「ちょっとしたコツで体は変えられる」
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
すーんごく昔に
インスタグラムに投稿したものです。
当時の私は、インストラクターの現場を退いてすぐ。
運動系のインスタグラムは
トレーナーによる筋トレの投稿が
多かったように思います。
本題です。
筋トレだけでなく、
多種な健康系の投稿が増えた今、
皆さんもインスタグラムなどで、
”身体をほぐす系”を見かけるかもしれません。
太ももの外側のほぐし
ほぐしローラーでコロコロ。
ですが、これ。
脚は良い感じだけど、首が…
「次は、肩周辺をほぐさなきゃいけないわね」
…みたいな感じになりませんか？
手や肘を床につくのは、意外と難しいのです。
冒頭の、ウエスト痩せエクササイズとして紹介されるもののも同じ。
違いが分かりますか？
↓
このエクササイズは
ウエスト部分を持ち上げ
脇腹キュッを意識
↓
体の側面にある腹筋の筋トレ
↓
ウエストキュッと細くなる
…という原理ですが
ウエスト部分を持ち上げようと頑張ると、↑こうなる方が多いです。
確かに、脇腹キュッとするけれど
肩・首・肘が痛い…という状況に
負荷をかけて脇腹の筋トレをする以前に
負担がかかる。
この対策は、こちら↓
”脇腹は持ち上げられます”
「膝を遠く」という意識
つまり
頭・膝を引っ張りあいこすると
ウエスト部分が持ち上げられて、体がまっすぐになり
結果、ウエスト部分に
キュッと力が入るのです。
こういう体側ストレッチも同じです。
下側も伸びる意識にすると
結果、上側もよく伸びるます。
ストレッチも、エクササイズも、
伸びるように力を入れるのがコツ。
潰すところは
どこにもないんですよ
「潰さない」という、エクササイズで得た感覚を、何度も思い出して姿勢を整える
頻度が大事です
ええ！これがダイエットや
体を変える一番の近道。
皆様も、自分を縦長に、頻繁に意識してあげてください
※美姿勢マスター講座を受講すると…
そもそも、もう、こんな姿勢には
なりえなくなり、勝手にウエストに力が入ります
（ザクザク運動やコトコト運動も、全く違うものに変わります）
１ヶ月だけ集中して取り組めば
あとは、姿勢の正しい直し方が分かり
いつだってフッと直せますよ
＊初級→美姿勢マスター講座
＊中級→美脚マスター講座
メッセージをくださった方が体感した
根本的な体の動かし方のヒント！
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”見せかけの体型を作るもの”ではなく
”体に良いもの”として
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