巻き肩、肋骨の開き、肩こり、肩甲骨の痛み解消には、やっぱりコレ！

こんにちは。

美姿勢インストラクター新田仁美です

「最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいております

・背中が丸くなり、肩が後ろへ引けない

・巻き肩で、背中が分厚い

・猫背ではないけれど腰・背中が痛い

・胸を張っていたら、前ももが太くなった

・肋骨が開いている

そんな方は、ココを動かしてみましょう！！

ありがとうございます

溜まったメルマガは、今は

必要じゃない情報なんだと思いますよ〜

大丈夫、必要なものは

必要な時に目に入るようになっているはず。

思い切って、断捨離しちゃいましょう〜

（「読んでください」と言わないで「捨ててください」と言う発行者）

そして、今回のように

ピンときたものを実践してみてくださいね。

きっとそれが、必要なものなのでしょう

さて。メッセージをくださった方が実践した

肩甲骨ザクザクとは、こういうエクササイズ。

このブログ・メルマガではお馴染みなのですが、改めて。

さて、メッセージ中にありました

「最初は肩の後ろが壁につかなかったのが、１回動画を見ながらやったらつきました」

について。

姿勢の診断でよくある

背中を壁にくっつける方法。

肩の後ろが、壁から離れていたら

巻き肩（猫背）ということになりますが

肩の後ろを、壁に無理矢理くっつけたとしても

背中が反ってしまい、反り腰・反り背になります。

肩の後ろも、背中も、

両方を壁につけていられる状態

これがいわゆる ”良い姿勢” です。

メッセージをくださった方は

肩の後ろが壁にくっつかなかったとのこと。

肩の問題のように思いやすいですが

問題があるのは、肋骨のほう。

肋骨は骨がたくさんあるため、凝り固まって、ひとつのかたまりになりがち。

肋骨の柔軟性がないから、

肩を動かしただけでは反ってしまい

根本解決にならないのです。

↑こうなる理由は、肋骨の柔軟性不足。

肋骨・肋骨に張り付いている肩甲骨を

動かせば、肋骨をほぐせます。

運動は、非日常の動き。

普段、動かせていない場所を動かすこと。

普段動かしにくい肋骨を

意識的に動かすことが重要なのですよ

その方法として、冒頭の動画

ザクザクと肋骨を動かす

「ザクザク体操」がオススメなのです。

バンザイして、

上へ突き上げるだけの動作ですが

「凝り固まりやすい肋骨周辺を動かすのが目的」と理解すれば

腰は、意識して安定させる必要がありますよね

腰をフリフリさせない意識がポイントになってきます。

ほら、こんなご感想も↓

よかったです〜

凝り固まっていた場所を、まんべんなく動かせたのではないでしょうか。

ぜひ、みなさまも

エクササイズを漫然と真似するだけでなく

「普段あまり動かせていない場所を、動かせているだろうか？」

と感じながらやってみてくださいね

（そういうイメージで、もう一回どうぞ）

※肘は緩んでいてOK、腕は真上ではなく少し前でOK。脇腹からガシガシ動かしてみてくださいね。

私が紹介しているエクササイズたちは

多くの方に共通する

「動かさなさすぎ」な場所へ

アプローチできるようにしています。

簡単に動かせない場所だからこそ

最初はちょっと難しいのですが

必要なのはコツだけ

ぜひ、参考にしてみてください

＜合わせてオススメ＞

＊動かし方だけでなく、考え方も変えちゃおう！

『「死人テスト」こそ、健康的なダイエットを成功させるコツ』

＊トイレへ行くたびにザクザクしていたら、こんな効果が！

『アンダーバスト痩せ！ブラジャーの紐が落ちなくなり、肩幅が狭くなった方法』

ビックリした「6日目のメール」とは、これのこと

（詳しくは→こちら）

※肩甲骨エクササイズ、骨盤の座り方、コトコト運動の他に、今日ご紹介しました【ザクザク体操をうまくやるコツ】などもプレゼントあります。

※３日と言いながら１５日間続くんですけど、１５日後からはピタッと配信終わり、しつこい配信ありませんのでご安心ください。

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ずっと予約販売で、12月に即納になり、ご予約分のお届けも開始したタイミングで、またまたすぐに完売してしまい、またまた予約受付中となりましたありがたいとともにお待たせしてしまいごめんなさい。