こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
過去にマスター講座を受講され
こんなにも変われるんだ!
と驚かれた方からのご感想・ご質問です。
皆様にもシェアしますね。
すごいですよね〜
モデルさんにもなって
どんどん羽ばたいて行っちゃって
美姿勢を使ってくださって、本当にうれしいです!
ありがとうございます。
さてさて、
モデルウォークのコツは
私は上半身にあると思います。
どうしても足に意識が入って
足ばかり見ちゃうんですけどね。
実際に私もウォーキングを
学んだことがあるのですが
ウォーキングの先生の言うことって
土台の姿勢が
しっかりしているから
できること
なのですよね
土台があるから
先生になれるくらいの
レベルまで行けてるわけなので。
その土台とは、上半身の安定感です。
モデルさんとは
歩くマネキンのような存在。
お洋服を動かさずに歩く存在のようなもの。
なので、半袖までのライン(肘から上)を動かさないで歩ける安定感が必要です。
肩はハンガーになったイメージで。
でも、当然
ロボットのようにガチガチなのはNG。
歩く振動で揺れるしなやかさも必要。
決して、これはモデルさんでなくても
みなさん、上半身の安定があれば
見た目にキレイな歩き方ができますよ
安定している胴体があってからの
「膝を伸ばして!」
「腰をずっと正面に向けて!」
「首を伸ばして!
ということになります。
※だから私のマスター講座も、上半身→下半身で設定しています。
安定感のある上半身(土台)については
この方はマスター講座受講生さんだったので
直接お返事し、講座で学んだ方法を
うまく使っていただきましたが
読者さまに、なんとなく
体感していただける方法としては
こんなのはいかがでしょうか
左右に交互に体を倒し
左右の”脇の突き上げ感”を
左右少しずつ残して
真ん中に体をキープします。
<もっと詳しいやり方は↓>
まあ、これだけでは、まだ
しなかや+安定感は足りませんが
脇に支えがあるような感覚が得られるでしょう。
で、この感覚を持ったまま…
例えば「膝を伸ばす」については
膝を上下に引き合うように、伸ばす。
後ろへ押し込むように伸ばすのはNG
その時だけは
しっかり膝が伸びますが
膝を痛めたり、太ももが太くなったり。
長い目で見るとマイナスになります。
「キレイな歩き方」を知ろうとしたら
どうしても
足の運び方だったり
膝を伸ばす、首を伸ばすといった
部分的なアドバイスが多くなります。
でも、部分的なコツを寄せ集めても
キレイな全体はできません
まずは、胴体の安定感
イメージはこれ↓
見た目にキレイなだけでなく
腰痛改善などにもつながります。
ぜひ、歩くときには意識してみてくださいね。
メッセージをくださった方のように
”全然食事制限せずに好きなものを食べて、
みたいなことも起こるかも
【合わせてオススメ】
脇腹を伸ばしながら、肋骨を動かすことも意識してみて!
↓ ↓
(詳しくは→こちら)