こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
 
 
 
 
ダイエットでは
お腹のサイズ
気にするかもしれませんが
 
 
 
盲点なのが
アンダーバストの
サイズ
 
 
 
 
 
アンダーバストが大きい人は
 
肋骨前側が開いて
肋骨が前へ飛び出て
 
背中・腰が痛みます。
 
 
 
 
 
かといって
 
肋骨を閉じようとすれば
猫背になる。
 
 
猫背を治そうとすれば、反り腰になる。
 
 
「姿勢を良くする」
「胸を張る」というのを
 
 
背中を反らすこと(背すじをピンと伸ばす)
 
と思っている方は特に、アンダーバストが大きくなりやすいです。
 
(そしてバスト自体は後ろへ流れ、ますますアンダーバストが大きくなります)
 
 
 
(この本の p22 でも詳しく説明しています)
 
 
でも
「姿勢を良くする」
「胸を張る」を正しくやれば
 
 
アンダーバストは引き締まり
肋骨は閉じ
 
かつ、背中は丸まらず
姿勢良く見える状態になれます。
 
 
 
では、正しく「姿勢を良くする」「胸を張る」って、どんなのでしょうね?
 
 
いただいたご感想にヒントがありますよウインク
 
 
 
 
 
 
 
ありがとうございます音譜
 
背中は特に、他人から見て明らかな違いが出ますよねラブラブ
 
 
 
 
 
 
 
わーおラブラブありがとうございます!
 

背中を反らないから、アンダーバストが小さくなるだけでなく、腰痛もなくなる。

 

上へ伸びるから、脚への負担も減り、動かしやすくむくみにくくなる合格

 

 

アンダーバストを引き締めないと、体は変えられないってことですねびっくり

 

 

 

 

 

アンダーバストを引き締め

肋骨を閉じるには

 

肋骨を押さえて

手でギューっと閉じる方法が

紹介されていたりしますよね。

 

それでも良いけれど、

やり方次第では

 

 

お腹痛い人になってしまい

 

ますます下垂して

お肉も背中に流れてしまうので

 

 

 

 

 

そもそも

肋骨が開く原因である

 

image

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潰れがちな肋骨を

縦に開く意識が必要です。

 

 

力づくでフン!と肋骨を閉じるより

上へ伸びちゃいましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 


この押さえている手で

 

 

 

 

前へ出っ張った肋骨が

体内に収まるようなイメージで

縦に伸びてみてくださいねドキドキ

 

 

(以前の記事でも紹介したストレッチです。NGなやり方など詳細はこちら→40歳以降でも身長が伸びる?!伸びればウエストも自然にキュッ

 

 

 

 

 

 

普段の体の使い方のまま、負荷をかけて伸ばしたりトレーニングしたりしても、それは運動とは言いません。

 

日常生活内で使えていない場所を伸ばし・動かす意識をすると、体が変わります。

 

 

 

<これかなり伸びるストレッチ>

 

 

<肋骨引き締め上級編>

 

内ももと肋骨は、一緒に引き締めるモノ!

参考記事→【O脚X脚改善】ヨガあるある。内ももに力を入れてと言われても、どうすればいいの?

 

 

 

 

これから梅雨の時期・日傘の時期がやってきても、傘の重さに負けて肩に乗せる持ち方はNG!

 

肋骨を開かないで、優雅に持ちたいものですねウインク

 

 

 

 

 

最近私は、日傘を毎年買い換えるようにしています。紫外線コワイお年頃…笑い泣き今年は晴雨兼用です。めっちゃカワイイ、そして軽い!

 

 

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★伸びるためには肋骨の柔軟性が必要です。骨盤と一緒に意識するのが近道です。

 

 

 

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