歩き方の解説② かかとから着地するの？つま先から着地するの？？

こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です。

昨日の記事の続きです。

（読まれていない方は先にご覧ください）

→歩き方の解説①と、首コトコトで眉間のシワが薄くなり、足指エクササイズで脚も変わった話

こういうふうに

かかとを地面に打ち付けるような歩き方を

やめましょう！

…ということでしたが

今日はシーン別で解説していきますね！

＜ジャンプから着地するとき＞

昨日の記事でリンクした過去記事内で

私はエアロビクスのレッスンで

「私は着地の仕方には厳しいですよ！」と皆さんに言っていますが

かかとから着地するのはNGなんです！

と申しております。

（当時、現役のジムインストラクターでしたので）

運動中の着地に関しては

指裏側（つま先側）から着地を意識しましょう！

かかとから着地すると

モロ骨！！

母子球から着地しても

モロ骨！！

体に大きな衝撃が走りそうだ〜と

思いませんか？

ですので、

指の筋肉や土踏まずの引き上げ力を

うまく使って

また、上半身自身も

上に引き上げながら

着地してあげてくださいね。

（イメージ）

＜ハイヒールで歩く時＞

こんな風に、かかとから歩くと

確実にかかとが削れます。

せっかくのヒールが勿体ないですよね。

すでに

かかとが引きあがっているので

指裏・かかとの同時着地

くらいの気持ちでちょうどです

（イメージ）

ただ、同時着地を意識しすぎると

後ろに体重が残りやすいので

後ろの足で蹴って

前へ進む意識をお忘れなく

＜運動靴の場合＞

つま先から歩こうとすると

引っかかると思います

ですので

「かかとから着地」で良いのですが

イメージの問題です。

確かに「かかとから着地」するのだけど

靴の中の足は

こっちのイメージで。

「かかとから着地」とは、このイメージの使い方ではありませんよ！

言葉に対するイメージを変えるだけでも

違いますので

ぜひ、想像力を使ってみてくださいね！

また、土踏まずを引き上げようと

意識しすぎて

指先に力が入りすぎる方も

いらっしゃいます。

こちらの記事も参考にどうぞ

→足裏の意識をしていたら足の薬指が腫れた？！&足裏のタコは改善されるものでしょうか？

エクササイズは

非日常のものとして行うもの。

エクササイズで得たものを使って

どう生活していくか？

意識してみたい方は参考にしてみてください。

足と頭の位置を整えれば

いろいろうまくいく！

合わせて参考にどうぞ

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