こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
最近、ブログに貼ってるInstagramのエクササイズがうまく表示されないことがあるようです。リンクを押さないと見られなかったり、Instagramの投稿は存在してるのに「削除された可能性がある」と出たり
過去記事は特に、うまく表示されないことがあるかもしれませんが、ご容赦くださいませ。過去記事は雰囲気や要点を学ぶ場と思っていただければ幸いです。
「バンザイする」という何気ない動作ひとつでも、安全性・効果 に違いが出ます。
意識次第で。
プロのヨギーニさんにも
実感していただいていますよ
↓ ↓
ご報告ありがとうございます!
お役に立てて
本当によかったです
ヨガがお好きなのでしょうね
極めていくのは楽しいのに
好きなことでお身体を痛めたのは
辛かったことでしょう。
そう、年齢を重ねた私たちの体は
・使い過ぎの部位
・使えていない部位
偏りがあります。
使い過ぎの部分に負荷がかかりすぎ
怪我をするパターンが多いです。
なので、怪我予防のためにも
使えていない場所を
意識して動かせば良いのですが
「日頃動かしていないところ」を動かすためには、イメージや向きがめちゃめちゃ大事なんですよね。
だって「無いもの」って
想像するの難しいじゃないですか。
この時代、検索すれば
多くのことを調べられますが
「Googleから引っ張り出す力は、知識に比例する」
と言っていた人がいたのを思い出します。
だから、いくら情報時代になったとしても
普段の学習や読書は大切ですよね。
知識がないとググることもできないし
打ち込んだ検索ワードのピントがズレていたら
いつまでも欲しい情報に辿り着けません。
「無いもの」は
調べることすらできない。
身体も同じで
普段動かせておらず
感覚が「無いもの」は
意識することすらできません。
無いものだから、存在すら知らず
体をテキトーに動かし
効果の出ない運動を
無駄に頑張ることになってしまったり
下手したら、怪我をしてしまったり。
無い体感覚を使うことはできませんので
せめてイメージの力を借りて
体を動かしてみましょう。
文中にありました
・動かし方のイメージ
・動かす向き
この2点は、
私が紹介しているエクササイズ
全てでお伝えしております。
例えば「膝を伸ばす」とは
こういう向きへ
膝を突っ張るのではなくて
足裏と上半身の引っ張りあいこで
膝は「伸ばされる」
というイメージへ変えます。
これで膝を傷めないですみますし
膝周辺の筋肉を適切に使えるので、
美脚につながります。
ええ、こんなことしなくても
膝は伸ばせるし、生きていけます。
「膝を伸ばす」見た目には全く同じ行動です。
こんな小さなことですが
大事に汲み取って実践してくださった結果
↓
「体が軽く動くようになった」と実感いただけているのです。
動かし過ぎで、痛めやすい部位の多くは
・腰
・首
・膝
・足首
これら部位を安定させる
方向のイメージをすると
身体が軽く動くようになりますよ
膝については、動かす向きを例に出したので
↑
参考にしてみてくださいね。
足首のイメージは、これです!
親指・内くるぶし・膝の内側が
まっすぐになるようキープしますよ!
左の人のように
足首はクニャりやすいので気をつけて。
首のイメージは、これ↓
<参考記事>
腰については、肋骨の柔軟性が落ち
腰が代償動作をしているパターンが多いので
腰そのものをなんとかするより
肋骨の柔軟性を高めると良いです。
<参考記事>
怪我を予防するには…
効果を出すには…
今の状況を改善するには…
難易度や強度をあげるだけじゃない
他の方法もあるということ
まだ、あなたの体には
体感覚が存在していないだけ
かもしれないってこと
ぜひみなさまも
頭に入れておいていただけたらと思います。