こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
夏なので
お出かけしている方もいる一方で
外出制限中の方もいるでしょうし
一度落ちた体力を戻す必要がある方など
いろんな方がいらっしゃると思います。
そんな時、役に立つのが
誰もがアクセスできるYouTube！
ですが、ちょっと気をつけるべき点を
伝えてくださった方がいますので
ここでシェアしますね！
そうなんですよねー
インパクトのある強度の高い運動を指導するには、技術が必要だと私も思います。
スタジオであれば、直接動きを修正することもできますし、強度に頼らなくても、雰囲気で盛り上げることもできる。
ですが、オンラインだと
動きの修正は難しく
雰囲気で盛り上げるのも難しいので
”やった感”で満足してもらえるよう
強度頼りになることも多いと思います。
たとえ、いくら発信側が
気をつけたとしても
受講者側も 情報を得る術を
身につける必要性を感じますよね。
自分で自分の身体を守りながら
安全で効果的に動き
強度だけ上げて
”やった感”を得て
満足することのないよう
自ら積極的に
前向きに楽しもうとする姿勢が
とても重要になってくるのです
何もこれは、
オンラインレッスンの場だけでなく
リアルの場でも
非常に重要なマインドですよね
ええ、実は
外出制限が始まって少し経った頃
本当に多くのご相談が寄せられました。
首を痛めた
肩が太くなった
お尻を鍛えるつもりが
太ももが太くなった
腰を痛めた
膝が痛くなった…
運動量は稼げても
動かし方がマズイと
自己流の運動では
望む効果を出せないばかりか
怪我をして
ひどい時には
運動前より動けなくなる
…多い事例です。
外出制限も減り
最近は減ったお声だったので
忘れておりましたが
このメッセージをいただいて
改めて、動かし方をお伝えする
必要性を思い出しました。
動かし方の超基本、
ぜひ皆様も意識してあげてくださいね。
例えば、簡単なバンザイ動作。
何も考えずにバンザイすると
腰からバイーンと反って
バンザイしてしまいがち。
ダイナミックに身体を
動かしているように見えますが
これを無意識で
日に何回もやってしまうと
腰に負担がかかります。
また、肩がすくんでしまうと
肩に力が入り
肩がモリモリ成長しやすくなります。
動きすぎを抑えるには
腹筋が必要で
首を長く保ったままバンザイするには
柔軟性と背筋が必要です。
決して、こういうふうに鍛える腹筋・背筋ではありませんよ
想像以上に、小さな動きです。
ぜひ、ゆったりやってみてくださいね。
＜動き過ぎを抑える腹筋＞
＜腰に頼らずバンザイできる背筋・柔軟性をつける＞
これらがうまくできない方は
まだ、YouTubeなどで自己流で
高強度のエクササイズするには
基礎体力が足りないと思って
気をつけて、まずは
ゆったり系をお試しくださいね。
【合わせてオススメ】
自己流で努力してたのを全否定された気がして、プライドが傷ついた話。
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＊３日間といってますが１５日間続きます。が、その後はピッタリ止んでしつこい配信はありませんのでご安心ください。ザクザク体操のもっと詳しいコツなどもあります。
