こんにちは。
美姿勢インストラクター新田仁美です。
以前いただいていたご報告の紹介です
ブログやInstagram等で紹介している
ストレッチ・エクササイズには
「何秒・何回やりましょう」という指示がない…どうすればいいの?
そう思っている方へ
こちらのいただいたメッセージがヒントになると思いますよ〜
ありがとうございます
・ピチピチだったジーンズが普通にはけて
・スカートも(ゆるくなって)まわって
・二の腕・肩ラインがシャープに
・ヒップが叶姉妹に
2ヶ月で
いつの間にか結果が…!ということですよね^^
ほんと最高ですね
ギックリ腰を起こした後の
腰の調子も良くなっているのではないでしょうか?^^
(結果が出るということは、体の負担が減っているということ)
さて、ブログなどで
回数や時間を設定していないのには
理由があります。
回数をこなすこと・時間で耐えることに、
意識を割くのではなく
どこをどう使うか?
体で感じることに意識を使いたいからです。
いつも「どのくらいやったら良いのか?」
尋ねられるので
「20回」などと答えてしまえばラクですし
質問に答えるべきだろうか?
望む答えだけをお渡しするべきだろうか?
と悩むことも多いのですが
仮に「20回」と決めても
「1、2、3、4」と数えることがメインになり
20回テキトーに真似して
→なんだ、全然効果ないじゃん
というのがオチです。
※負荷を使う場合は、回数や時間は必要ですよ
(参考記事→あなたの発信にはモヤモヤします)
体に意識を向けてトライしている場合
こうかな?こうかな?と探っていると
「あれ?今、何回目だっけ?」となるのもオチです。
脳の作業領域はあまり大きくないので
気持ちがいいな〜
こうやると伸びる〜
ここを押さえるとここが動く!
など、体で感じることを重要視してもらいたくて、あえて回数は指定しておりません。
そしたら
このメッセージを下さった方のように
・ピチピチだったジーンズが普通にはけて
・スカートも(ゆるくなって)まわって
・二の腕・肩ラインがシャープに
・ヒップが叶姉妹に
な〜んてことが、起こっているかもしれません
加齢とともに骨格が変わり
部活動のような ”回数・負荷・努力"では、結果が出にくくなります。
逆に、骨格を整えれば
結果が出やすくなる
近道かもしれませんね
参考にしてみてください^^
<メッセージ内にあった”面白い表現”について>
・足指をしっかり動かす
参考記事→(激しい運動はしていないのに、まん丸だったお腹が少しずつ小さくなってきた!脚の疲れもスッキリ!)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180427/15/precious-being-day/1e/87/j/o0750074814178781028.jpg?caw=800)
・肋骨をひろげる
参考記事→(意識を向けるポイントを変えるだけ!強度アップと脚の冷えを改善する方法)
・肋骨をおさめる
参考記事→反り腰解消・アンダーバストの開き・顎のたるみを解消できるイメージと、尾てい骨が痛む時の対処法
・叶姉妹ヒップになった要因として考えられること
参考記事→太もも裏を柔らかくして美脚に!長座でうまく座る方法と、太もも裏を硬くしない生活習慣
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4/25発売の書籍には、足指の内容はありませんが、足の体重の置き方・美脚な立ち方になるリセット方法があります。
肋骨をひろげるエクササイズや、肋骨が広がる呼吸についても解説あり。
合わせて参考にしてみてください^^
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