こんにちは。

美姿勢インストラクター新田仁美です。

   

 

「最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますキラキラ

 

 



 

 

先日のイベントレポの記事に

コメントや反応などありがとうございます。

 

 

 

会場でお会いできた皆様、

ありがとうございました!

 

 

レポ記事をあげてくださっている皆様、ありがとうございます。これからあげてくださる皆様も、楽しみにしておりますピンクハート

 

 

同時に、地震に対する心配のお声も

たくさんありがとうございました。


昨夜も、地震で揺れた地域があったようですが、大丈夫でしたでしょうか。

 

 

私が住んでいる高知は

南海トラフ地震に敏感になっています。

 

 

防災意識が高く、日頃から

「南海トラフが来た時には…」と想定した

考え方がよくされます。

 

 

「大地震が来る、津波が来る」と

言われ続けているのもあり

 

揺れた時は

「ついに来た…日常が変わる…」

と、一瞬 覚悟したのでした。

 

 

マンションなので結構揺れましたが、

それでも子どもたちが目を覚まさない程度。

 

停電も起こらず、

揺れがおさまった後も静かなまま。

 

 

我が家は 津波避難 の必要がないので、

子どもたちは寝かせたまま

 

でもすぐに大きな揺れが来るかも!と思い

 

お風呂にお水を貯めたり、

懐中電灯の電池量を確かめたり、

花瓶を低い位置へ移動させたり。

 

 

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私は普段から家の中で、足がポカポカするリカバリーサンダルを履いているのですが、これ、防災的にも良いことだなと思いました。万が一床に何か散乱しても、足裏を守れます。

 

 

あとは、折りたたみヘルメット、踏み抜き防止インソール、防刃手袋なんかも準備してます。

 

 

 

 

 

いくら準備していても、夜って

最悪なことばかり考えちゃうんですよねー。

 

 

夜のうちに何もなくても、

私が東京出張に行っている間に

本震が来たら…?

 

 

学校に行ってる間であればまだ安全でも

下の子が一人で

お留守番してるときだったら…

 

 

この場合は?こんなケースは?と

頭に勝手にいろんな考えが浮かんできて

眠れなくなってしまいました。

 

 

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結果、無事に何事もなく

東京に行って帰って来れましたが

 

ちゃんと帰って来れるのか、

実は、内心バクバクで。

 

 

行きも帰りも一緒になった

同じ高知のトップブロガーGeminiさん

 

高知に帰り着いた瞬間

「よかった…無事に帰って来れた……!」

安堵したのです。

 

 

帰宅後、いろんな家事を済ませて

「今夜こそは寝るぞ」と思っても

交感神経バッキバキ。

 

 

 

クッタクタのはずなのに、全く寝れない…笑

 

 

やっとウトウトし始めたとき

お布団の中で私

震え始めたんですよ。

 

 

風邪引いて、発熱したんかと思いました。

 

思えば、過去にも同じことがあったのを思い出し、震えすぎてすっかり目が覚えちゃったので、夜中に検索してみました。

 

 

 

「寝付く 悪寒」

 

 

そしたら、こんな言葉がヒットしました

 

 

悪 寒 戦 慄

 

 

いやいやいやなんか怖くないですか?!

 

 

 

悪寒は、ストレスや緊張などによって自律神経の交感神経が過剰に働くことで起こります。交感神経が過剰に働くと、血管が収縮して末端まで体温が送られなくなるためです。

(ネット検索からのAIによる概要より)

 

ストレスで悪寒が起きることがあるなんて知ってました?

 

 

ようは、自律神経の乱れ

 

特に安静時に、全身や体の一部分が急に冷たくなり、ブルブルと震えるほどの寒気を感じる症状のことを、悪寒戦慄と呼ぶそうです。

 

(名前はめっちゃ怖いんですけど、怖い病気ではないとのこと)

 

 

見た目には 普通に動けていても

しっかり自律神経乱れてたんだなーと納得。

 

 

冬の間に使っていた玄米カイロを

お腹に乗せていたら、静かに眠れました。

 

 

 

 

 

それにしても

調べたら分かる便利な時代ですねー。

 

 

昔だったら調べる術がないので

自分の状態を知る機会も少ないですよね。

 

 

ストレス状態を客観的に知ることもなく、

見た目で普通に動けているからと

無理を続けてしまってもおかしくないなと。

 

 

一時的なストレスはむしろ

成長や気づきの機会でもあるとも思うので

 

むやみにストレスを

避ける必要はないかもしれません。

 

 

大事なのは、ストレスを受けた後。

 

 

自分を守るために

ストレス回避できる方法を考え行動し

 

乱れた自律神経をそのままにせず

整え、リカバーすること。

 

 

 

地震の予知はできないので、防災のことを改めて考え直し、安心して過ごせるようにしたいなと思ったのでした。

 

 

私は自宅避難になる確率が高いので

防災リュックではなく

自宅に色々準備しております。

 

 

皆さんもぜひ、これを機に

ご自身が一番安心できる環境を

整えてあげてくださいね。

 

 

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