こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
ご報告を頂いておりますので、紹介しますね
ありがとうございます
うまく使っていただけて本当によかったです
先日も、ブラジャーをつけると痛かった方が、美姿勢マスター講座を受講して取り組んだところ、「ブラジャーをつけていられるようになった」とご報告くださいました。
アンダーバストって、広がるんですよね。
不思議ですよね。
美姿勢マスター講座受講生さんは、肋骨の形を理解して、理に叶った対策をとったのが良かったようです
上から押しつぶされるように下垂した肋骨が横へ広がり、平べったくなると
アンダーバストも横広がりに。
すると、丸い肋骨をイメージして作られるブラジャーが合わなくなっていく…。
肋骨前側が突き出た形だと
見た目に良い姿勢の右の写真のように、アンダーバストの方が大きくなってしまうことも。腰痛も起きやすいです。
文中にあった【肋骨をおさめる方法】とは…
イメージはこんな感じ。
出ているアンダーバストは、いくら無理に引っ込めようとしても引っ込みません。
アンダーバストだけ狭い視点で見るのではなく、全体的な姿勢から見て
潰れて飛び出てしまった肋骨を戻せば、肋骨は体におさまっていきます。
【顎のたるみを取るエクササイズ】も同じ
アゴの下に胴体がないから、アゴがたるむ。
だから、頭の位置を戻すだけ
これ、イメージだけでも変わります。
ぜひ、体の構造を想像してみてくださいね
で、実は、いただいたメッセージの(中略)の部分には、実は「尾てい骨の痛み」についてご相談が含まれておりました。※事情により文章は省略
座り姿勢から、立ち上がった時に特に痛むとのこと。
座り姿勢は、ラクなようで意外と身体に負担をかけています。
特に、左の写真のときのような
押しつぶされたような姿勢が長時間続いたとき。
背骨はブロックの積み重ねでできています。
押しつぶされた姿勢が続くと、背骨のブロック間が縮まってしまうイメージをしてみて。
メッセージをくださった方は産後でしたので、想像するに…
妊娠中はバランスを取るために上半身が後ろへズレ
お腹の支えがなくなった産後に
ズーーンとなって
背骨の隙間を開く力が弱くなり、背骨の最下部に負担がかかったのかもしれません。
(あくまで予想です。でも、よくあるパターン)
反り腰・アンダーバストの開き・顎のたるみを改善するエクササイズは、「背骨・肋骨の間をひらく」目的があります。
尾てい骨にかかっている負担を取り除けるので、ぜひ続けてやってみて
<反り腰・アンダーバストの開きを解消する、肋骨を引っ込めるエクササイズ>
骨の間をひらくイメージがコツです!
↓
<顎のたるみをとるエクササイズ>
骨の間をひらくイメージはこう!
↓
腰やアンダーバスト、アゴだけに意識が向くかもしれませんが、「背骨・肋骨間の骨の間をひらく目的なんだ」と思ってやると、良いですよ
参考にしてみてくださいね
【合わせてオススメ】
肋骨の形を整えるには、呼吸もオススメです!
メッセージをくださった方が実践したのはコレ
(詳しくは→こちら)
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