場数を踏んで欲しいからです。
何でも、1回経験した事を「完璧」と言える方は少ないと思います。
具体的に言えば、
・営業1回行っただけで、営業のプロフェッショナルと言えますか?
・飲み会選考がよくありますが、周囲に気を遣いながら、年代の異なる人と楽しく会話しながら、お酒を飲むことは出来ますか?
というように、「自分には出来る」と思っていても、意外と出来ないことは沢山あります。
数が質を生んでいくのです。
「自分は、〇〇の経験しかないから、出来ない」
そう言うのではなく、
自分の経験を積み上げて、
やった事が無い事にもチャレンジしていく。
そういった積み重ねをして行って下さい。
【2015年度】特別講座終了
学生さんの気になっている事は・・・
■欠点、短所を言う時の言い方はどうしたらよいか?
■仕事において大切な事とは何か?
■キャリアアップに必要なことは何か?(学生時代にやっておいた方が良いことは?)
■自分の軸の見つけ方
■なぜ面接で、面接官はマイナスな事を聞くのか?
■口下手なのはどうしたら良いか?
これらについて、髙松講師からお話がありました。
参加された皆さんは、
本日感じた事や、「これをちゃんとやっていこう!」と感じたことは、
今日から継続をしていって下さい!
お疲れ様でした!
これからは・・・
【コンサルタント面接】というイベントが発動します!
特別講座は座談会形式でしたが、
コンサルタント面接は、「面接仕様」です。
「ちょっとこわいなぁ・・・」と感じていらっしゃる方も、
内定が欲しい方は、是非参加してみて下さい!
(露骨な言い方をしてしまっていますが・・)
また、就職活動が終了した方も、
(裏)のイベントがありますので、
気になる方は、就職担当に聞いてみて下さい。