こんにちは。
美姿勢インストラクター新田仁美です。
12月ですねえ〜
早もう3日経ってしまいました。
3日しか?
3日も?
どう捉えるかは人それぞれだとは思いますが
みなさんはお家に
クリスマスツリーは飾ってますか?
我が家のツリーは
土台が壊れて無残な姿になってしまい
(もう処分しちゃって写真が無いので、ご想像にお任せを)
これから新しいのを準備します。
葉っぱの部分とか
上はキレイだったんですけどね
土台がグラングランしてたんですよ。
そのうち
土台がポキっと折れて
全部バサーッ ですわ。
新しいツリー…
クリスマスまでに
間に合うんかな。
![雪だるま](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/312.png)
というわけで
人の体も
クリスマスツリーも
土台は大事ですねという話です。
(無理矢理ー!)
人の体の土台は足!
(フリー素材)
浮き指ってご存知ですか?
足に重心がドーンとかかることで
足裏が反りかえり
常に足指が浮いてしまう状態です。
扁平足(へんぺいそく)も同じように
重心が重く
足裏が潰されているようなイメージ。
足指が接地していないと
足裏からも
どんどん重心が下がり
上半身もますます
ドーンと下へ。
お腹も飛び出やすくなります。
太ももは外へ逃げて
外張りになりやすくなる…
ふくらはぎは
足裏が安定しない分をカバーするがごとく
モリモリ成長してしまう…
つまり
足裏(土台)を無視して
お腹引っ込めたいー!腹筋運動だ〜!
脚を細くしたいー!スクワットだ〜!
ふくらはぎー!揉みしだく〜!!
…とがんばっても
日常生活で
どーん
ドーン
…だと
もったい無い!ということ。
土踏まずの力は
足指裏を、床へおろせる力です。
(イメージ)
指先にキューっと
力を入れるのではなく
指裏をそっと床に下ろす力です![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
ぜひ、エクササイズを通して
ご体感下さいね![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
指裏ベタンで安定させるですぞ〜!
※写真2枚目、3枚目で紹介したインソールはこちら。
足指のことを考えているのがすごく分かります。
夏の使用は厳しいかもしれないので(未体験なので分からない)
今の時期に使うのが一番かと
↓
※楽天では販売期間ではないときがあるようなので、そんなときはこちら→TENTIALの ホームページです! |
こういったツールの力も使いつつ
日常生活のふとした瞬間に
指を上げ下ろしする動作
(指裏をペタッと下ろす)
ぜひ、取り入れてみてくださいね![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
土台から安定してきますよ![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
しかも、全く損はないです![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
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参考にしてみてください![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
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※想像するよりも土踏まずの力はユルいのですが、ブログではニュアンスが伝わらないので、力の程度は 美姿勢・美脚マスター講座 でお伝えしています。
こちらは満席ですので、今すぐ取り組みたい方は、入門編で上半身を整え始めるのをお勧めしています。