≪2015年度≫就職塾を開催しました
2015生向けの就職塾を開催しました。
本日は、面接練習を行いました。
1チーム5名対面接官1名。
その後は、フィードバックも行いました。
最後は髙松次長からの総括。
今回は、髙松も学生さんの面接を受ける風景を見ていたので、
そのフィードバックを行いました。
■見ていたポイント
①顔が怖くない人
②ちゃんとしている人、しっかり話す人
③座り方
④待っている時の顔が良かった人
結果、良かった方は、
①11名
②2名
③12名
④4名
名前を呼ばれなかった人は卑屈になることはない。
そういう要因を作り出している。
そこの部分を真摯に受け止めようとすればよい。
■「ちゃんと」「しっかり」について。
意識するだけで、変化します。
来年の4月に皆が入社した会社は、
「〇〇株式会社の○○です」と、ちゃんと言って欲しい。
相手に印象は残ります。
これをちゃんとしないと、次のステップに進むことは出来ません。
出来ていない人は、オーバー位にやってみよう!
大学名、氏名、よろしくお願いします、とちゃんと言うこと。
しっかり手を挙げる事。
さっきの面接内容を聞いていても、皆話す事はちゃんとしている。
けれども、それが出てこない方が多い。
■実践練習!
社員が、個別指導を行いました。
≪挨拶をするときのポイント≫
●挨拶するときに、目を閉じる人が多い⇒目を開ける。
●恥ずかしくて目を見れない人は、口元を見るようにする。
●きちっと話すと、自分も「ちゃんとした」感覚になる。
●手を挙げる時は、肘を伸ばして、耳元に腕を近づける。
指は揃えて、開かない。
●座る時に、「失礼します」と言って、軽くおじぎをすると、「しっかりしているな」という印象になる。
等々
この場に、人事がいたら、皆「内定!」となる位、
最後には、挨拶が出来るようになりました。
内定者研修や新人研修で教えている事はこういう事だったりします。
お世辞でもなく、上に立つ人は、こういう所を見ています。
初動を大事にする人が勝負に勝ちます。
(バスケでも、立ち上がり5分が勝負と言います)
面接だけではありません。
会社から駅までの歩き方を、人事は見ていないと思いますか?
ある企業では、学生が帰る時に、エレベーターを呼び、
その乗り込む姿を見て、「ありがとうございます」と言っているかどうか?をチェックしている所もあるようです。
何事も、初めと終わりが大事です。
しっかりしている人、ちゃんとしている人=信頼できる人になります。
大学になると、挨拶を適当にするけれども、
その挨拶が大事です。
特に社長さんなどの、上の人達はそういう所をちゃんと見ています。
一生涯働くとすれば、
企業は生涯賃金分をあなたに支払うのです。
だからこそ、「基本的な部分」を見られています。
皆、決まらないはずはないと思っています。
7月は就職塾があと2回、診断テストも2回あります。
今日の様に、訓練をする事で身に付けていきましょう!
≪2016生向≫就職塾!
大学3年生以下向けの就職塾を開催しました
定員56名。
満員御礼でした!
キャンセル待ちで参加出来なかった方、
申し訳ありませんでした。
是非、次回はお早目に予約をお願いします
本日は、
少しゲームな要素を取り入れつつも、
「徹底的に話す」事に取り組んで頂きました。
社員の声が、
皆さんの声にかき消されてしまう程の熱気!
2016生は、企業の採用時期が遅れるという事で、
学生さんの中でも心配されている方も
いらっしゃるのではないかと思います。
準備8割という言葉があるように、
「今時間があるからこそ」の就職塾です。
無料で開催しております。
お友達でも
「就活、心配だなあ」と言っている方がいたら、
プレミアムスタイルの事を伝えてみてくださいね!
参加された皆さん、
そして、見学にいらっしゃっていた
大学4年生の皆さん。
お疲れ様でした