こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です。

 

 

最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますキラキラ

 

 




体のどんなところが気になるか

アンケートをとったところ

 

回答第1位は…

 

仰向けに寝て、腰が浮く

(仰向けになると腰が痛い・仰向けで寝られない)

 

でした。

 

 

2020年の話ですが

おそらく今も変わらないと思います。

 

 

 

 

そう。よくあるのは、

寝ても反り腰のままとという状態。

 

こちら↓

 

反り腰を再現しています。

 

この姿勢のまま固まってしまうと

仰向けになっても 腰が反った形のまま。

 

腰の緊張は緩まず、腰が浮いたまま…

 

イメージ図です。ちょっと画像に無理があるかもしれませんが。仰向けになっていると思ってください。

 

 

巻き肩さん・ストレートネック(首猫背)さんも同じで

 


これまた無理のある画像ですが。

 

 

頭の位置が前に移動したままなので、高い枕が必要。

 

肩の後ろも浮いたまま

お布団に肩が下りない方も。

 

 

 

 

猫背で背中が丸いのは良くないですが

 

背中がまっすぐ過ぎたり

腰が反りすぎるのもNGなのですガーン

 

 

朝起きたら、腰・背中がバキバキ

寝たのに逆に疲れているのは

ツライですよねアセアセ

 

 

骨の問題など原因は色々ありますが

 

改善方法としてお勧めしたい一つは

背骨の柔軟性を高めること。

 

 

まっすぐ過ぎ・反りすぎ・丸くなり過ぎ

どのパターンにも必要なのは柔軟性です。

 

 

「柔軟性」と言っても

開脚のような柔軟体操で

柔らかくするイメージではありません。

 

 

背骨の場合は、腹筋を使ってコントロールした動きができるようになるのがコツです!

 

 

めちゃめちゃ簡単な、こんなのはいかがでしょうか

下矢印 下矢印

 

背中を丸くするには

 

・上から潰して丸くする

・お腹をえぐりあげるように力を入れる

 

2種類の方法があります。

 

 

上から潰れて丸い背中

 

下からえぐりあげて丸め込まれた背中

 

 

このストレッチで養っていただきたいのは、お腹を下からえぐりあげるように 背中を丸くする力です!

 

 

 

これも立派な腹筋の力。

 

腹筋で背中を丸め、背中に広がる呼吸を深めていきますよニコニコ

 

 

背骨の柔軟性がある状態とは

 

背骨を意図的に丸めることもできるし、

まっすぐ伸ばすこともできる

 

コントロールして動かせる状態のことです。

 

 

 

背骨の柔軟性を高め、呼吸を深くすると、バキバキになっている背中・腰がゆるんできますウインク

 

 

下腹凹ませる力でもあるので、ぜひ、うまく背骨を使えるようになっていきましょうねおねがい

 

 

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ビックリした「6日目のメール」とは、これのことキラキラ

下矢印

 

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※3日と言いながら15日間続くんですけど、15日後からはピタッと配信終わり、しつこい配信ありませんのでご安心ください。